ねこパパ？のブログ一覧

○汎用ダクト類（ボンネット＋フロントフェンダー後ろ）

エラ付き眉毛犬みたいになってしまいました（汗
エンジンルームへのフレッシュエアの吸入と熱抜き（予定）のために装着。
実際に穴は開いていません。しかもビス止めではなく、両面テープ止め。
来年早々の車検を通したら穴を開けて、ビス止めします。ただし、家族の了承が必要・・・。
その時はボンネットのダクトからエンジンルームへ雨水が入るので、ボンネット裏にドレインを作る必要があります。
とりあえず、今は時速80Km以上の走行時のエアロパーツということで（思い込み）。それと、ボンネットダクトのおかげで、運転時の車幅が把握しやすくなるという思わぬ効果がありました。
ついでに、グリルのアルミネット（塗装無し）化も予定。

＜VWクロスゴルフ、限定デビュー＞

> クロスゴルフは2005年11月に発売されたゴルフプラスをベースに、SUVテイストの外装や、明るい専用インテリアカラーを採用したブランニューモデル。ゴルフの走行性能をそのままに、バイキセノンヘッドライトや前後専用スポーツバンパー、17インチアルミホイールなどを装着。さらに専用サスペンションにより、最低地上高が15mm高められている。またクロスゴルフではルーフレールも標準装備される

所詮、VWも普通のジドウシャメーカーということが分かって安心（笑
日本でのブランドイメージのメッキが見事に剥がれましたな。
国は違うけど、弟が留学中にフランスで乗ったプジョー405をベタボメしていました。が、レベルは最終型カルディナと同レベル。
VWとプジョーはヨーロッパにおけるトヨタみたいな存在だしね。
それと、ゴルフ＋でここまでやるんだったら、トゥーランのリアスライドドア仕様を出してくれ。

＜インスパイアをフルモデルチェンジ＞

そういえば、インスパイアなんてありましたね。兄弟車のビガーパンツセイバーもどこへ行ったのでしょうか？
それにしても、新型とは言え地味だなぁぁぁぁ。ヒュンダイのセダンの方がよっぽど立派に見えます。

それと、インスパイアはトヨタだとマークX・クラウン、レクサスだとIS・GS、日産だとスカイライン・フーガ・ティアナと、強敵ばかり。上位クラスのレジェンドもイマイチ。

最近のホンダは、フィットばかり目立って、他の車はぱっとしませんね。レジェンドを含め、いろんな意味で今のホンダを象徴しています。
それと、ディーラー網がホンダカーズに統一されて、もう一度ブランディングからやり直したほうが良いかと。

どんなに技術が優れていても、それがブランドイメージの向上にはつながりませんよー（笑
結局、車のブランドイメージなんてのは、いかに所有して満足出来るか、普段の生活の道具として使えるか、運転して面白いかのいずれかだと思います。

どうでもいいけど、アメリカのアコードクーペかっこよすぎ（＞＜
http://automobiles.honda.com/accord-coupe/
http://automobiles.honda.com/accord-sedan/

＜日産、デトロイトショーで次世代ミニバンのコンセプトカーを公開＞

デトロイトで発表ということは、次期クエスト（≒プレサージュ）でしょうかね。
次期エルグランドはFFになって、次期クエストといろんな物を共通化して兄弟車になるらしいですので、来年発売の次期エルグランドであるかも知れません。

それにしても、すごい顔（汗。アルファードもエリシオン（＋プレステージ）も逃げ出しそうな迫力のある顔です。現行エルグランドも威風堂々としていますが、もっとすごい。
このままでは発売されないでしょうけど、日産らしくもっとすっきりさせて欲しいです。それと、このままだと次期プレサージュは、次期エルグランドと統一されて、消滅されるのか？！
プレサージュ（2.5リッター）は、Lクラスミニバンでは軽い方で、ハンドリングも素直だし、車高＋床の高さもちょうど良い所が気に行っていたのだけれど。
まぁ、今所有しているプレサージュはあと8年は乗る予定だし、次はセダンかワゴン、SUVにするつもりなので、ミニバンがどうなろうと関係ないと言えば関係ない。

そういえば、次期ムラーノもなんかエスティマ顔で、ホンダ車みたいなうねうねデザインになりそうなので、これもどうかと・・・。
クライスラーと日産がくっくつという噂もあるので、アメリカ向け日産車はさらに、アメリカ車風になって行くのですかね。
※ムラーノもクエストも日系メーカー車でも、現地ではしっかり「地元車」になっているらしいですし
http://www.carview.co.jp/news/5/59407/2/

久々にWebCGを巡回。
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000017976.html
トヨタのヴォクシーの評論で、比較対象は売れ売れミニバンセレナ。その中で「？！」な表記をいくつか。

＞■ 人気の秘訣
すでにここで、トヨタの宣伝が始まっています。

＞モダーンなデザインでまとめられたヴォクシーのインテリア。プラスチック系素材の質感の高さが光る。
プラスチックの質感・・・って。

＞セレナの正統派ともいうべきレイアウトには古臭さも漂うが、年配の方にはこちらのほうが落ち着くに違いない。
たぶん、ヒョーロン家センセーは、一般人と感覚が違うのだろう。プラスチッキーな内装は若者向けということ？

＞さて、2代目となったヴォクシーで最も注目べき点は、“バルブマチック”を採用した新開発の2リッター直4エンジンを搭載したことだ。バルブマチックとは、燃焼室に取り込む吸入空気量をコントロールするためのシステムで、その目的はエンジン回転数の制御にある。バルブマチック機構は、すでにトヨタ車の多くに採用されているDual VVT-i、すなわち吸排気バルブの開閉タイミングを無段階に連続制御するシステムのインテーク側に組み込まれており、アクチェーターによって作動する。要するにこの3ZR-FAE型エンジンは、排気側はバルブタイミングのみ連続制御し、吸気側はバルブタイミングとバルブリフト量を協調制御しているわけだ。ちなみに、バルブマチックの基本原理はBMWのバルブトロニックと同じ。違いはBMWがエンジン回転数をインテーク・バルブのリフト量だけでコントロールしているのに対し、トヨタは従来のスロットル・バルブも併用していることである。バルブマチック機構を採用することのメリットはポンピングロスの低減で、具体的には、低負荷時に吸気管内の負圧を小さくするのが狙い。これは燃焼室に取り込む吸入空気量の充填効率を引き上げることにつながり、結果として低燃費と高出力、そして低エミッションに役立つことになる。スペックは最高出力が 158ps（116kW）／6200rpm、最大トルクが20.0mkg（196Nm）／4400rpm、10・15モード燃費は14.2km/リッターである。その効果はヴォクシーに積まれるもうひとつのエンジン、3ZR-FE型と比べるとよくわかる。ZSというトップグレードを除くモデルに搭載されるこのエンジンは、簡単にいうと3ZR-FAEからバルブマチック機構を取り除いたユニットで、ボア・ストロークの80.5×97.6mm（総排気量1998cc）や圧縮比の10.0：1、レギュラーガソリンを使用する点は同じ。

すごいよ・・・BMWのエンジンと比較して、なおかつ優れているそうな。
解説ご苦労さまです。

ということで、二玄社のトヨタの企画広告でした（笑
大広告主だから仕方ない。しかも、「『CAR GRAPHIC』2007年11月号から転載」。
CG誌創設のじーさん連中が目を光らせていた時代は終わったのか。。。
あの頃のCGは良かったなぁ。
表層的な車雑誌ではなく、「単なる道具ではない車を人間により近づけてくれた」雑誌だったのに。