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つるっち★のブログ一覧

2007年06月04日 イイね!

『ジロ・デ・イタリア 第21ステージ』

●第21ステージ Vestone - Milano 185 km

A・ペタッキ(ミルラム)がスプリント勝利で、今季ジロ5勝目をマーク!

長い長い3週間に及んだレースも最終ステージを迎えました。
最終ゴール、ミラノまでの185kmです。

実質の総合優勝争いは、第20ステージの個人タイムトライアルで完結し、このステージはミラノへの凱旋レースです。

注目は、ペタッキがスプリントで勝利するのか否かに注目が集まりました。

スタート地点は、マリア・ローザのD・ディルーカ(リクイガス)を中心に、総合2位のA・シュレック(CSC)。総合3位のE・マッツォレーニ(アスタナ)など、全員笑顔の和やかな雰囲気ですね。
ミラノへゴールできる喜びを感じているようです。(^.^)

レースはスローペースで進みます。
D・クーネゴ(ランプレ・フォンディタール)がカメラマンとおしゃべり。
総合5位に後退しましたが、笑顔でTV画面に映っていました。(^.^)

レースは淡々と進み、いよいよミラノ市街を10周する周回コースに入ります。
大集団の先頭はリクイガスがコントロール。
マリア・ローザのディルーカを守るようにミラノの街に入りました。

例年ですと、ミラノの周回コースに入ってから動きが出始めます。
たいてい集団のゴールスプリントになるのですが、このステージはいかに??

残り6周を切ったところで、M・イグナチェフ(ティンコフ)がアタック。
単独で逃げを試みます。

イグナチェフが先頭で周回を重ねます。
大集団は依然としてリクイガスが先頭でコントロール。
タイム差は僅か10数秒で推移します。

イグナチェフは残り2周まで逃げつづけましたが、大集団をミルラム、アスタナが引き始めると、あっ!と言う間にイグナチェフを吸収してしまいました。

大集団は一団となって、ゴールスプリント体勢になります。

いよいよ、残り1周です。
またまたリクイガスが先頭を引いています。
リクイガスは、スプリンターのいるチームを指し置いて、意地の集団コントロールをしています。

ミルラム・トレインがリクイガスの横をスーッと上がって先頭に立ちました!
もちろん、トレインの後方にはペタッキが控えます。

しかし、アックア・エ・サポーネ、アスタナなど他のチームも主導権を握ろうと集団先頭に出てきます。

ゴールまで残り1kmを通過!

今年のジロもあと1kmでゴールです!

再び、ミルラム・トレインが形成された!
アシストは2人。その後ろにペタッキ!

アシストが1人退いた!
残るアシストは1人!

S・ザニーニ(プレディクトール・ロット)がスプリント開始!

すかさず、ペタッキもスプリント発進!!

ペタッキ! 強い!

圧倒的大差で、ペタッキ、余裕のゴール!!

今季ジロで5勝をマークするペタッキ!
完全復活を果たしましたね~。
7月のツール・ド・フランスでも大活躍の兆しです!

最終総合成績・・・。

1位 D・ディルーカ(リクイガス) 92時間59分39秒
2位 A・シュレック(CSC) +1分55秒差
3位 E・マッツォレーニ(アスタナ) +2分25秒差
4位 G・シモーニ(サウニエ・デュバル) +3分15秒差
5位 D・クーネゴ(ランプレ・フォンディタール) +3分49秒差
6位 R・リッコ(サウニエ・デュバル) +7分差
7位 E・ペトロフ(ティンコフ) +8分34秒差
8位 M・ブルセギン(ランプレ・フォンディタール) +10分14秒差
9位 F・ペッリツォッティ(リクイガス) +10分44秒差
10位 D・アロヨ(ケスデパーニュ) +11分58秒差

総合優勝の表彰式です。

表彰台の下にはリクイガスのメンバー達がいますね。
シャンパン・ファイトを受けようと、下で待ち構えています。(^.^)

マリア・ローザを着たディルーカが登場!

