自転車・朝練シリーズです。
自転車・朝練をブログにアップするようになって1年が経ちました。
不定期更新というサボりまくりの状況でしたが・・・(^_^;
今回は初めてブログにアップしました奈良県にある「法隆寺」まで行ってきました。
(記念すべき自転車・朝練シリーズ第1回目のブログは
こちら。)
↑真っ暗な法隆寺・南大門です。
暗くて見え難いですね。(^^;;)
今朝はこの冬一番の冷え込みということでした。
サイクルコンピューターのポラール実測で最低気温2℃、走行中の平均気温も2℃(走行中は気温の変化がなかったようです。)でした。
大阪から国道25号線を走り、AM5:10に法隆寺・南大門前に到着です。
法隆寺は言わずと知れた、現存する世界最古の木造建築物です。
自らの病気の平癒を願って寺院の建立を誓願されていた用明天皇が亡くなられ、その死後、推古天皇15年(607年)、その意志を次いで推古天皇と聖徳太子によって法隆寺は完成したとされていますが、それを裏付ける記述は文献(日本書紀)には残されていないようです。
現存する世界最古の木造建築物・・・とはいうものの、建築物のうちのいくつかは火災で焼失・再建したものもあり、南大門は火災焼失後、室町時代(1438年)に再建されています。
以上、いつものウケウリ情報でした。(^^;;)
今回は、南大門以外にも何枚かデジカメで撮影してきました。
↑法隆寺の顔、南大門(国宝)を近くで撮りました。
世界遺産だけあって、暗闇の中でも重厚感と風格があります。
↑明るい時に撮ると、このような感じです。
(昨年の
『自転車・朝練 in 世界遺産めぐり』の際に撮影。)
南大門から土塀沿いに東へ向かいます。
突き当たりを左に曲がると・・・。
↑東大門(国宝)があります。
↑この門は奈良時代に創建されたようです。
歴史の重みを感じさせる門です。(^.^)
東大門の前の石畳の道を東へ進みます。
両側には多くの寺院(?)の建物が並びます。
↑突き当たりに「四脚門」があります。
この向う側に有名な「夢殿」があります。
聖徳太子を供養するために建てられたのが「夢殿」です。
そろそろ退散の時間となりました。
元来た道を引き返します。
この冬一番の冷え込みということでしたが、去年に比べればどうってことはありません。
昨年は-2℃、-3℃ですから。
最低気温が2℃程度なら、まだ大丈夫です。(^.^)
先日、購入したガエルネ、エスキモー・ロードシューズを履いて出撃しました。
試しに薄手の夏用ソックスのみを着用してシューズを履いて走りました。
若干の冷えは感じましたが、ほとんど気になることもなく問題はありませんでした。
冬用ソックスをはけば、保温効果からシューズ内は温かいと思います。
足先の冷えの解消に冬用ウィンターシューズは一役買ってくれています。(^.^)
Posted at 2007/02/02 19:54:29 | |
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