みーかあさんの悲劇～その①～

ご・・・・・



ご無沙汰しております・・・・・(汗)




何度このフレーズでフェードインしてはフェードアウトしていることか・・・・。








だってねぇ。

暇ないんですってば。(^_^;)







特にこの夏過ぎからの悲劇を聞いてください(T_T)







本来なら


みーかあさん　　今頃は失業手当もらって


優雅な？プーたろう生活を送っているはずでした。




臨時職員の任期が終わって

送られてきた書類を持って

意気揚々と職安へ手続きしに行ったところ






「支払われる失業手当はありません。」

















は？






























何言ってんの、こいつ。(－－〆)























臨時職員だと任期が終わったら会社都合で

すぐ失業手当が出る、と

おたくの（ハロワ）職員が勧めたから　頑張って働いたんですけど。



しかも役所の人事の人に　　面接の際に確認したところ


「あなたの場合は途中入社になるので、３月の任期満了で辞めたら失業手当は出ませんが、延長して９月末まで勤務すれば、失業手当支給されますよ。」


と言われたんだけど。






なに言ってんの？














しかし　　なに言ってんの？は

みーかあさんの方だった。










話によれば
















任期付きの臨時職員って

６か月満期で辞めれば　会社都合で失業保険が出るが



延長してさらに６か月務めた場合

１２か月勤務していないと

失業保険が出ない、と言う。






みーかあさんの場合、途中入社なので

３月末で辞めたら　５か月しか勤務していないので失業保険支給の対象にならず


また　延長してＭＡＸ９月末まで勤務したとしても、トータル１１か月で

失業保険支給の対象にならないのだとか。



また、足りない１か月分は

前回勤めていた職場で　失業保険を掛けていて

それが１か月分でも残っていれば、今回の１１か月と合算して

１２か月になり　失業保険の支給対象になったのだが




前回の失業保険には有効期限があり

失業してから１年経つと、残っている失業保険は消滅してしまうんだとか。









で

みーかあさんは　前回支給が始まる前に仕事を決めたので

残っている分どうしますか？と聞かれ（残すこともできるし、まとめてもらうこともできる）

そんな仕組みになっているなんて知るよしもなく

若干少なくなってももらっておこうと思い

支給の申請をしたのもあるし


※この話を聞いたのは仕事が決まった時だったので、窓口の男は気付いても良さそうなもんですよね？書類いろいろ見ていたし。



残しておいたとしても

前の仕事辞めたのが８月で　　次に失業したのが９月末で

前回失業してから１年以上経過してしまい

どのみち　前回の失業保険は消滅してしまっていたので

最初からこの臨時職員の仕事を選択した場合、失業保険は出なかった・・・という話なのだ。

（失業保険掛けてるのに）




















誰だ！！！


すぐ失業保険出るって言ったやつ！！！(ー_ー)!!




















私は死ねばいいんだな！？　　　と

捨て台詞を残し














ホントに苫小牧の港から車ごとダイブしてやろうか・・・と思いましたが



















とりあえず

帰って　労働基準法に詳しい先輩に話を聞いてもらったのでした。




















札幌の労働局へ訴えてやろうかと思いましたが



















別の街のハロワの職員の方が

とても良く調べたり親切にしてくれて（ホントに感謝しています）
















なんとか

すぐに新しい職に就くことができました。























つーかさ










私も公務員の臨時職員やって分かったけど


















窓口対応すんのって

よく分かってない　ド素人の臨時職員ばっかなのよ。

















苫小牧のハロワも

そうなんだろ！？



以前も苫小牧管内の仕事紹介してもらって受けたら

先方の会社から　「その求人、先週決まったんですけどね？」と言われたことがある。











職務怠慢も

いい加減にしろ！！！！！！（鬼）









訳わからん　臨時職員に窓口対応

させんなや！(ーー゛)

















しかし

みーかあさんの悲劇は

これで終わってはいなかった。


















→つづく