Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

（注）ここから先は個人的な好みと意見の会話です。誤解の無い様お願い致します。

○「どこのだっけ？」
Ｎ「Ｍ菱の冷蔵庫。」
○「オレはＨ立かＭ菱だろうなぁ。」

そこへ会社の業者、Ｓ機械のＭ君登場。

Ｎ「おい～、Ｍ君ち冷蔵庫どこの？」
Ｍ「確か●ニーだったと思います。」
Ｎ「おいっ！　●ニーの冷蔵庫あったら見てみたいぞ！！」
＝○田さん爆笑＝
Ｍ「Ｓ洋だったかな？Ｓャ－プだったかな？とにかく安かったんです。」

○「最近、意識していないんだけど、買うものＨ立多いんだよなぁ。」
Ｎ「そういうのあるよね、ウチＴ芝が多いんだよな。やっぱり意識とかしていないんだけど・・・・少しＭ菱も多いカナ？」
○「前はＰ（Ｎ）が好きで多かったんだけど、オレには多機能すぎて・・・。んで必要なのを求めていってＨ立になるというか・・・・」
Ｎ「それ、もしかしてレガシィ買ってからじゃない？」
○「んなことないしょ？」←照れておりました
Ｎ「あのとき候補だったＴのＣはどうだったの？」
○「スタイル好みじゃないし。」
Ｎ「でも充実した装備じゃん。」
○「それより使い勝手を重視するよ。」
Ｎ「ＴのＭⅡＱ見に行ったんでしょ？」
○「乗ってみたんだけどオレには合わない。」
Ｎ「でも装備は至れり尽くせりじゃなかった？」
○「それよりもやっぱり使い勝手だろ・・・・。」

Ｎ「・・・・・・。それってやっぱり（好み）レガシィじゃん。」
○「ははは・・・そんなことないよ」

レガシィの影響力、恐るべし。

相手はあの○田さん。

○田さん（以下　○）「去年、Ｎジャン家の冷蔵庫買い換えたじゃん？」
Ｎジャン（以下　Ｎ）「買ったよ。」
○「それってどんな経緯で欲しくなったの？」
Ｎ「チュートリアルの漫才だな（爆笑）。※」
※2006年　Ｍ－１　グランプリネタ。

○「きさまっ！」
Ｎ「本当だけどさ（笑）。実は、家建てるツイデってのもあって、子供も大きくなったし大きいのにネ…」
○「そっか。ウチも容量大きいのに買い換えようかと思ってさ。」
Ｎ「○田家は家族多いからね。」
○「それでＮジャン家のは何リットル？」
Ｎ「ハイオク満タン。」
○「おいっ！」
Ｎ「６０リットルじゃねぇかな？」
○「おいっ！それじゃ、こーんなにこーんなに小さいじゃねーかっ！」
Ｎ「買うの？」
○「そうだなぁ。」
Ｎ「へぇ。まず買ったら何を冷やそうと思ってるの（笑）？」
○「どっかで聞いたことあるぞ、それ！？」
Ｎ「さては、内々に事を運んだな？」
○「オイッ！！」

後編につづく　　　ｍ（＿　＿）ｍ

～U11 BLUEBIARD HARDTOP 1800SSS-E～
～U11 BLUEBIARD MAXIMA～

1983年、U11型にモデルチェンジしたブル。
角型ボディのキープコンセプトは先代910型から。

「想像を超えていた。」

ボディは4ドアセダン・ハードトップ、ステーションワゴン、バンの4種類。
2ドアハードトップはこのモデルで完全廃止（正確には910型後期型より廃止）された。

遂にこのU11型よりブルの駆動方式はFFとなる。
ガソリンエンジン車はCA型エンジンに統一。
ディーゼルエンジンは、ノンターボのLD20型 65馬力の1種類が設定された。

1984年、上級車種として「ブルーバード・マキシマ」が登場。
日本初のターボチャージャー付きV型6気筒エンジンを搭載したFF車である。

1985年、マイナーチェンジ。
SSSシリーズにCA18DET型エンジンを搭載するモデルが登場。
まさに「日本初 FF TWINCAM TURBO」である。

「人の中へ」

ボクは、遂にブルがFFになったのだと思った。これも時代かな。
まとまりあるU11のスタイルは好きだったよ。

※画像提供：日産応援団Ｓさん

～B210 SUNNY 4DOOR SEDAN EXCELLENT 1400 GX～

1973年、B210型にモデルチェンジしたサニーは旦那仕様に変化していく。
ボディタイプは2ドア・4ドアのセダンとクーペ、2ドア・4ドアバン。
1200ccのA12型エンジンとエクセレント用1400cc・L14型エンジンの2種をラインナップ。
エクセレントにはサーボ付ディスクブレーキが全車に標準装備。
「技術の日産」を象徴する。

1976年、マイナーチェンジ。
エクセレント用1400cc・SOHCのL14型エンジンから1600cc・SOHCのL16型に変更。

小学生低学年当時、家族総出で買い物に行ったとき、サニーのクーペが前を走っていた時のコト。
オフクロの一言はインパクトをそのまま形にした。
「何、前のクルマ、凄いカタチしているねぇ。」
オイラ迷わず答えた。
「アレ、サニーって言うんだぜ！」
家の連中は驚いてたな。
オイラがクルマの名前、覚えてしまっていることをネｗ

※画像提供：日産応援団Ｓさん

～410 DATSUN・BLUEBIRD～

1963年、二代目ブルーバードが登場。
このクルマのデザインはなんとピニンファリーナであった。
しかし、国内ユーザーには理解できず「尻下がりデザイン」は不評だった。

北米、欧州へも輸出され、ＣＭを展開。
その時のＣＭ曲「世界の恋人」は日産の企業CMソングとして今も健在。

1000ccと1200ccだったが、最終的には1300cc、1600ccが追加。

1966年サファリラリーに参戦。
クラス優勝を飾る。
モンテカルロラリーにも挑戦した。

このクルマに見覚えある方も多いのではないだろうか？
マンガ、「ルパン三世」に登場する銭形警部のパトカーである。

最近、ボクはこのクルマに遭遇した。
驚くことに当時ナンバーのままの４１０ブルを見たんだ。
若い男女が乗っていて（所有者のお孫さんかな？）、本当に驚いたよ。

※画像提供：日産応援団Ｓさん