Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～ライバル応援団と～

この頃になるとトヨタ系、ホンダ系と応援団も本格的に登場してくる。
どういう人達なのかまったくわからない。

話は少し反れるが、ネットでチャットをカジりはじめた。
本当の目的は音楽ライブ。
自分の演奏を聴いてもらえる。
しかし、音楽部屋だけではなく一般のチャット部屋がある。
そちらも少しカジってみた。

ある日、某スポーツで某チームを応援している人と文章で会話した。
彼はサポーターとは違うけどサポーターの後ろで応援している人だ。

サポーターの存在について聞いてみた。
ハナにつく人もいれば、協力的な人もいるそうだ。
ライバルチームのサポーターとのイザコザは、目立つ人がいるからクローズアップされてしまうらしい。
そうでなく好感的に交流を図りたいと思っている人だっているそうだ。
彼は言っていた。
「サッカーも野球もそうなんだよ。アレは賛否両論だから。」

オレは後者だ。
上手く交流ができればなぁ。。。。

鈴鹿1000km。
トヨタ・日産・ホンダ（順不同）の私設応援団が場所を初めて共にした。
トヨタ応援団、日産応援団との交流に成功。
好感的だったことがわかった。
レクサス応援団、関西寿一會とのコミュニケーションが加速した。

オレはその後、Mixiにも誘われた。
こちらでも展開しようと文章を書いた。
今度はホンダ応援団「ぱこぱこ」さんからの申し入れがあった。
すぐに団長にその事を伝えた。
団長もアクションが早かった。

トヨタ・日産・ホンダの各応援団が遂に繋がった。
その共同企画が、あのウェーブだった。

※画像提供：フォトヤマさん

このクルマを初めて見たのはカーグラだったと思う。
しかも小学校の頃。
「凄いデザインだな…」
方眼の中にある曲線。
しかもクルマはBMW 3.0 CSL。
その美しさに心引かれる思い。

先日行った静岡ホビーショウでモデラーが展示したモデル。
スクラッチで製作した今は無きオオタキ製。
そんな記憶を蘇らせた。

http://openers.jp/interior_exterior/news/photo_023.html

１９７６年。
あのポルシェ９３５を相手にバトルをしていた２１号車のドライバーは、あのロニー・ピーターソンとグンナー・ニルソン。
デザイナー、フランク・ステラはレースカーを彩った。

このＢＭＷのレースカーは、忘れることのないマシンになるだろうナァ。