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つるっち★のブログ一覧

2008年07月28日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第21ステージ』

●第21ステージ Étampes - Paris/Champs Élysées 143km

G・ステーグマン(クイック・ステップ)がシャンゼリゼでスプリント勝利!

とうとう今年のツール・ド・フランスも、最終ステージを迎えました。
エタンプをスタートしてパリ/シャンゼリゼにゴールする143km。
最後はシャンゼリゼの周回コースを8周してゴールします。
23日間の長い長い旅は、このステージで終わります。

例年、最終ステージはシャンゼリゼに入るまでは、とても和やかな雰囲気でレースが行なわれます。
ツールを完走する喜びを、各選手が精一杯表現するステージでもあります。

また、シャンゼリゼが完全クローズドされるのは、1年でパリ祭とツール・ド・フランスのゴールの2回だけです。
フランスにおけるツールの地位の高さが感じられます。

さて、レースですが・・・。

マイヨ・ジョーヌを着るサストレは多くの選手から祝福を受けています。
他のチームの選手から握手を求められたり、肩を組み合って健闘を労い合う光景が見られます。

レースオーガナイザーのクルマから、お祝いのシャンパンの入ったグラスがサストレに渡されました。
たいてい、シャンパンに口だけつけてグラスをクルマに戻すのですが、サストレはグラスの半分ほどシャンパンを飲んでいます。(^.^;

CSCのチームカーからも、CSCのメンバーにシャンパンが振舞われました。
チームカーの中に積まれたカメラが、クルマに乗るリース監督の姿を捕らえています。

リース監督はシャンパングラスにシャンパンを注ぎ、サストレに手渡します。
ここでもサストレはシャンパンを飲んでいますね~。(^.^;
通常なら、レース中に酒を飲むなんてもっての他なのですが、ツールの最終日だけは特別に許されています。

F・カンチェッラーラもゴクゴクとシャンパンを飲んでいます。
メンバーは、とても嬉しそうです。

歓談ペースでレースは進みます。
今日はパリへの凱旋レース。
総合優勝争いは行なわれません。
注目は、誰が最終ゴールに1番で飛び込むか?・・・です。

もうパリに相当近づいていると思いますが、周りの風景が農村ののんびりとした風景です。

大集団はCSCが先頭を引いて、セーヌ川沿いの道路に入りました。
もうパリ市内に入っていると思います。

誰もアタックをかけることなく、ゆったりとセーヌの流れと共に歩みを進めています。

お~、エッフェル塔が見えてきました。
空撮で、シャイヨ宮も映されています。
両方ともパリの観光名所ですね。

グラン・パレ、プチ・パレ近くのセーヌ川寄りを通り過ぎます。
選手達が走っているセーヌ川沿いの道路からグラン・パレ、プチ・パレを隔てた反対側は、もうシャンゼリゼ通りです。

選手達はコンコルド広場をかすめて、セーヌ河畔通りをルーヴル美術館方面へ向かいます。

空撮では、ルーヴル美術館とシテ島が映されています。
とても美しい風景です。

選手達はチュイルリー公園を左手、セーヌ川を右手に見ながらルーヴル美術館手前を左折。
ルムニエの地下道を潜ってすぐ左折。
今度はリボリー通りを左手にチュイルリー公園を見ながらコンコルド広場へ向かって進みます。

オベリスクのあるコンコルド広場へ選手達が入りました。
毎年見る光景ですが、コンコルド広場からシャンゼリゼ通りに入る大集団に思わず興奮してしまいます。

コンコルド広場からシャンゼリゼ通りに入ります。
ここから凱旋門へ向かって緩い上り坂が続きます。
道は石畳ですので、選手達の腕の肉がブルブルと振動で揺れています。

ル・ポワン・ド・シャンゼリゼを通過して、凱旋門の手前で折り返しです。
今度は、コンコルド広場へ向かって下ります。
とてもスピードが出る区間です。

下り切って再びコンコルド広場です。
後は、再びルーヴル美術館方面へ向かい、同じコースを8周してゴールです。

周回コースに入り、レースも本格的に始動です。
次々にアタックがかかりますが、なかなか大集団が逃がしてくれません。

N・ヴォゴンディ(アグリチュベル)とC・バレード(クイック・ステップ)が大集団からの抜け出しに成功。
わずか10~20秒のタイム差で周回を重ねて行きます。

しかし、残り4周で大集団に吸収されてしまいました。

その後、S・シューマッハー(ゲロルシュタイナー)などがアタックをかけますが成功せず、大集団のまま残り3周となります。

大集団はCSCが先頭を引いています。
ステージ優勝を狙っているワケではないのですが、CSCのメンバーが意地で頑張っているように思えます。

おっと! K・シウトソウ(チームコロンビア)がアタック!

