1年に1度の風景

この日のために今まで散々AT-X16-28 F2.8 PRO FXで練習をしてきたが、
ようやく狙っていた写真を撮影することができた。

この場所は雪が積もるとスキー場の明かりが着くこともあり、雪山の人工光なしの
ガチ星景をやる場合は12月上旬で、月齢が若く、かつ快晴を狙う必要があるので、
確率的には結構いいところかもしれない（笑）

気象庁のホームページで天気図を確認し、深夜に大陸からの高気圧が
日本列島を覆うのは確認済だったが、現地入りまでは結構ドキドキした。
だってライブカメラは真っ暗だしｗ


とりあえず、ブログ用にLRで自己流簡易レタッチ。
印刷用はまたプロの方に有料レタッチを依頼予定（笑）

ポタ赤使用者など、星景撮影のベテランから見れば大した写真ではないと思うが、
個人的にはこれでおなか一杯なので、これでこの場所の星景は卒業予定。

ということでAT-X16-28 F2.8 PRO FXは退役の可能性が大きい(ﾉ∀`)

後継の候補は以下の通りだが、数が多く悩ましい(^^;)

・CANON　EF16-35mm F4L IS USM
・CANON EF16-35mm F2.8L III USM
・SIGMA　12-24mm F4 DG HSM (ART)
・TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)

星景はきついけど、夜景ならF4でも十分なので、恐らく純正F4。
防塵防滴と手振れ防止もつくし、あと何よりこの中で安いしｗ

今後は新レンズで四季の妙高を撮影してみたいなぁと思った。
とりあえず、今年の妙高撮影は、おしまい。＼(^o^)／