マリア・ローザを着て、第90回ジロ・デ・イタリアのチャンピオンに輝きました!

山岳ステージは強かったですね。
山岳スペシャリストのアタックに付いていけない場面もありましたが、損害は最小限に食い留めました。
クラシックハンターの彼が、ステージレーサーへと変身したジロでした。
2005年にジロ総合4位に入って、かなり驚きましたが、その2年後に総合優勝・・・。
こうなると、ツール・ド・フランスへ出場するのかどうか、気になるところです。

ピンクの紙ふぶきに埋もれるディルーカ。
本当に嬉しい表彰式!\(^ ^)/

シャンパン・ファイトは、下にいるチームメイトにお見舞いしています。
皆、嬉しそうです。(^.^)

続いて、総合1~3位の表彰式です。

ポデュウムに上がる、ディルーカ、シュレック、マッツォレーニ。
全員が晴れ晴れしい笑顔です。

恐るべき21歳の若者が、初参加のジロで総合2位&新人賞、マリア・ビアンカを手に入れてしまいました。

山岳地帯でもシモーニらについて行く登坂力を持っていることに驚かされました。
数年後がとても楽しみな選手ですね。(^.^)

総合3位のマッツォレーニは、前日のタイムトライアルで頑張りました。
山岳でも極端に大きく遅れることはなく、全体的に安定した力を発揮したように感じました。

モンテ・ゾンコランでディルーカに遅れを取っていなければ・・・。
もしかしたら、総合優勝していたかも(?)しれません。

ポイント賞、マリア・チクラミーノはペタッキ。
ステージ5勝は上出来な結果です。
ジロの厳しい山岳ステージにも耐え、ミラノまで辿り着きました。
今シーズン後半の活躍にも期待できますね~。

山岳賞、マリア・ヴェルデはL・ピエポリ(サウニエ・デュバル)。
山岳ステージでは、圧倒的強さでした。
自らステージ1勝を上げ、チームメイトのリッコとシモーニにステージ優勝を譲る余裕・・・。

エースのシモーニを引いてモンテ・ゾンコランの激坂を上って行くピエポリの姿に涙しました~。
山岳アシストとして、鏡のような存在でした。(^.^)

これにて、第90回ジロ・デ・イタリアは完結でございます。
長い長い3463.2kmの旅は終わりました。

お付き合いくださいました方々に厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。m(_ _)m

毎年、ジロには様々なドラマが生まれます。
山有り、谷有り・・・人生の縮図をジロの中に見出せる部分があると思いますね~。
世界の自転車ファンが大注目した3週間だったことでしょう!(^.^)

また、来年、エキサイティングなジロに会いたいと思います。

そして、最後に・・・。


ロードレースのお祭り、ジロに乾杯!!

Grazie! Giro D’Italia!(ありがとう! ジロ・デ・イタリア!)

Arrivederci! Ci vediamo!(さようなら! また、会いましょう!)
Posted at 2007/06/04 18:12:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジロ・デ・イタリア 2007 | スポーツ
2007年06月04日 イイね!

『ジロ・デ・イタリア 第20ステージ』

●第20ステージ Bardolino - Verona 個人タイムトライアル 43 km

P・サヴォルデッリ(アスタナ)がステージ勝利!

最終日前日の個人タイムトライアルです。距離は43km。
総合優勝を決める大事なレースです。

マリア・ローザはD・ディルーカ(リクイガス)。
+2分24秒差でA・シュレック(CSC)が2位に付けています。
総合3位のG・シモーニ(サウニエ・デュバル)とは+2分28秒差ですので、タイムトライアルが苦手なシモーニということを考えると、実質の総合優勝争いは、ディルーカVSシュレックということになります。

ステージ優勝を決めたのは、サヴォルデッリでした。
暫定1位だったD・ザブリスキー(CSC)のタイムを更新してゴール!