S・オージェ(コフィディス)とA・ボチャロフ(クレディ・アグリコル)が加わり、3人で逃げグループを形成し、先頭を走ります。

この3人が先頭でゴールラインを通過。
残り2周です。

凱旋門へ向けての上り。
タイム差は10秒もありません。

先頭3人からボチャロフがアタック!
他の2人は大集団に吸収されました。

ゴールまで残り10kmを通過。

ボチャロフの背後に大集団が迫ります。
あ~、ボチャロフは吸収されてしまった・・・。

今度は、A・ジェラール(フランセージュ・デ・ジュ)がアタック!

ジェラールが先頭で残り1周の鐘が鳴らされ、シャンゼリゼのゴールラインを通過!
すぐその後をCSCが引く大集団が通過します。

いよいよ、今年のツールも最後です。
凱旋門へ向けてジェラールが必死に上り坂を逃げます。

ジェラールが大集団に捕まった・・・。

次に、F・ジルベール(フランセージュ・デ・ジュ)がアタック!

凱旋門前の折り返し地点をトップで通過。

直後に大集団も折り返し。

凱旋門からコンコルド広場へ向けてのシャンゼリゼの下りは恐ろしいほどのスピードが出ています。
ジルベールが必死の逃げ!!

しかし、ジルベールも捕まってしまいました・・・。

ゴールまであと3km。

S・シャヴァネル(コフィディス)がアタック!

コンコルド広場を抜けて、セーヌ河畔通りをシャヴァネルが単独で逃げています。
大集団はクイック・ステップのメンバーが引いています。

あ~!! J・フォイクト(CSC)のサドルがありません!!

サドルのなくなったシートポストがフォイクトのお尻に刺さりそうです!!
フォイクトはこのトラブルをダンシングでしのぎます。(^.^;

シャヴァネルが吸収された・・・。

チームガーミン・チポレが大集団の先頭でルーヴル前の地下道へ。

リボリー通りに入ると、D・ミラー(チームガーミン・チポレ)が強烈な引きを見せます。

いよいよゴールまで残り1km地点を通過!

今年のツール、最後の1kmです!

ミラーが後退すると、クイック・ステップのメンバーが先頭!

M・トザット(クイック・ステップ)がトップスピードで引いて、コンコルド広場へ!

次に、S・デヨンフ(クイック・ステップ)が最終発射台となってコンコルド広場からシャンゼリゼ通りへ突入!

シャンゼリゼに入ってステーグマンがスプリント発進!

シャンゼリゼ・最終ゴールのTV画面が面白い!
選手達の横をカメラバイクが併走して、真横からの映像だ!
もの凄いスピードです!!

ステーグマンが先頭でスプリント!

後ろからG・チオレック(チームコロンビア)、マイヨ・ヴェールのO・フレイレ(ラボバンク)が迫って来た!

しかし、ステーグマンは強い!

そのまま、ステーグマンが1着でゴール!

2位、チオレック。3位、フレイレ。

マイヨ・ジョーヌのサストレがゴール!
CSCのチームメイトに祝福されています。


最終総合成績です。

総合優勝 C・サストレ(CSC) 87時間52分52秒
2位 C・エヴァンス(サイレンス・ロット) +58秒差
3位 B・コール(ゲロルシュタイナー) +1分13秒差
4位 D・メンショフ(ラボバンク) +2分10秒差
5位 C・ヴァンデヴェルデ(チームガーミン・チポレ) +3分5秒差
6位 F・シュレック(CSC) +4分28秒差
7位 S・サンチェス(エウスカルテル) +6分25秒差
8位 K・キルシェン(チームコロンビア) +6分55秒差 
9位 A・バルベルデ(ケスデパーニュ) +7分12秒差
10位 T・ヴァリャヴェッチ(AG2R) +9分5秒差


最終ステージに優勝したステーグマンは本当に嬉しそうです。

1勝もせずにクイック・ステップはツールを終えるのかと思いきや、最後の最後でステージ優勝をもぎ取りました。

本来ならT・ボーネンがエーススプリンターなのですが、不祥事発覚でボーネンはツール不出場でステーグマンがスプリンターとなってこのツールに挑みました。
結果が残せて良かったですね。(^.^)

