断熱塗装(シスターコート)の施工箇所
1
まずは、アンダーカバー内部です。
今の時期ならば、路面からの輻射熱を遮っているとは思いますが、問題は、冬場の放熱に対してどれ程の効果が出るか?…なんで、まだ効果の程は判らないですね。
更にアルミシート系を貼り付けての効果アップと塗布面の保護が必要かも?…です。
2
こちらは、1DINのボックスです。
断熱塗料を入手したら施工してみたかった箇所の1つ
です。ココは断熱という意味では効果大でした(^^)
ボックス下面はオーディオ機器にほぼ密着してますので、全く熱を帯びない…って事は無理難題ですが、多少の温度を感じる程度で、施工前の”熱いぞ~!”の域までは上がらないです。
で、密着してない面は、殆ど熱を帯びてません。
3
こちらは、共振抑制と遮音目的で施工したドア内張りです。
共振はかなり抑えられてます。
4
で、ドア内張り塗布面のアップです。
配合物=中空セラミックですので、塗布前の状態も塗布時の作業感も、塗料と言うより「モルタル」に近いです。
なもんで、仕上がりもまんま外壁塗装っぽいっすね。
5
後は、ATF冷却ラインが残っていますが、こちらも後々…です。
それから、ACの低圧ラインも効果は出そうですね(^^)
- - - - - - - -06/01/28追記- - - - - - - -
後付インシュレーターとの併用効果もあって、ATF温度の上がり度合いは非常に良い様子です。
去年の今頃では、郊外巡航を40~50km経てもスリップ制御介入温度に達しなかったのですが、現在はほぼ20km程度で介入し始めます。
まだシスタコートが残ってますので、今度はインシュレーター表面にも施工して、更に保温性を強化してみます。
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