オイル交換

エンジンオイルのＤＩＹ交換（28120km）。
恥ずかしながら、このクルマで自らオイル交換するのは初めてです。
街乗り＋α ぐらいしかしないので、これまでは純正オイル一筋（＝ディーラー任せ）でした。
以前のクルマまではオイル交換自体が楽しい作業でしたが、年とともに面倒くさくなってきて、また借家の駐車場が砂利引きだったことや、さらにこのクルマはエンジン下部がカバーされており、カバー外すの面倒！って思ってやらなかったのでした。

その後、持家となり気軽にジャッキアップできる環境となったことと、某ｊ○ｓで激安オイルを購入したので交換してみました。
今回はフィルター交換はなし。

ジャッキアップしてウマをかませます。
最初はアンダーカバーを全部外すのか？と思いこんでいましたが、オイルサービス用の小穴が開いているんですね。知りませんでした（汗
画面ではすでに斜めになっていますが、この部分のカバー周囲のスクリベットを外し、前方に回転させてずらします。

１７ミリのメガネでドレンボルトを外します。
廃油吸収ＢＯＸを用意して、落ちてくるオイルを吸わせます。

順調に抜けています。

オイルが抜けるのを待つ間に、ドレンボルトのガスケットを新品に交換します。
ガスケットの平らなほうが外側（オイルパンに当たる面）になるようセットします。

オイルがあらかた抜けたら、ドレンボルトを締めます。
ボンネットを開け、オイルのサービス口からオイルを入れます。。（写真はありません）

これが激安で売ってたオイル。昔はこのオイルを愛用してました…
でも、これを買ってすぐ、近所のホムセンで同じものが千円を切る値段で売ってたのを発見してショックを受けました（笑

ドレンからオイル漏れが無いことを確認し、カバーを元に戻してウマを外し終了です。

作業が終わった後のスイーツ（笑
限定・黒胡麻プリンです。( ﾟДﾟ)ｳﾏｰでした！