エンジンルーム 熱対策 ①

本格的な夏まで1ヶ月を切ったのでFK2タイプRのエンジンルームの熱気対策をしました。

今まで何台ものターボ車を乗ってきましたが 走行後のFK2タイプRのエンジンルームは比較にならない程、半端ない熱気です。
熱量の多い RX-7 FD3S のロータリーターボ車の比じゃないです。

熱気を排出するにはサイドカバーを取り外したままの状態が一番効果が有りそうですが せっかくカーボンカバーを付けているので排出穴を増やす事にしました。

現在はサイドに3個 穴あけしています。

穴 7個 増やして 計10個の穴にしました。

穴あけした部分にはエアーを通すマットを貼ります。

取付けて完了。
ほとんど効果なさそうです．．．

サーキット走行時 簡単に外せるように 3個のクリップの内 バネ付きクリップ1個を使わず クリップを統一してます。

しかし スポーツ車なのに 今どき純正ボンネットがアルミじゃないのは不思議です。
ミニバンみたいに短いボンネットなのでアルミにしなかったんでしょうか。
FD2の短いボンネットもアルミじゃないです。
※ FK8はアルミボンネットです。

熱気排出ダクトが効率的でカッコいいカーボンボンネットが発売されたら すぐにでも海外からでも購入するのに。