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長野から取り寄せた、LF(1.8L)クラブ用ATラジエターを使い復活しました。取り寄せたものは、漏れなしとのことでしたが、ラジエーター屋さんで内部の洗浄と耐圧テストをしてもらったところ、見事に漏れが・・・。幸い補修してもらえたため、そのまま使える。


かと思ったら、なんとAT用がくせ者で国産車の場合、サブタンク内にATFオイルクーラーを内蔵しているのですが、少なくともシトロエンは、ATFクーラーは外付けでラジエーターからはクーラントが流れていました。なので、国産車のラジエターなら無視していいAT用のホース取り付け口を内圧にたえられるように塞がねば・・・・。知らんかった！ありゃー。後はクーラントを入れてエア抜きという段階で振り出しに戻る・・・。で、本日取り付け口を塞ぐためのパーツをラジエーター屋さんで譲って頂きました。（耐圧テストしなければならず、簡単なようで自作は難しいのです。一度やれば何だという内容なのですが・・・。）ラジエーターに漏れがないかをチェックする際に使う、商売道具を譲ってもらったのです。北日本ラジエーターさんいつも有り難うございます。というわけで一件落着。



特製パーツ（商売道具です）



無事完成です。皆様有り難うございます。あークーラントで手が荒れた！！

エンジン停止中は漏れていませんが、明らかにクーラントの跡が・・・。明日ラジエター屋さんに言って相談します。直れば修理、だめなら中古品と交換ですね。まあ16年良く持ってくれました。


エンジン側サブタンク付近アウトレット側。

同じくサブタンクイントレット側

フロント側クーリングファン側から。エアコンのコンデンサーの後ろ側にしっかりクーラント漏れが見えます。エンジンをかけるとぽたぽたと滴ります。

今日はクーリングファンを直してスッキリする予定が、ファンは直らず、その上ラジエターからクーラント漏れを発見して絶望的になるします。

丁度今日WRCオフィシャルゲームの第2弾昨年のWRC2010に続いてでたWRC2が届きました。早速何故かワークステーションにインストールして遊んでしまいました。相変わらず子供だましのようなグラフィックですが、おかげで私の古いマシンでも十分動きます。このシリーズ操作感は結構良いのですがことしはWRカーのレギュレーションが大幅に変わり、コンパクトに。お気に入りのDS3 WRCは結構きびきび走るようです。C4 WRCと比べるとかなり軽い感じです。

ZXのラジエターが届くまでちょっと気分転換です。

懸案の動かないクーリングファンモーターを交換したものの異常なし。電気系のトラブルです。しかもファンを取り付ける時にボルトがポキッ！逆ネジだし、モーターの軸に残るし最低。なくなくDKシュペールからネジを一本借りてきました。本当に返すのだろうか？

ラジエターはエンジンをかけてウォーターポンプが廻っている間ぽたぽたと漏れ続けているので、交換するしかありません。この寒いのに勘弁して欲しいですが・・・。来週中にAT用のラジエターを入手して何とかします。MT用のラジエターなんてどこにもありませんし、新品はいらないし。

いずれにせよ、春くらいからXsara VTSをメインに変更する方が良さそうです。ちょっと疲れた。コレクションなら良いけど実用品なので。

今日で冬支度もほぼ終わり。雪も降らず気温もまだ5度以上あるので何とか作業できました。

今週は、クーペのリアショックアブソーバー交換と、シュペールのロアアームボールジョイントの交換がメインイベント。両方とも結果良好です。これで冬と来年の車検整備の一部を終えました。

気になるのは一つ、クーペの左クーリングファンモーターです。取り寄せてあるので、交換するだけなのですが、時間と寒さとの戦いです。バンパー・ファンを外してモーターを交換するだけなのですが、大物なのでちょっと面倒です。はー。来週の暖かい日を見つけて終えたいものです。冬場は大雪で渋滞することが多く、結構水温が上がるのでファンがまともに動作しないのは結構痛い。

トライします。