総合上位陣も次々にスタート。

中でも、総合5位のE・マッツォレーニ(アスタナ)は中間地点から良いタイムを出しました。

総合4位のD・クーネゴ(ランプレ・フォンディタール)、総合3位のシモーニのタイムトライアル苦手コンビは元気がありません・・・。

マッツォレーニはステージ2位の好タイムでゴール!(+36秒遅れ)

クーネゴが+2分17秒遅れの12位。
シモーニは+2分44秒遅れの17位という結果になりました。

健闘したのはシュレック。
+1分28秒遅れの6位でゴール。

最後のゴールはディルーカ
ゴール前で、マリア・ローザ確定のガッツポーズ!
ディルーカは、+1分57秒遅れの8位でゴール。

総合成績で変動がありました。
総合トップ、マリア・ローザはディルーカ。
2位にシュレック(+1分55秒差)。3位にマッツォレーニがジャンプアップ!(+2分25秒差)

シモーニは4位に後退(+3分15秒差)
5位、クーネゴ(+3分49秒差)となりました。

サヴォルデッリの走りより、ディルーカを中心とする総合優勝争いに注目してしまいました。(^.^)
ディルーカはシュレック、シモーニの中間タイムを考慮しながら走ったと思います。
ディルーカのタイム自体は平凡なものですが、シュレック、シモーニに対してはマリア・ローザをキープするには十分なタイムになりましたね。

やはり、43kmの距離では逆転するには難しいタイム差でした。
タイム差が肉迫している状況でしたら、ディルーカにもっとプレッシャーがかかり、最悪“自滅”するケースも考えられますが、2分以上のタイム差ということで、ディルーカも冷静に余裕を持って走ることができたのだろうと思います。

シモーニは表彰台圏内から外れました・・・。
とても残念です・・・(T_T)
Posted at 2007/06/04 18:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジロ・デ・イタリア 2007 | スポーツ
2007年06月02日 イイね!

『ジロ・デ・イタリア 第19ステージ』

●第19ステージ Treviso - Comano Terme 179 km

I・マヨ(サウニエ・デュバル)が嬉しい逃げ切り勝利!

コース途中にピアン・デッレ・フガッツェ(標高1162m)とパッソ・バッリーノ(標高763m)の2つの峠があります。

また、スタート地点のトレヴィーゾは、我が愛車である「ピナレロ」の本社がある街です。
私もいつかは「グランフォンド・ピナレロ(一般のサイクリストが参加する、山岳センチュリーラン)」に参加してみたいですね~。(^.^)

レースはゴールまで残り40kmです。

先頭はマヨとA・ロサダ(ケスデパーニュ)の2人が逃げています。
その後を、細切れになったいくつかの小グループが追う展開。

雨が降っています。
走行は、かなり危険ですね。

先頭の2人は、カテゴリー3級のパッソ・バッリーノの上りに入りました。

ゴールまで残り25kmでのタイム差は・・・。

(先頭2人)----43秒差----(ガルゼッリの追走グループ)
(先頭2人)----3分27秒差----(主要集団)

それにしても雨がよく降っています。
峠の下りは細心の注意が必要になりそうです。

ゴールまで20kmを切りました。

おっと! マヨがアタック!

ロサダは遅れました・・・。

後続の追走グループは、S・ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)が脱落して4人になっています。
メンバーは、G・ビスコンティ(クイック・ステップ)、E・ペトロフ(ティンコフ)、M・ラスムッセン(ラボバンク)、M・マルツァーノ(ランプレ・フォンディタール)です。

単独で上り続けるマヨ。
追走グループとのタイム差は50秒。

追走巣ループからラスムッセンがアタック。
1人、マヨを追いに出ます。

マヨが峠頂上を通過。

ラスムッセンは頂上を41秒遅れて通過です。
・・・が、ラスムッセンはマルツァーノら3人に追いつかれ、再び4人になりました。

ゴールまで残り10kmを切っているのでしょうか?

