37_Planning(サンナナ)のブログ一覧

ホンダZの散歩に出かけたとき、スズキのディーラでハスラー試乗車を発見。

どうみても買わないお客と思われているが（その見方は正しい:笑）、快く試乗させて頂きました。






ここからウンチク！！

・ステアリングフィールが悪くない
　従来、電動パワステの成熟不足と取り付け剛性の弱さ、ギアボックスの精度の悪さから、良い印象のクルマは少ないのですが、ギアボックスの精度感を除けば合格点。

・振動と静粛性が良い
　3気筒エンジンの振動や軽々しいノイズがかなり遮断されています。エンジンマウントの設計が良いのと、車高が高いのでロードノイズの影響が低減さています。
　元々、ワゴンR等の狭いエンジンルーム用に開発されているドライトレーンなので、広めのエンジンルームのあるハスラーでは設計の自由度が高いのでしょうね。

・足回りがマトモ
　サスの動きが特別良いわけではないのですが、シャーシがしっかり受け止めている感じがします。足回りからの入力をしっかり考慮したボディー設計が出来ています。
　先代スイフトあたりからスズキはここのノウハウを会得してますね。このノウハウが軽自動車にも投入されたのでしょう。また、サスのストロークに余裕がある事も良い方向に働いていると感じます。

・体が触れるところが良い

　自分が気にする部分です、ステアリング（皮巻きだった）の感触、リアシートのクッション性。AセグからBセグの小型車の中でも良いほうです。耐久性がちょっと不安ですが・・・。

・ドアノブの剛性が良い

　これもかなり意外でした、最近のクルマは軽量化とモジュール設計の為フロアー剛性を上げて、うわモノはペナペナとゆう傾向があります。これは外車でも同じ。結果、ドアの剛性が落ちドアノブの剛性感の低下で感じ取るとることができます。軽にしては大きなドアなのに立派です。

・全体的にキャシャな感じがしない

　全体的にたてつけがしっかり感じペナペナ感があまりありません。このハスラー実は国際戦略車なのかな・・と思いました。これをベースに新興国向けRVに仕立てるのように思います。そして、国内販売モデルでも手を抜いていないよに思います（某大手メーカーは国内向けモデルのスポット溶接が少ないのは有名）。

・そしてマニュアルミッションがある・・・と思ったら
　ターボ車には設定無しとの事でガックリ・・長寿モデルとなったジムニーの一時的な代替かなとも思いましたが・・・ハズレかな？？

・走行性能
　試乗コースでは分かりませんでした（笑）、エンジンやCVT制御は良く調教されています。試乗したターボのトルクに不満はありませんでした。それと、アイドルストップが本当に良くなりましたネ。
　

・総括
小さい車は実は制約が多く普通のクルマに仕上げるのが難しいなか、軽自動車そしてヨーロッパでノウハウをためてきた、スズキの本気が感じられるクルマに仕上がっていました。
見た目だけの即席軽かと思っていましたから・・・名前からしてネ・・・意外でした。

エコ一辺倒でないクルマが出てきた事自体が、とても嬉しく感じます。

このクルマには、ぜひ若い人に乗って欲しい。移動手段でなく道具として使い倒すとクルマの魅力が見えて来ると思うので（憶測ですが、これを欲しがるのは意外と年配者だと思います）！！

ターボMTが無い現状で、自分にとってR2以上の魅力はありませんが、R2を娘に譲った時は候補にあがると思います（10年先ですが：笑）。

今後、ダイハツもホンダも三菱（日産）もフォロアーとして、ハスラーを超えるエコだけでないクルマを出していって欲しいです。ここにスバルが無いのが本当に残念です・・・。



ちなみに、納期は6ヶ月だそうです！！。

寒くなってきました。

我が家は先週から、暖房の新兵器を投入

（オーバーホールしてたので実戦投入が遅れていた）
パーフェクション500！！

単なるストーブです（笑）

これ見て前回のＺ360に続き　懐かしい・・とゆう方もいるのではないでしょうか。

製造年は不明ですが70年代と思われます。
USパーフェクション社のOEMで、たぶん日本で製造されたものだと思います（詳しくないので・・・）

昭和な道具ままた一つ増えました。古くとも手入れをすれば普通に使えるのが、この時代の道具。


部屋を暖めるだけでなく、火の光が心も温めてくれる優れものです。
（家族もお気に入り、給油は自分の役目だそうですが・・・・・）


発端は水色なチンクさんのブログ・・・・・災害時に電気が無くても使える暖房機・・・との口実でオークションで購入。水色なチンクさんに感謝！感謝！！



部屋の電気を消しても、これだけの明るさがあります。

写真後ろにある、長年使っているビクターのスピーカーＳＸ-3Ⅱ・・よく考えたら、これも70年代（1974年製）。
このスピーカーは、とれも優しい音色で鳴ってくれるので手放せません。


