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今日は仕事が早番なので、車高調整。最近なんか自分のシビックって車高高い？気がしたので下げてみました。数センチ下げた程度ですが、降りる時とか乗る時とか、あっちょっと違うって結構わかりますね。峠にも行ってきましたが、数センチでもガラリと変わるもので足回りって奥が深いです。

先ほど最低地上高測りましたらちょうど9㎝。無限エキマニって車高あんまり落とせないのが難点ですよね。このまま乗るか、ちょっと上げるか。悩みます…。

こう見ると大して変化なし。

ブリス二回目施工してみました。ブリスは48時間後に完全硬化し、皮膜ができるそうです。結構ムラになりやすいとの意見が多いですか、確かについ噴射量が多いとムラになりますね、こりゃ。ちょっと普通のコーティング剤に比べると濃いので、ただたくさん使えば良いってもんじゃないみたい。少ない量を、うすーく伸ばしてしっかり流すことが大切。

それにしても、ブリスを使い始めた事によってより盆栽化が進んでいるシビックですが、僕のモットーとして走るときは楽しく走って汚れたらすぐに洗う事。盆栽スタイルだからといって、虫が付くから走らないとかではなく、すぐに洗えばオッケー。その分普段は綺麗にしてれば問題なし。けど、シビックで盆栽なんて馬鹿げてるのかも。

特に盆栽スタイルで多いのが、ホンダだとS2000が多いですかね。フルノーマルまたは、ホイールだけのライトチューン。しかし、稀に過激なチューニングの個体が存在。イカリングだったり、ユーロテールだったりかっこいいですね。
最近増えてきたのが、DC2&DB8。修羅場をくぐって来たような分類二桁の個体が多かったが、最近になってぐっと盆栽の個体が増えた印象。僕の持論では、盆栽インテグラRにはほぼ無限ツインループが装着されてますね。
EK9は、盆栽の前に個体がいません。フルノーマルのEK9は稀に走っているのを見かけるのですが…

僕が目指しているのは、ホンダのAE86。最近ではフルレストアされたハチロクで盆栽スタイルで乗ってる方が増えましたよね。そもそも車で盆栽、ましてや走り屋御用達の車で盆栽が生まれたのも、AE86が発端なのでは？と思っています。ハチロクが販売されてから30年以上経っていますが、人気は未だに健在。ハチロクは盆栽仕様でもチューニングされた個体が多くて、かっこいいですよね。純正パーツがないってのもあるんでしょうが。

走っても良し、盆栽でも良し。そんなAE86はまさに自分の考える、走れる盆栽スタイル。

27日に、埼玉までクラッチOHに行って参ります。

DC2の時からずっと洗車が好きで、色々なコーティング剤を試して来た。ファインクリスタル、丸っとコート、GlassPower。今では値段が安く、どの部分でもコーティングが可能であるGlassPowerに落ち着いた。

しかし、結局はいつもBlissに憧れていて類似品を使っていた。きっと類似品でもBlissを越えられるものがあるはずと。けれど、肝心のBlissを使った事がない訳で自称洗車マニア且つ盆栽スタイルである身として恥ずかしいので、コーティング剤の王。Blissを使ってみました。

まずは、下地作りとしてこのカーシャンプーでGlassPowerを落とし、シビックをスッピンにします。

本当はバフ掛けしたほうが良いんだろうけど、一か月前にインフルエンザの中、苦労してやったばかりなのでコーティングの皮膜だけ落として、その上からBlissを施工します。
このカーシャンプーですが、化学変化で水垢、鉄粉、コーティング皮膜などを落とすものなので普段使いは出来ませんね。匂いもやばい匂いがしますし、BWMのモールには絶対に付かないようになどと、やたらやばそうです笑

シビックをスッピンにした後はこのカーシャンプーを良く落としてからBlissを施工します。小さいお試し用の¥2000ほどのものを購入したのですが、一回の施工で全然消費しないので、高価なものだけどそれほどでもないかも？
濡れたボディーにBlissを吹き付けてスポンジで塗り広げるんですが、今まで使ってきたコーティング剤とやり方は一緒ですね。しかし、Blissは他のコーティング剤に比べて塗っている感じが明らか違います。ヌルヌルした感じ。そして施工完了!!


ちょっとBlissがここまでやるとは思っていませんでした。画像だとちょっとわかりにくいですが、今までのコーティング剤と比べてもヌメヌメした艶は段違いかも。ボディを触った感触もツルツルで素直に驚きました。

さすが、コーティング剤の王ですね。すっかりBlissに圧倒されました。施工直後でこれなんだから明日になったらもっと凄いのでは？塗り重ねるのが楽しみ。確かに高いだけ、いやそれ以上の価値は有りました。しばらくは、Blissになりそうです笑

ヤフオクに面白いエンジンが出品されていますね。B16Bということですが、ヘッドはB16A、カムは戸田レーシング製、インマニはB18CだったりとB16BというよりはB18Cですね。

B18CもB16Bもホンダファン以外からすれば排気量が違うだけやん？と思われがちですが、乗ってみるとそんな単純なものでもなく、B18Cはトルクがあって扱いやすいだったり対してB16Bは絶対的高回転型でちょっとピーキーだったりとそれぞれの特徴があります。もし、自分のEK9がエンジンをダメにしてしまったら予算的にもB16Bリビルト載せ替えでしょう。

しかし、EK9にB18Cなんて載せたら反則でしょう。笑

先週の不調が嘘のようだ。自慢のB16Bも苦しそうで、アクセルを開けるとまるで自分がシビックに対して鞭を打っているようだった。と言うよりこのままブローさせてしまうのでは無いのか。とヒヤヒヤしたものだった。まぁ老体に鞭を打っているには変わらないけれど。

そんなわけでディーラーに交換予定だったプラグコードとデスビの交換に行ってきました。てっきりプラグコードは純正品かと思いきやNGK製。DC2でも使っていたものです。懐かしいなぁ。因みにデスビはリビルト品です。

交換後ですが完全に復活？もしくは前よりも調子が良い？レスポンスが前よりも良くなった気がします。

今回のトラブルは予想外でしたが、なんだかんだ点火系はほぼリフレッシュできちゃいました。シビックがサーキットに向けて？！着々とリフレッシュが進んでいますが、次はクラッチ。仕事の休み的に5月の後半になると思います。
これからもトラブルがあると思いますが、まずはEK9を大事に、そしてDC2、CN9Aでやりたかった事をこの車でやって行こうと思います。