(マヨ)----33秒差----(4人の追走グループ)
(マヨ)----3分33秒差----(主要集団)

依然、雨は強く降っています。

追走グループでは、ビスコンティとペトロフがペースアップ。
ラスムッセンとマルツァーノが遅れています。

(マヨ)----28秒差----(ビスコンティ、ペトロフ)
(マヨ)----1分7秒差----(ラスムッセン、マルツァーノ)

ゴールまであと7km。

追走グループは、ペトロフが先頭。
ビスコンティが苦しい様子・・・。

ゴールまで6km。

マヨとビスコンティら2人とのタイム差は30秒です。
マヨが慎重に下りをこなしていきます。

ゴール手前4km。

ペトロフが遅れたようです。
ビスコンティが1人で追っているようですね。
マヨとビスコンティとのタイム差は33秒。
マヨは頑張っています。

ゴールまであと2km。

マヨ、ビスコンティのタイム差は38秒。
マヨのステージ優勝の可能性が高まってきました。

いよいよマヨがゴールまで残り1kmを通過します。

マヨがガッツポーズをしています。
勝利を確信したようです。

後ろを振り返っても誰も来ない。

ガッツポーズし続けるマヨは嬉しそうです。

自ら拍手をして、マヨ、1着でゴール!

+43秒遅れでビスコンティが2位でゴール。

3位には、+1分4病遅れでマルツァーノがゴール。

総合成績に変動はありません。
総合トップ、マリア・ローザはD・ディルーカ(リクイガス)。
2位、A・シュレック(CSC)。3位、G・シモーニ(サウニエ・デュバル)。

表彰式のマヨは嬉しそうです。
長い間いたエウスカルテルからサウニエ・デュバルへ移籍。
心機一転したのが幸いしたのか、久々のグランツールでのステージ勝利です。
山岳スペシャリストだけに、ツールでも大暴れしてほしい選手ですね。

今日の第20ステージは、最後の決戦、個人タイムトライアルです。
距離は43kmです。
このステージで総合優勝が決着します。

ディルーカとシュレック、シモーニとのタイム差を考えると、まず順当に行けばディルーカがマリア・ローザをキープすると思います。
シモーニはタイムトライアルが苦手ですので、ディルーカを超えるタイムを出すことは難しいでしょう。
シュレックがどれだけディルーカに迫るのかが注目となってきそうです。

ディルーカが無難にまとめてマリア・ローザを守るのか、それとも最後に大ドンデンガエシが待っているのか?
ゲタは履くまで分からない個人タイムトライアルです。(^.^)
Posted at 2007/06/02 16:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジロ・デ・イタリア 2007 | スポーツ
2007年06月01日 イイね!

『ジロ・デ・イタリア 第18ステージ』

●第18ステージ Udine - Riese Pio X 203 km

A・ペタッキ(ミルラム)が今季ジロ4勝目をスプリントでGET!

このステージは、山はなく完全に平坦なコースです。

ゴールまで残り30km地点まで来ました。

先頭を逃げるのは、4人のグループ。
メンバーは、M・ゴウロフ(アスタナ)、E・ベルトゥ(ケスデパーニュ)、A・エンヘルス(クイック・ステップ)、F・ルニエ(ブイグテレコム)です。

先頭の4人と後続の大集団とのタイム差は1分8秒です。

大集団はミルラム、エウスカルテル、クレディアグリコルのメンバーが引っ張っています。

ゴールまであと20km。

タイム差は52秒に縮まっています。
この分ですと、先頭は捕まる可能性が高いですね~。

ゴールまで15km。

先頭4人と大集団との差は29秒です。
集団のスピードは、かなり上がっています。

ゴールまで残り10kmを通過。

タイム差は、わずか13秒・・・。
後ろに迫る大集団が見えます。

しかし、先頭の4人も粘ります。
微妙な距離を残して、大集団の吸収に最後の抵抗。
最後まで諦めない姿勢はすばらしいですね。

・・・が、残念ながら、先頭4人は大集団に吸収されます。

ゴールまで4kmを通過。

ティンコフがトレインを形成します。
ティンコフのメンバー、4人編成です。

ゴールまであと3km。

ティンコフ・トレインは1人後退して3人に。
大集団の先頭は、ティンコフ3人、アスタナ1人、T-モバイル1人、ミルラム2人、その後にペタッキという順です。

V・二バーリ(リクイガス)がスーッと先頭に出て行く。
ティンコフ・トレインは崩れました・・・。

ゴールまで残り1kmを通過!