60～70年代のアナログな時代の道具は、何か癒し効果があるようです。

本日、娘と約束していた千葉の市原ぞうの国へ！！

予想外に多様な動物達がいて楽しめました。

ここの動物園は動物にエサをあげられるのがウリ！？

娘は食べてもらえるだけで、喜んでいます。

像にはじまり





そして、
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ブタさんと、にらめっこ・・・・・

あげたいのだけど、怖くてこれ以上近寄れませんした(^^;)。






















結局、娘にせがまれ代りに自分があげましたが(笑)


たぶん、こうやってエサをもらえないことが多いのだろうな・・・カワイソウなブタさん。



実はここから本題
ぞうの国は、新しく開通した圏央道の市原鶴舞ＩＣからすぐ。
横浜の都筑区から渋滞のない朝はアクアを使って1時間で着いてビックリ！！（2時間は覚悟していた）。
伊豆に行くより快適な事がわかってしまった・・・・ッエ、そんなの知ってるって・・・・失礼しました！！

パシフィコ横浜にて冷凍で見つかったマンモスの子供（YUKA）の展示会が開かれています。

娘をたきつけ(小学校でも推奨されていた)!?観に行きました。

YUKA-chanだけでなく、マンモスやゾウそしてマンモスと同じ時代に生きた動物の展示があり大人でも楽しめる展示となっています。

平日なので、比較的空いており一時間以上かけてユックリ見学。






YUKA-chanは撮影禁止で写真はありませんが、「ちょっと可愛そう！」と娘。そして、「何で＊＊なの」っと質問の嵐・・・マンモス博士では無いのですが・・・(汗;)




一点要望！、説明パネルの漢字にルビを付けて欲しかった（小2の娘のためにパネルを全て読んだら・・・喉が痛い・・・・(笑)）。


そして、見学後はお楽しみの・・・





↑マンモスアイスクリーム・・・・(似てないゾ～!!)



↑そして、会場のみで販売している限定3000個(本当か？)のマンモスヌイグルミ・・・・（名前は即モカchanと命名されていた！！）

そして、ワールドポーターズへ！ここもマンモスフェア中で買ったのは



↑マンモスメロンパン・・・・(単にデカイだけ、でも美味しかった)




↑そして、にくきゅうパン・・・・（マンモスと関係ないような、これも美味しかったが）


っと、夏休みの１イベントでした。

ッア、クルマが出てこない（笑）そう地下鉄で行きましたので・・・！！

今日はくらいました！！。何がってワックスがけ中に夕立（豪雨）。
どうも極所的に降ったようです。

来週やり直しです・・・・涙。

最近、洗車＆ボディメンテのブログをいくつか拝見したので。
自分の愛用のケミカル用品のご紹介。

洗車系では
ワックス：リキッドグラス
樹脂周り：アーマーオール
ゴム周り：ワコーズフッソオイル
を中心に使っています（必要に応じて他も使います）

リキッドグラスはコーティング剤ですが実質ワックス的に使えます。
特に濃色車との相性が良く、長持ちします。
長持ちさせるコツは3度重ね塗り。これで1年は持ちます。
つまり年1回しかワックスかけていないって事（笑）
経験的に紫外線プロテクト効果もあるようです（赤色車には重要）。

そしてアーマーオールは汎用品ですが、これも紫外線プロテクト効果があるので樹脂レンズやダッシュボードにも使います。
この2つは25年以上愛用。特にワックスは消えてなくなる商品が多い中、今でもある（輸入品）とゆうことは自分のような愛用者が今でもいるのでしょうネ。
フッソオイル105は、まだ明確に効果があるか確信は持てていませんが、ワコーズなのとゴム用のケミカル用品が少ないので使っています。

そう、自分の中ではワコーズのブランドイメージが高く、様々なケミカル製品を使っています。
これは、元々バイクでワコーズ製品を色々使っていた事に起因します。

クルマ用の最近の常備ケミカル3品は
・ヒューエル1：古いクルマ/バイクの燃料ラインを含むカーボン対策
・プレミアムパワー：点火系の弱いクルマの燃焼補助（結果、カーボン対策）
・エンジンパワーシールド：オイル漏れ防止/予防

それぞれ、効果があるケースと無いケースがありますが、入れておいて損は無いと思います。

古め/過走行のクルマをお持ちの方への参考に！！


追記1
新しいクルマなら気を使わずにすむのですが（笑）

追記2
ヴィヴィオを買って頂いた「永遠の中学生」さんが、みんカラ登録されました。
車歴が自分と似ているのが面白いです（嗜好が同じ！！）
皆様、ヴィヴィオを見かけたらお声をかけてあげてください。