アヒル連動リアワイパー

整備手帳に書くほどでも無いシリーズ第2段です(^^;

みん友のdavecatさんから戴いたアヒルをどこに付けようか迷っていたときに、ふとリアワイパーなら問題なく付けられるかなと思ってやってみました。

まず、用意するものは

加工しても良いワイパーアームの樹脂カバー
→解体屋のMH21Sから外してきましたｗ

アヒルの歯ブラシホルダー
→予め裏の吸盤外しておきます

M6-30mmナット
→思っていたよりも長かったのでどこかでもう少し短めのナット探します(^^;

M6-10mm蝶ネジ
→ナンバープレートのネジと大きさは同じですが、ナンバープレートのネジとして使うと盗難推奨ネジになってしまいます。

その他、工具類(ドリル、半丸棒ヤスリなど)と、適当なM6サイズのネジ+ワイパーアームの根本から外したナット(ドリルで開けた穴をほじくる用です)


です。

早速ですが、リアワイパーのこのカバーを外し、ワイパーアームを固定しているナットを外します。(10mm)

外したら、用意したロングナットを取り付けます。

加工しても良いフタの裏側にある丸い印のとこを目安にドリルでギュイーンと穴あけ加工します。

10mmのドリルで穴を広げても、若干ナットが入らないため適当に半丸棒ヤスリで穴を広げ、ギリギリナットが入るようになったら、ワイパーアームに付いてたナットとM6の適当なボルトを組み合わせ、更にほじくり回して穴拡張します。

カバーにナットがとりあえず通るようになったら、ナットを取り付けた後にカバーを取り付けます。

用意した蝶ネジをアヒルの後ろの穴(吸盤付いてたとこ)に差し込みナットへネジ部を取り付けます。


取り付けたら、リアワイパー上げてキーONしてリアワイパー動かしながらアヒルの向きを微調整します。
満足行く位置になればワイパーとキーOFF、ワイパー下ろして完了です。

リアワイパー取っ払っている場合は、カー用品店で売っているサイコロとかのキャップを付ける要量でやれば良いのでフタ加工は必要ないです。

あくまで、今回のやり方はリアワイパー殺さずワイパーと連動して動く様にするためです。


※このやり方だと車検とかでは、見る人によってはもしかしたら突起物と見なされる可能性があるため、注意ください。

最後になりましたが、この書き込みを見てもし真似するとしても自己責任でお願いします。