各賞の表彰式です。

まずは、ポイント賞、マイヨ・ヴェールの表彰式です。

マイヨ・ヴェールはフレイレが獲得です。
子供さんを連れての表彰式です。
子供もマイヨ・ヴェールを着ています。
用意周到ですね。(^.^)

フレイレはステージ1勝。
他のステージでも上位でコンスタントにゴールし続け、ポイントを稼いでの受賞です。
M・カヴェンディッシュ(チームコロンビア)のステージ4勝でもフレイレが受賞したのですから、影の努力が報われた結果ですね。
厳しい山岳ステージを越えて、よくパリまでたどり着きました。
凄い頑張りだったと思います。

山岳賞、マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュの表彰式です。

山岳賞はコールが獲得しました。

アルプスで一気にポイントを稼いでの獲得です。
連日、ゴール地点では立ち上がれなくなるほど精根尽き果てた姿を見せていました。
毎日、精一杯走ってのマイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュの受賞です。

新人賞、マイヨ・ブランはA・シュレックCSC)が獲得です。

細身で長身、山岳に強く、数年先の活躍が本当に楽しみな選手です。
なかなかのハンサム・ガイですので、人気もあると思います。

そして、総合優勝の表彰式です。

マイヨ・ジョーヌを獲得したサストレが壇上に登場。
お子さん2人を引き連れての登場です。

後ろに凱旋門をバックに行なわれる表彰式。
見ている方も感無量です。

第17ステージ、ラルプ・デュエズの上り始めからのアタックが成功し、他のライバル達に決定的とも言えるタイム差をつけました。

そして、第20ステージ、個人タイムトライアルの激走!
最大のライバル、エヴァンスに最小限の遅れでゴールし、総合優勝を決めました。

意外や意外。サストレの総合優勝を予想した人はどれぐらいいたのでしょうか?
まさか、まさかのサストレの総合優勝です。

総合上位3人が壇上に上ります。

それぞれが晴れやかな笑顔です。
戦い終った戦士達の満足感・充実感が見て取れます。

総合2位になりましたが、エヴァンスは頑張りました。
私は第20ステージでサストレを逆転して、総合優勝を決めると予想しましたが・・・f(^^;)

ピレネーでの涙のマイヨ・ジョーヌ獲得は印象深かったですし、第20ステージの個人タイムトライアルで予想に反してタイムの伸びなかったエヴァンスに、どこか人間臭いモノを感じました。

私はエヴァンスのファンになってしまいました。(^.^)

これにて、2008年のツール・ド・フランスは全て終了です。

毎年、ツールは様々なドラマを見せてくれます。
一昨年、昨年とドーピングによる大騒動によって、かなりツールに対して冷めた感情を持っていたのですが、今年はかなりの熱戦になりました。
僅差によるマイヨ・ジョーヌの争いは、最後までエキサイティングな展開でした。

これだけ白熱するツールも、また良いものですね!(^.^)

また、来年、素晴らしいレースになることを期待しています。

長い間、お付き合い下さいました方々には御礼申し上げます。
ありがとうございました。

そして、最後に・・・。


Merci beaucoup, le Tour de France!(ありがとう、ツール・ド・フランス!)

Rendez-vous, a la prochaine!(また逢いましょう!)
2008年07月28日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第20ステージ』

●第20ステージ Cérilly - Saint Amand Montrond (個人タイムトライアル) 53km

S・シューマッハー(ゲロルシュタイナー)がトップタイムでステージ優勝!

今年のツール、最後の決戦、53kmの個人タイムトライアルです。

注目は、マイヨ・ジョーヌを着るC・サストレ(CSC)と総合4位のC・エヴァンス(サイレンス・ロット)の戦いです。
サストレとエヴァンスのタイム差は、1分34秒。
どちらに、マイヨ・ジョーヌは微笑むのでしょうか?

長らく、暫定トップタイムはF・カンチェッラーラ(CSC)がマークしていましたが、第3チェックポイントをトップタイムで通過したシューマッハーが、カンチェッラーラのそれを上回り、暫定トップタイム・ホルダーに!

逆転を賭けて、エヴァンスがスタート!

