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山賊焼きは長野県のご当地グルメ。隣県とはいえ、私の地元とは関係ないし、昔馴染みの料理でもありません。初めて食べたのも、だいぶ大人になってからです。にも関わらず、これを食べると「ああ、私は帰ってきた。」と思ってしまうのは何故でしょう？(写真は、佐久平PA上りフードコートのやつ)

久しぶりの実家への帰省、片道約400kmのロングドライブです。前回は、燃費が15km/L弱程度しか出ず、立て過ぎたリアスポイラーの角度のせいにしました。今回は、35°まで寝かせてのリベンジです。
その結果、比較的上り坂の多い”行き”の燃費には影響は殆どありませんでしたが、”帰り”の燃費は18km/L弱と大幅にアップしました。

やはり、立てたリアスポイラーの空気抵抗ってかなりのもので、つまりちゃんと効いているって事ですね。

それにしても、前の595コンペで記録した20km/Lからはほど遠い数字。あの時は平野部の高速道路でのものでしたが、それと比較して今回の道中は、一般道の峠道をがっつり含んでいるので、それを考慮すると18km/L弱でもまずまずの記録と言えるのでは、と思えてきます。
何といっても、高速道路を延々とクルージングするよりも、お山の峠道走った方が100倍楽しいですしネ。
もしかして私、前世は山賊だったのかも。

年末の帰省が、695esseesseでの初ロングドライブとなりました。
中央道から和田峠越えの群馬の実家まで、片道400kmの道のりです。

Sr.3最後の595コンペで20km/Lの記録を持っているので、エンジンスペック的には変わっていない695でも、長距離のクルージングならば、当然それくらい出ることを想像していました。ところが、メーター読みで17km/L程度しか出ません。実際にはこれより1割減程度になりますので、15km/Lが良いところ。


リアの角度調整式アジャスタブルスポイラーを45°に設定していましたが、これが抵抗になっているのでしょうか？
試しに、35°まで寝かせてみましたが、しばらくはロングドライブは無さそうなので、春まで効果の確認はできませんね。手動の角度調整は、仕組みが安っぽく直ぐに壊れそうなので、あまり頻繁には弄りたくないですｗ

いずれにせよ、ワンタンクで実家まで余裕で行けることは確認できました。

三連休の中日ともなると、渋滞が凄いですね。
こんな時に役に立つのは、私の愛用しているカーナビアプリの「超回避」ルーティング。
渋滞回避と時間短縮に特化した、斬新なルートで超回避。

いつもより遅い出発となってしまったこの日、ナビを設定していると、いつもの関越道ルートを示さず、堀切JCTを経由し東北道ルートへ超回避。でもね、ナビのルートを鵜呑みにしないのが、ひねくれた私のやり方www
関越道の渋滞情報を気にしながら、池袋5号線に突っ込みました。電光掲示板の情報では、やはり関越道、本当にダメみたい。

ようやく納得した私は、板橋からC2で東北道へ超回避。
結果、いつもと変わらない時間に、風車前に到着しました。

3月の風車ミーティング
3月の香港茶廊


この「超回避」、当初は過剰に反応しすぎて、信号待ち一つも回避しようとしていたのに、
今では丁度いい感じになりましたね。

帰りの渋滞は、国道354号から17号、17号から254号、254号から17号と、
高速の渋滞状況を横目に見ながら、いつでも高速に乗れる気持ちを持ったまま、
結局、与野まで自力で超回避www
ナビアプリは、帰りも東北道ルートを示してたんですけどね。
素直に従えない私。

定例のミーティングに参加のため、朝から関越道を北上。

埼玉県を通過する段階で、既に雲行きが怪しくなっていました。
最強寒波はこんなところでも雪を降らせていましたね。

途中、事故を起こしている車両に2～3回遭遇してはいますが、私自身は、凍結防止剤の撒かれた路面に、特に危険を感じることはありませんでした。ところが、前橋ICを降りたとたんに事態は一変します。クルマの通りもソコソコにある市街地の幹線道路でも、アスファルトの黒がまったく見えません。真っ白々です。


私の出身は群馬なので、いわばココは生まれ育った地元。これまでの経験上、出先で雪に降られてしまった際の運転ノウハウもそれなりに持っているつもりです。一方で、限界も充分わきまえております。
この路面状態は無理･･･っていうか無謀。絶対ダメ。命が危ない。
走れないときには、走らないことが第一であります。
危ない思いをする前に潔くUターンして、直ちに撤退しました。
次回また元気な姿でここに訪れるために・・・

ミーティングが中止になっていたのは、後刻に知りましたwww

　

結局、朝からただ無意味にクルマを汚して、洗車しただけの休日。



こんな事なら、堤防でコイキングと遊んでいればよかった(>_<)


※参考写真は昨日のもの。神奈川県内、とある堤防にて。

その茶廊の薄暗い店内に入ると、店の雰囲気には不釣り合いなほどの、明るい女将が注文を取りに来ます。
女将はお話が好きですよ。注文を取るのもすっかり忘れて、四方山話に花を咲かせています。私は、すぐにでも「Dランチ」とオーダーしたいわけですが、空気を読んだゆずまくさんは「まだだ。待て。」と目で合図を送ってきました。

しばらくして注文を取ることを思い出した女将に、ようやく私は、前回同様「Dランチ」をオーダー出来ました(笑)　Dランチは、プーアール茶／チャーシュー丼／カニしゅうまい／エビしゅうまい／小籠包／ザーサイ／スープ／サラダ。男性に人気のメニューです。

女将　「チャーシュー丼で良いの？　チャーシュー麺に変えることもできるわよ。」

チャーシュー麺が、非常に美味しいことをしきりに力説する女将。
私は、麺よりも丼ものの方が好みです。
しかし話を聞くにつれ、美味しいチャーシュー麺が頭の中でいっぱいに広がってしまいました。
チャーシュー丼に決まっていた私の心が遂には折れ「では、チャーシューめ・・・・」と言いかけた矢先、

女将　「今日は忙しいから、チャーシュー麺は出来ないけど。」


||||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||||ｶﾞﾋﾞｰﾝ!



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11月の風車ミーティング
11月の風車ミーティングの記録