今度は、AG2Rがトレインを組む!

ゴール前の最後の左コーナーへ突入!

おーっと! AG2Rの2人が落車だ~!!
激しいクラッシュ!

ペタッキが先頭でスプリントに入る!

すぐ後ろには、M・リチェーゼ(チェラミカ・パナリア)が付く!

ペタッキ、依然、先頭でスプリント。
ゴールまでスタミナが持つのか!?

ペタッキ、ダメかと思われましたが、見事、1着でゴール!

2位、リチェーゼ。3位、M・ブレシェル(CSC)でした。

総合成績に変動はなく、総合トップ、マリア・ローザはD・ディルーカ(リクイガス)。
2位、A・シュレック(CSC).3位、G・シモーニ(サウニエ・デュバル)でした。

ゴール前の落車は、かなり大きなものだったようです。
オーバースピードでコーナーに突っ込んだAG2Rの選手が転倒。
それをかわそうとした2番手に選手が、コースバリアーに激突し、体が宙に浮きました・・・。
P・ティラロンゴ(ランプレ・フォンディタール)のマシンは、フレームがヘッド付近で破断して走行不能に・・・。
壊れたマシンを手で抱えてゴールに向かって行きました。(+_+)

AG2Rの落車により、予想外に早く先頭に立たされたペタッキでしたが、よくもこのロングスプリントに耐え切りましたね~。
完全復活を遂げたペタッキは、向かうところ敵ナシの状態です。(^.^)
最終ゴール、ミラノもスプリントになればペタッキが勝つ可能性が大ですね。(^∇^)
Posted at 2007/06/01 18:52:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジロ・デ・イタリア 2007 | スポーツ
2007年05月31日 イイね!

『ジロ・デ・イタリア 第17ステージ』

●第17ステージ Lienz (Austria) - Monte Zoncolan 142 km

G・シモーニ(サウニエ・デュバル)がモンテ・ゾンコランでステージ勝利!

今年のジロ最大の山場、モンテ・ゾンコランの頂上ゴールのステージです。



↑モンテ・ゾンコランのコースプロファイルです。
す、すごい上り坂ですね・・・(+_+)
選手はこの“壁”を自転車でよじ登るような感覚でしょう。(^.^;

標高1730m。距離10.1km。標高差1203m。平均勾配11.9%。最大斜度22%となっています。
勾配率22%というのは、まず一般人が自転車で走れる斜度ではありません。
かなり多くの選手がコンパクトクランクを使用してくると思います。
(昨年のジロでも、上りが厳しいステージでは、バッソがコンパクトクランクを使用していました。)
プロがコンパクトクランクを使うのは「?」な部分はありますが、それほど厳しい斜度ということですね~。

そんな大注目のステージなのですが・・・。

・・・ワケあってTV観戦の時間が遅くなり、TVを付けるとゴールまで5kmを切っています。
(◎_◎;)

見ることができなかったレース中盤~後半は、Jスポーツの再放送を見てみることにしまして・・・(T_T)

さて、レースの状況です。

モンテ・ゾンコランの上りも後半です。

先頭は、M・コドール(アックア・エ・サポーネ)が逃げています。

追走しているのは、L・ピエポリ(サウニエ・デュバル)、A・シュレック(CSC)、シモーニの3人。

さらにその後方で、D・クーネゴ(ランプレ・フォンディタール)とD・ディルーカ(リクイガス)の2人が追います。
マリア・ローザのディルーカはシモーニから離れています。
ディルーカ、ピンチです。

先頭を逃げるコドールの後ろに、シモーニら3人の姿が見えてきた~。

ゴールまで残り2km地点を通過。

コドールがシモーニら3人に捕まった!