B・コール(ゲロルシュタイナー)、F・シュレック(CSC)もそれぞれスタートしました。

そして、いよいよマイヨ・ジョーヌのサストレがスタート台に登場。

エヴァンスに1分34秒のリードを守り切れるのか??
タイムトライアルの実力では、明らかにエヴァンスが有利です。

マイヨ・ジョーヌ・マジックの実現を期待して、サストレがスタート!!

エヴァンスが第1チェックポイント(18km地点)を通過。
タイムは+38秒遅れで、現在、6位のタイム。

サストレが第1チェックポイントを通過。
タイム、+46秒遅れの10位のタイムだ!

この時点で、タイムはエヴァンスが総合タイムで8秒縮めて、サストレとエヴァンスのタイム差は1分26秒!

サストレが頑張っています。
しかし、肝心なのは後半です。
スタミナ切れの大失速も考えられます。

第2チェックポイント(36km地点)をエヴァンスが通過。
タイムは・・・+1分30秒遅れの7位。

サストレが第2チェックポイントに来ました。
コース中間点過ぎの重要なタイムです。

サストレが第2チェックポイントを通過!

タイムは・・・。

・・・+1分53秒遅れで14位のタイム!

エヴァンスの遅れること+23秒!!
サストレがまだマイヨ・ジョーヌをキープしています!!

サストレはエヴァンスに対して、まだ1分11秒のアドバンテージがあります。
これは、ひょっとすると、サストレがマイヨ・ジョーヌをキープする可能性が大きくなってきました。

最後の第3チェックポイント(47.5km地点)をエヴァンスが通過します。
タイムは+1分52秒遅れで、現在7位のタイム。

エヴァンスがゴール地点に来ました。

エヴァンス、最後のスパート!
総合優勝を賭けたスパートです!

エヴァンス、ゴール!

1時間5分55秒(暫定7位)!

第3チェックポイントにサストレが迫ります。

サストレが第3チェックポイントを通過!

タイムは・・・。

・・・+2分12秒遅れで11位のタイム!!

この時点で、サストレはエヴァンスに1分14秒のアドバンテージがあります。
これは、サストレのマイヨ・ジョーヌ獲得は確定と見ていいでしょう!

サストレがゴール地点にやって来ました!

サストレ、最後のスパート!

総合優勝へ向けてのスパートです!

サストレが胸で十字を切り、人差し指で空を指差し、総合優勝を決めるゴール!


総合成績です。
マイヨ・ジョーヌはサストレが守りました。
2位にエヴァンスが浮上(+1分5秒差)。3位、コール(+1分20秒差)。

以下の成績は・・・。

4位 D・メンショフ(ラボバンク) +2分
5位 C・ヴァンデヴェルデ(チームガーミン・チポレ) +3分12秒差
6位 F・シュレック +4分28秒差
7位 S・サンチェス(エウスカルテル) +6分32秒差
8位 K・キルシェン(チームコロンビア) +7分2秒差
9位 A・バルベルデ(ケスデパーニュ) +7分26秒差
10位 T・ヴァリャベッチ(AG2R) +9分12秒差

マイヨ・ジョーヌを巡る戦いが中心になってしまいましたが、シューマッハーの今季ツールのタイムトライアル2勝は素晴らしい成績ですね。
いつからタイムトライアルのスペシャリストになったのでしょうか?
カンチェッラーラを押さえて、堂々のステージ優勝でした。

サストレが、いわゆるマイヨ・ジョーヌ・マジックを見せてくれたと言うよりは、エヴァンスの走りに精彩がなかったような印象が強いですね。
本来なら、エヴァンスはもっと速いタイムで走ると思います。

しかし、そこは3週間もの長いレースです。
ここまでの疲労の蓄積も極限にまできていると思います。
その疲れが溜まり切った状態で、個人タイムトライアルというタイムレースを戦う厳しさが感じられました。

エヴァンスのパフォーマンスより、サストレのパフォーマンスが上回っていたと思います。
このタイムトライアルは、サストレの出来が素晴らしかったということですね。

サストレ、総合優勝決定、おめでとう!
後は、パリへの最終ゴールをするだけです。(^.^)
2008年07月27日 イイね!

