だんだん朝晩が冷え込むようになってきました。
←インターマックスのX-ライトです。
カッコエエです。(^.^)
(今年のMt.富士ヒルクライムの出店ブースにて。)
「自転車・朝練」と称し、早朝、自転車に乗るようになって1年が過ぎました。
昨年の今頃は、まだ冬用品を買い揃えていなかったために、真冬は相当寒い思いをしてしまいました。
商品によって11月末には、もう欠品や生産終了というモノをありまして、今年は早目に準備をしないと!・・・と考えています。(^.^)
さて、先の冬、早朝に走ってみて最も悩ませられたのが“足先のシビレ&痛み”です。
厳冬期(1~2月)の大阪の最も低い最低気温(AM5:00~6:00)は氷点下2℃(ポラール実測)。
まあ、大阪ではこれ以上気温が下がることはなかったのですが、奈良方面へ走りに行けばもう少し気温は下がります。
冬用のシューズカバーも市販されていますが、厳しい寒さには防寒効果も期待できません。
気温が2℃以下になると、シューズカバーでも足先が痛みを伴なうシビレを誘発し非常に厳しいです・・・(T_T)
走り出して2~30分は問題ないのですが、あの布地の薄さですから、いくらウインドストップ素材の生地を使っていたとしても冷たい北風がビュービュー吹く中を走れば、足先はどんどん冷やされ、1時間も走ればやがて・・・(>_<)
パールイズミのシューズカバーを利用していましたが、このような状態ですと、どうしても使う気になれません。
ウェアー類、特に冬用ウェアーに定評があると言われる、スイスの「アソス社」の製品を使おうかとも思いますが、シューズカバーで¥9,000-・・・シューズカバーの割に価格が高いのがネックですね~。
そうは言っても、この辛さから抜け出すためには、それなりの投資が必要ということで・・・。
ここは思い切って最終兵器、ウィンターシューズ(冬専用シューズ)の購入を検討しています。
「Gaerne(ガエルネ)」から「エスキモー」と「ポラールロード 3ストラップ」という2種類のシューズが出ているようで、どちらかをGETしたいと考えています。
詳しくはこちらのサイトをどうぞ→
ダイナソアのHPより
おそらく、防寒という意味では最強でしょう。
評判はなかなか良いようで、シューズの脱ぎ・履きもしやすいようです。
“起毛内張(=シューズ内部が起毛処理されている)”なんて聞きますと、冷たさから解放されるのではないか!?・・・と期待してしまいます。(^.^)
これを買っても足先がシビレるようなら、諦めもつきます。
金額もそれなりにしますが、ここはひとつ“清水の舞台から飛び降りる”つもりで購入したいと思います。(^_^;)
Posted at 2006/10/25 18:59:10 | |
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