富士最終戦の頂上対決、本当にお疲れ様でした。
日産応援団の仲間達にはウェーブやカルソニックインパル応援席の設営で、本当に忙しい思いをさせました。
いつものように、合間合間は各々好きなことで時間を潰すことが出来るのですが、殆ど応援席にいてもらうような状況でした。
こんなに大変な思いをして頂いたのにもかかわらず、レースが進むにつれ年間タイトルが遠のいていく事に私ばかりでなく、日産の大応援団全てが奇跡を信じて
応援しつづけたと思います。
その中で最後に見られた荒選手と服部選手のバトルは勝てはしませんでしたけど最高でしたね!
そして、近藤監督率いる#24のポディウムゲット嬉しかったです。
日産応援団を立ち上げるきっかけ(その内容は内緒です。)ともなった近藤監督が喜ぶ姿に私の瞼も少しウルウルとしてしまいました。
そして、カルソニックインパル応援席は大成功でしたね。
見事に赤、青、黄、緑のブロックが生まれ、見事な応援を
繰り広げました。
青くなってしまった(もともと青い血が流れていたと思いましたが)Nジャンさんも
後ろを見ながら・・・でしょうね!
これからは、必然的に青と赤が分かれるように出来るのかそれともやはり応援団が指示しなくてはいけないのか悩みどころです。
日産応援団は自由参加型の応援団ですので、強制はしたくないのが本音なんですけどね。
今回は絶対に星野監督率いるインパルチームに今年一年間青いブロックだけがなかった寂しさを、富士で真っ青になった応援席を見てもらって、頑張ってもらいたい気持ちが高まり久しぶりに応援席にも指示を出させてもらいました。
でもあれだけ星野監督やドライバーそしてチームスタッフが喜んでくれているシーンは瞼に皆さんも焼きついたのではないでしょうか。
また、ウェーブでは一番応援合戦で盛り上がってくるシーンにウェーブの担当として最終コーナー寄りで控えてもらった近藤さんと飯田君には感謝の言葉もありません。
そして扇アナウンサーの言葉で始まったウェーブも、人のまばらなブロックからだんだん中央付近に来るにしたがってすごい大波に化していました。
素晴らしい光景だったと思います(このときのシーンが何かに残っていないでしょうかね)。
扇アナウンサーからもわざわざレース終了後のほんの合間に、最終戦を盛り上げてくれた素晴らしい応援団に対しての賛辞の言葉ををいただきました。
また、この場を借りてトヨタ、ホンダ各応援団に快くこの頂上決戦にもかかわらず
(他のスポーツで普通だったら、いがみ合っててもおかしくないと思うのですが)
一緒に盛り上げてくれたことを感謝したいと思います。
レース終了後に日産のドライバーが我々のところまで駆け寄ってくれてきたことも
絶対に忘れることはないでしょう。
一緒にウェーブに載ってくれたGTファンの皆さん、各応援団の皆さんありがとうございました。
そして応援団を盛り上げてくれた日産ファンの皆さん最高でした。
最後に日産応援団の仲間達は最高の応援団であり素晴らしい仲間達です!
これからもよろしくお願いします。
来年は完成させたNAエンジンとシャシーでダブルタイトル奪還並びに上位総なめです。
気合入れていきますよー!!
そして最後に、涙で濡れたマナコで帰ってくる車をみながら日産大応援団で
万歳と行きましょう!!
GO GO NISSAN!!
GO GO 日産応援団!!
黒澤 剛
Posted at 2006/11/06 21:01:03 | |
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日産応援団 | 日記