ツール・ド・フランス 第20ステージ 速報

第20ステージの個人タイムトライアルが終了しました。

マイヨ・ジョーヌはC・サストレ(CSC)が守りました。

マイヨ・ジョーヌ・マジックを見せました。

C・エヴァンス(サイレンス・ロット)が総合2位にジャンプアップしました。
サストレ、総合優勝が確定です。
おめでとう、サストレ!(^O^)
2008年07月26日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第19ステージ』

●第19ステージ Roanne - Montluçon 165.5km

S・シャヴァネル(コフィディス)が涙のツール初勝利!

レースはゴールまで残り95kmを切ってシャヴァネルがアタック。
その後、J・ロワ(フランセージュ・デ・ジュ)が追いつき、延々と2人で逃げる展開となりました。

ゴール手前50kmでは・・・。

(先頭2人)----3分55秒----(大集団)

大集団はCSCがペースメイキング。

その後も、シャヴァネルとロワは協力して逃げ続け、ゴール前16kmでは・・・。

(先頭2人)----3分10秒----(大集団)

このステージは、スプリンターを擁するチームがステージ勝利を取りたいところです。
大集団の先頭を、クイック・ステップやミルラムが引き始めます。

ゴールまで残り10km。

(先頭2人)----2分55秒----(大集団)

後続の大集団もペースを上げています。
先頭の2人が逃げ切れるのかどうかは、微妙なところですね。

ゴールまであと4km。

(先頭2人)----2分25秒----(大集団)

先頭のシャヴァネルとロワの逃げ切りは確実になりました。
極端な牽制がない限り、逃げ切れるタイム差だと思います。

ゴール手前2km。

(先頭2人)----2分----(大集団)

まだ目立った牽制もなく、シャヴァネルとロワは先頭を交代しています。

いよいよ、ゴールまで残り1km地点を先頭2人が通過!

ゴール勝負を賭けた牽制が始まっています。
シャヴァネルが前、ロワが後ろ。
シャヴァネルがロワの動きを警戒しています。

もうゴール地点です。

後ろに付けていたロワがスパート!

このスパートに呼応するように、シャヴァネルもスパートをかけています。

TV画面では、シャヴァネルとロワが横一線で並んでいるように見えます。

・・・が、どうやらシャヴァネルが頭一つ出た状態でスプリントですね。
シャヴァネルがロワの頭を押さえつつ、スプリントです!

依然、シャヴァネルが先頭でスプリント!

ロワのスピードが失速している・・・。

ゴールライン間際、勝利を確信したシャヴァネルが両手を挙げてゴール!

直後、うなだれるようにしてロワが2位でゴール。

大集団も集団ゴールしました。

総合成績に変動はありません。
マイヨ・ジョーヌはC・サストレ(CSC)。
2位、F・シュレック(CSC)。3位、B・コール(ゲロルシュタイナー)。

ステージ優勝に涙涙のシャヴァネル。
チームスタッフと抱き合いながら喜びます。

1人の選手をサポートするチームスタッフもまたツールを戦う戦士の1人です。
ステージ優勝した選手と同様に、とても喜んでいますね。
良い光景を見せていただきました。(^.^)

さて、本日は今年のツールで最後の決戦、セリィ~サン・タマン・モンロン間、全長53kmの個人タイムトライアルです。
総合トップのサストレから総合4位のエヴァンスまでのタイム差は1分34秒です。

タイムトライアルの実力があるエヴァンスが、このタイム差をひっくり返して明日の最終ゴール、パリで総合優勝を手に入れるのか?
逆に、サストレがタイム差を失いながらもマイヨ・ジョーヌを守り抜けるのか?・・・が最大の注目です。

「サストレ」vs「エヴァンス」の構図となってクライマックスを迎えます。

Jスポーツ解説の栗村氏曰く、「サストレが僅差のタイム差で、何とかマイヨ・ジョーヌを守る」との予想をしています。

私は逆に、エヴァンスが1分34秒差を徐々に詰め、サストレを逆転して総合優勝確定・・・と見ていますが・・・(^_^;)

スタート直後からエヴァンスとサストレのタイム差は縮まり続け、コース終盤にエヴァンスがサストレを逆転。
エヴァンスがサストレに30秒ほどの差をつけてマイヨ・ジョーヌを獲得と予想してみました。

たぶん、この予想は確実にハズレると思いますよ・・・(^_^;

サストレの“マイヨ・ジョーヌ・マジック”が発揮されれば、とても面白い展開になるでしょうね。
サストレ、タイムトライアル激走でマイヨ・ジョーヌ死守!・・・これも可能性としては残されています。

いずれにせよ、最終ゴールのパリ・シャンゼリゼまで残り2ステージ。
今夜の個人タイムトライアルは見物です!(^.^)
2008年07月25日 イイね!

