2017年09月10日
やれんね〜楓with D
水曜日の仕事はこの仕事が始まってから
今世紀初の荷量を記録した。
朝、何気なく積み場へ行くと
「今日特売だけで70台あるよ!」
ザワァ────(;:゚:;д;:゚:;)────ァァァ
私「聞いてないっす!」
配車マンに確認の電話をする。
配車マンに確認すると、やはり知らなかったようで…
70台って二回じゃきかないよ…私の4tじゃ22台が限界。
どうやら、配車マンと荷主の間で連絡が上手く行ってなかったみたい。
70台か…
積み込みは良いが下ろしはバラ…
時間かかるな
先を見越して旦那と義母に、チビの保育園のお迎えの手配をする
たまたま
この日は義母の仕事が休みで良かった…
借りは作ってしまったが…
だもんで、取り敢えず午前中の荷物を先に持ち出し下ろし
午後の荷物70台分は荷主が傭車D社、4t2台手配してくれる話しだったのだが、
後々に4tが手配出来なかったのか、大型2台に変更。
大型2台ならバラさなくて済むしラッキー‼︎
取り敢えずセンターにも大型2台と要件を伝え、接車バースを考えて貰った
積み場に戻り、傭車の大型のドライバーさん達と積み込み、1台目の人は次の仕事が有るので早めに出したいと要望を受けたので、検品して出させ、序でに受付のやり方を説明し、出発させた。
2台目の積み込みの際に、検品してても、先の1台目がすでに持ち出してるので、
ノーケン【NO検品】許可を所長に交渉し、2台目からノーケンで積み込む
2台目の運転手は若いにいちゃん。
1台目の人はざっと説明して下ろし場所を理解してくれたのだが、若いにいちゃんの方は知らなかった。
取り敢えずGoogleマップで教えたが解らず、2人でスマホをカコカコしながら住所(詳しい番地)を検索(笑)
にいちゃん「あっ!コレですかね?」
私が、何となく確認
私「うん、コレっすね! やれますね〜!ただ、ここ、大禁 大型進入禁止なんで、先の信号の方がいいっすよ(笑)」
2人で笑いながら出発
私は4トンなんで大禁ルート行くが
前方の右折車両に
ザワァ────(;:゚:;д;:゚:;)────ァァァ
あのにいちゃんの大型‼︎
マジか‼︎
行くのかにいちゃん‼︎
若さ故の過ちなのか
俺なら行けるぜと挑戦なのか…
まぁ、箱のデカさは4トン保冷車ワイドとおんなじ幅だから行けなくは無いか。
後ろからにいちゃんを眺める事に。
無事に大禁ルートを抜けセンターに到着。
ん?
にいちゃん、センター通り過ぎて行った…
ザワァ────(;:゚:;д;:゚:;)────ァァァ
先に出した大型のドライバーは居たので、
私「あのにいちゃん、センターをスルーしちゃったんすけど、大丈夫っすかね?(;´Д`)戻ってきてくれないと荷物がっ!」
ドライバー「専務やっちゃいましたね…(~_~;)
多分、何かあったら電話くるんで大丈夫っすよ!」
若いにいちゃん、専務だったのか(笑)
んで先に出たドライバーの人は無事に受付を済ませられ、話してると、にいちゃんが無事に戻り、
私「大丈夫でした⁈通り過ぎちゃったから心配しましたよ(^◇^;)」
にいちゃんはどうやら、ナビを見てて大禁の標識も、気が付かず
センターのデカデカした看板も気がつかなかったらしい(~_~;)
にいちゃんは、荷降ろし迄の待ち時間語り始めた。
どうやら、
自分の父親が運送会社の社長で、その息子である彼が、一般貨物をやりたいらしく、新たに子会社を立ち上げ、専務となって頑張ってるみたい。
偉いなぁ…
そうこう話してると午後の荷受けが始まり
次の仕事が有る大型を先に付け出させ
3人で、下ろし
2台目に、若いにいちゃん専務の大型を下ろし
配車管理してるから早く解放せんと。
そして最後に、自分のトラックの荷物を下ろし
ノーケンで出てしまい、個数表と数が合わず
検品のおばちゃんが検品した総数確認を踏まえて、再度一個一個確認。
どちらにせよ、空台車70台を一度に回収しきれないから、なんかあっても戻る序で。
数が多いと検品も間違いが出る。
手間だが
完璧じゃないと。
この荷物を受けるドライバーに迷惑かかる。
全て確認し、検品の計算間違えも修正し
再び空台車を、積み、荷主のセンターへ。
事前にズレが有ったのを報告して置いたら、
所長が調べてくれてたので、新しいデータで個数表を発行してくれ、
実際の数と新しいデータとの数を照らし合わせてくれ、ズレが無いことを確認してくれた。
さすが所長だね!
まぁ、最初の個数表が間違ってたのも悪いが、私もノーケン要望出したからお互い様かな(笑)
取り敢えず忙しかったが無事に終わって安心。
車庫に到着したら20時近かった(笑)
翌朝
色んな人に
「昨日大変だったんだって?」と聞かれた(笑)
整備工場のMさんに翌日会い
Mさん「何?昨日何時に帰ったの?俺帰るときにたまたま車庫寄ったら車がまだあったからさぁー」
私「七時半くらいじゃないすか?」←曖昧(笑)
Mさん「えー?七時半だと俺が帰る時間だよ?」
私「それ、別の女っすよ(笑)」と軽く冗談交えつつ
私「今日は、ちゃんと早く帰るから安心してください(笑)」
ん?なんでこんな返しをしてるんだ!⁈笑
取り違えたらまるで恋人みたいな返しじゃん(笑)
何時に帰るとか言うのってそんなイメージ(笑)
たまーに、日常会話がおかしくなる私であった
疲れてるんだな(笑)
ブログ一覧
Posted at
2017/09/10 19:46:06
今、あなたにおすすめ