コドールがしばらくシモーニらに食らい付いていきますが、結局遅れます・・・。

これで先頭は、ピエポリ、シュレック、シモーニとなりました。
ピエポリが先頭で引っ張ります。
この日も、ピエポリはシモーニのアシストに徹しています。

しかし、モンテ・ゾンコランの上りは、とんでもない斜度ですね~。
ヘリコプターからの空撮では、道路が“壁”のように見えています。(^.^;

追走するクーネゴ、ディルーカは苦しそう・・・。

先頭の3人が、いよいよゴールまで残り1kmを通過!

シモーニら3人とディルーカまでのタイム差は16秒!
あまり差がありません!

凄い観客の数です。
よくもまあ、こんなところまで来ましたね~。
熱心な自転車ファンが、自分の自転車でこのモンテ・ゾンコランの厳しいコースを上り、選手達を応援しているのです。
ツール・ド・フランスのように、ヴァカンスを兼ねてのんびり日光浴をしながら観戦しているような“ヤワ”な観客ではありません!
ジロを応援する熱いチクリスタ(=自転車ファン)はサイコーです!(^.^)

先頭3人はトンネルを潜ります。

クーネゴ、ディルーカ、コドールの3人が追走。

ゴールまで500mを通過!

ピエポリが先頭で引き、2番手にシュレック。3番手、シモーニ。
コースが狭いぞ!
このままでは、シモーニ、先頭に出られない!

・・・と、ピエポリがスパート!

シュレックが追えません!

すかさず、シモーニがシュレックをパスし、ピエポリに付く!

シモーニがピエポリのお尻をポンと叩き、シモーニが先頭へ出た!

ゴール前、シモーニとピエポリが見えて来た!
またしても、サウニエ・デュバル同士のランデヴー!

シモーニ、両手を挙げて1着ゴール!!

次いで、ピエポリ。(同タイム)

シュレックが+7秒遅れでゴール。

ディルーカがクーネゴを置き去りにしてスパート!

ディルーカがゴールへ来た。

ディルーカ、ゴール。(+31秒遅れ)

クーネゴもゴールしました。(+37秒遅れ)

総合2位のE・マッツォレーニ(アスタナ)は、相当遅れました・・・。
+2分26秒遅れでゴール。

表彰式のシモーニは嬉しそうです。(^.^)
晴々とした笑顔でファンに手を振るシモーニ。
シャンパン・ファイトは、シモーニの応援団(?)にお見舞いしています。(^.^)
こんな爽やかなシモーニは、今年のジロで初めてではないでしょうか?
ジーボ! よかった!(^.^)

総合成績です。
総合トップ。マリア・ローザはディルーカがキープ。
2位、シュレック(+2分24秒差)。3位、シモーニ(+2分28秒差)となりました。

以下の成績は・・・。

4位 クーネゴ +3分29秒差
5位 マッツォレーニ +3分46秒差
6位 R・リッコ(サウニエ・デュバル) +5分19秒差

モンテ・ゾンコランのステージ終了の時点では、ディルーカのジロ初制覇の可能性が濃厚となりました。
とは言っても、第20ステージに平坦路での個人タイムトライアルがありますので、それの結果次第というところではありますが・・・。

いずれにせよ、ディルーカ優位の状況は変わりありませんね~。
ディルーカは、シュレック、シモーニとのタイム差を見ながら走れば良いワケで、仮に数十秒~1分ロスしたとしても総合1位は変わらないのですから。

今年のジロの大勢は、ほぼ決まりました。
シモーニは攻めましたが、ディルーカを大きく引き離すまでには至りませんでしたね。
それにしても。ピエポリの上りの強さはスゴイですよ。(シュレックも!)
山岳賞も確定。ピエポリには、敢闘賞をあげたいくらいです。(^.^)

ゴールのミラノへは、あと少しです。
次のステージからは、またスプリント争いになりそうですね。
山岳で息を潜めてきたスプリンター達の出番です。(^.^)
Posted at 2007/05/31 18:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジロ・デ・イタリア 2007 | スポーツ

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CICLISMO(チクリズモ=自転車競技)と阪神タイガースと富士山が好きな私です。 自転車で風を切って走る感覚は気持ち良いですね。 気分爽快です。(^....
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