ツール・ド・フランス 第18ステージ

●第18ステージ Bourg d'Oisans - Saint Étienne 196.5km

アルプスでの3日間の激闘を終えて、アルプスを離れるステージです。
コース途中に、カテゴリー3級、2級、4級の峠があり、起伏のあるコースとなっています。

レースはゴールまで残り50km。

先頭は、C・バレード(クイック・ステップ)とM・ブルクハート(チームコロンビア)の2人が逃げています。

その後ろを、R・フェイユ(アグリチュベル)、C・ルムヴェル(クレディ・アグリコル)、M・アスタルローサ(エウスカルテル)の3人が追走グループを形成。

さらにその後方に大集団という展開です。

(先頭2人)----4分10秒----(追走3人)----6分5秒----(大集団)

D・クーネゴ(ランプレ)が大きく遅れています。
どうやら落車で遅れてしまったようです。
大集団から10分以上遅れて、苦しい状況です。

大集団の先頭はCSCがペースメイキング。
CSCのメンバー達は、昨日までの山岳とは違い、幾分、楽な仕事内容になっているかと思います。

この展開でレースは推移し、カテゴリー2級のクロワ・ド・モンビューの頂上を先頭2人がクリアー。

ゴール手前21kmでは・・・。

(先頭2人)----4分10秒----(追走3人)----5分50秒----(大集団)

それぞれのグループ間のタイム差は、ほとんど変化がありません。

ゴールまで12km。

カテゴリー4級のソルビエール峠の上りに入ると、先頭の2人は若干牽制状態に。

ゴールまで残り10km。
先頭2人のうち、バレードがアタック!
すかさずブルクハートが追います。

ゴール前9km。
もう一度、バレードがアタック!
しかし、ブルクハートは離れません。

先頭2人が最後の峠、ソルビエールの頂上を通過。

(先頭2人)----4分50秒----(追走3人)----5分45秒----(大集団)

ゴールまで残り5kmを切り、先頭2人は牽制しています。
ステージ優勝を意識して、お互いを警戒し合っていますね。

追走グループ3人の中で、アスタルローサがしきりにアタックしています。

ゴール前3km。

牽制の沈黙を破って、バレードがアタック!
ブルクハートが逃がすものかと、すかさずチェックに入ります。

ゴールまであと2km。

バレード、再度アタック!
あ~、このアタックも失敗だ~。

いよいよゴールまで残り1kmをバレードとブルクハートが通過。
お互い牽制しながら、最後のスパートのタイミングを読み合っています。

ゴールまで残り500m。
ゆっくりとしたスピードでゴール前へ向かいます。
どちらが先に仕掛けるか・・・??

ブルクハート先頭。後ろにバレード。

おっと! ブルクハートがスパート!
ゴールまでは200mもないようです。

ブルクハートが先頭でスプリント!
後ろにバレードが付いています。

もうゴール間近!

ブルクハート、依然、先頭!

バレードがブルクハートを追い越せそうにない・・・。

ブルクハート、両手を挙げて1着でゴール!

2位、バレード。

後方の追走グループ3人もゴール地点に来ました。

3人のスプリントの結果、3位フェイユ、4位ルムヴェル、5位アスタルローサ。

さらに後方の大集団もゴールしました。

総合成績に変動はありません。
マイヨ・ジョーヌはC・サストレ(CSC)。
2位、F・シュレック(CSC)。3位、B・コール(ゲロルシュタイナー)。

レース中盤から逃げ出したブルクハートとバレードの一騎打ちとなりました。
バレードはスプリントに自信がなかったのでしょうか?
何度もアタックをかけて逃げ切ろうと試みましたが、いずれも失敗・・・。
オーバーワークで疲れたところをブルクハートのスプリントに破れました。

落車で遅れたクーネゴは、何と+20分12秒遅れの最下位でゴール・・・。
クーネゴには散々なツールとなってしまいました・・・(+_+)

そろそろゴールスプリントを見たい頃ですね。
翌、第19ステージに期待したいと思います。(^.^)

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CICLISMO(チクリズモ=自転車競技)と阪神タイガースと富士山が好きな私です。 自転車で風を切って走る感覚は気持ち良いですね。 気分爽快です。(^....
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