横置きタイコ型マフラー　流用の検証１（開口ピッチ測定）

＜目的＞
ご近所さんへの騒音対策として
音量を抑えたマフラーに交換する。

純正マフラー戻し又はサイレンサー装着が
手っ取り早いが、音量抑制効果を高めるのと、
左右出しによる美観のため、他車種の横置きタイコを持つ
メインパイプを採用する。（画像参照）

そのまま付けようとするとマフラータイコが飛び出る形に
なるので、スペアタイヤ収納部を切断するか
メインパイプ２本へ分割かは検討事項とする

なお、センタ－パイプはサブタイコが２個あるため、
既設のままにて交換は無しとする。

＜バンパーのマフラー開口ピッチ（下部）測定＞

測定結果：約２００ｍｍ

＜バンパーのマフラー開口ピッチ（上部）測定＞

測定結果：約１５０ｍｍ

参考寸法

私の指先～ひじまで

約４００ｍｍ

近所の中古カー用品店にしてマフラー出口の左右ピッチ測定
測定方法：巻尺使うとヤラシイので画像３を使用

＜マツダ＞
ＲＸ－８：約１２００ｍｍ
ＣＸ－５：約１２００ｍｍ
＜レクサス＞
ＲＸ３５０：１０００ｍｍ
ＣＴ２００Ｈ：約１２００ｍｍ
＜日産＞
フェアレディＺ３４：約１０００ｍｍ
＜スバル＞
ＢＲＺ：約１０００ｍｍ

バンパー側マフラー出口の左右間ピッチ測定

測定結果：約９５０ｍｍ

＜まとめ＞
本当の意味のフリーハンド測定とは言え
流用予定の材料と近いピッチ差でも５０ｍｍの差が出る。

マフラーの焼き討ちにて理想値を出せるかは検討事項とする。

採用候補しては比較的新車外しが多いＢＲＺまたは８６マフラーを逆向きにて使用するが、
インプレッサにＢＲＺマフラーを流用した情報あり。

そのためスポーツグレードの４本だしＧＲＢインプレッサを採用したいが、劣化が懸念されるため、
同じマフラーを持つノーマルグレードを使用するかは検討事項とする。