Syron Cross 1　295/30/22へのリヤタイヤ交換

我がE53もBMW特有のリアにキャンバーがついているため、NITTO NT555も2年経過すると・・・

このように内ベリがかなり顕著になります。。汗

しかし。。
たび重なるメンテ修理のため、諭吉様が数十人確実に飛んでいっている状況なので、『もうちょっと、もう少し・・・』と粘っていましたが・・・

左リアタイヤをよ～く見てみると・・・

ゴムの下のワイヤーが露出していました・・・滝汗

ここまでくるともやは限界。。。

今後の爆走もとい、安全走行を考慮しタイヤ交換をしました。

いつものタイヤの主治医に直電し、同じNITTOタイヤを注文しようとしましたが・・・

主治医から連絡があり、現在メーカーに在庫がなく・・・
おまけにいつ入荷するかも不明とのこと。。。(-_-;)
ユーロ安、円安のはずなのに入荷しても、以前の価格では卸せないとのことでした。（謎）

なので、急を要する自体なので。。。
『異種メーカーでもいいので短時間で卸せるタイヤを。。』とお願いしました。

そこで勧められたのが。。。

インドネシア製Syron Cross 1をいうメーカーでした。
このメーカーは、ドイツのタイヤディーラーがインドネシアで製造している処で、低価格＆高品質なSUV用タイヤだそうです。

サイズは、今まで装着していたNITTO NT555が285/35/22でしたが、リアフェンダーから内側に入り見た目も、あまり気に入ってなかったので。。
今回は、ほんのチョットだけ。。
295/30/22とサイズを大きくしてみました。
しかし、このサイズでも前回装着していたタイヤより外径が少し小さくなるとのことでしたが、ここはそんな猶予もないためこのサイズを選択です。

実物を見て。。
パターンの違いがすぐに分かりました。

このパターンはチョット珍しいですが、緻密に計算されており低ノイズ、低燃費に貢献するとのことでした。

確かに装着後のリアからのロードノイズは減っているかも！？(^^ゞ

しかし、30扁平のタイヤは・・・・
薄過ぎです・・・汗

35扁平でもやや乗り心地に満足できなかったのに、今後は30扁平だなんて・・・(-_-;)

やはり乗り心地は、以前よりややゴツゴツ感が否めません。。

次回の交換の際には。。
305/40/22にするぞ～笑