kouhiukeのブログ一覧

kouです。

前回ブログの高野龍神ツーリングの前ですが、ボクスターはまた入院してました。
シフトレバーをパーキングに入れてエンジンを切ってもキーが抜けなくなってしまいました。
ポジションランプはPに点いているのにエンジンを切ったとたん、オンボードに「パーキングに入ってないぞ！」とのお叱りが💦
じつは以前にもたまにあったのですがレバーのスイッチを何度も押してると治ったので様子をみていました。
でも、今回は何をやってもダメですぐに主治医のもとへ。
テスターでチェックしてもエラーは記録されておらず、とはいえキーが抜けないのではバッテリーが上がってしまうので預けることに。

シフトレバー側のセンサーの異常かと思っていたのですが問題はパーキングに入った時に押されるスイッチだったようです。



パーキングに入れると矢印の部分が押し下げられてその下にあるスイッチが押されパーキングに入っていると認識されるようなのですが、そのスイッチが固着してしまっていたようです。
スイッチを交換すれば治りそうだったのですがスイッチだけでは無いとのこと。
で、写真のユニットの交換となりました💦
最近ユニット交換が当たり前になってますがその分費用も高くなり、できればもっと細かい部品から購入できるようにしてもらいたいところです。

交換してもらったところ現在まで問題なく、やはり診断に間違いはなかったようです。
ただ、シフトレバーの動きが以前より渋くなってしまいました。

主治医の話ではミッション側のセンサーがやられてエンジンがかからなくなるとうトラブルはちょくちょくあるとのことですが、シフトレバー側のトラブルはあんまり無いとのこと。

出費は痛かったですがツーリングの途中とかでならなくてよかったです。

kouです。

先日長男が四国から帰ってきて長男のエクストレイルで仕事場に送ってもらったり休日もエクストレイルで淡路島に行ったりしてました。
特に通勤に関してはボクスターの不調によりそうなってたんです。

去年のポルシェパレードの前に発生したティプトロの不具合。
ロックアップがされなくなる。
これはなぜかでなくなってたのですが、ある時からエンジンブレーキがかかっている状態で一瞬ロックが解除され、またすぐにガツンとロックされる症状が出るようになっていました。
それでも加速時や定速走行時は異常なく走るのに支障は感じなかったので様子を見ていました。
それが先日から定速走行時でもロックしたり解除したりを繰り返すようになり、まともに走れない状態に。
いずれ悪化してしまうのではと思っていたので、とうとう来たかと・・・・・

主治医に相談したところ、悪化はしても良くなることは期待できないだろうとのこと。
やはり、ティプトロ載せ換えしなければならないようです。
リビルドはどう考えても高すぎて現実的ではないので中古を探すことにしました。
以前も中古を探して全くなかったので不安でしたが、奇跡的に1機見つかりました。
エンジンブローした時も奇跡的に２５０００キロの程度のいいやつが見つかりましたが、今回も２５０００キロほどの低走行もの。
まあ、なんというか・・・
不幸中の幸いというんですかねえ・・・・・・・

とにかく、載せ換えを決意し主治医のもとへ。

珍しく３機あるリフトが詰まっていませんでした。
でも、こんな素敵な車が！

スピードスター、いいですねえ〜！

で、今回移植したティプトロ。

見た感じ程度が良さそうです。

預けて１週間、無事手術が終了して退院可能とのことで迎えに行ってきました。


預けに行った時と違ってポルシェがたくさん！

主治医によるとATFとフィルターを交換する時にみたところ、内部の状態はすこぶるいいとのこと。
試走でも異常はないとのこと。

チェックを兼ねて久しぶりにちょっと走ってみることに。
高速と下道とを走って西舞子のスタバへ到着。



ロックアップが解除されてガツンとロックされるといったこともなく、シフトダウン時の異常な変速ショックもみとめられず、症状は改善されたようです。
これで安心して走れそうです。

スタバで景色を楽しみながら・・・



バナナのタルトでお祝いです😀

最近どうもボクスター依存症に罹患したようで・・・
乗れないと辛い・・・
やっと、これで落ち着きそうです。
あっ、修理代の支払いが・・・💦
悩みは尽きません💦

kouです。

今年は２月にエンジン載せ替え。
しばらくは何事もなく。。。

ところが秋になると冷却水漏れでまた入院。
そういえば冷却水漏れでウォーターポンプを交換したのは去年の秋。
もう大丈夫と思っていたのに。。。



今回はサブタンクからの漏れで交換。
やれやれと思っていると続けざまにこんどはエンジンルームのファンが故障。

う〜ん、二度ある事は三度あるか！

ファンを換えて完治。

さすがにもう打ち止めと思っていたらまた冷却水漏れ！
その時の心境は「な、なぜ？？？」

まさか四度目があるとは。。。

さすがにまいりました。


翌日のお出かけに備え劣化していたワイパーゴムを換え燃料を満タンにしての帰宅途中、見覚えのあるランプが点滅。
冷却水量の低下を示すものです。
後方を見るとなにやら湯気のようなものが！
水温計が正常値なのでそろそろと家まで走行。
家の前まで来るとこんどはエンジンの油圧が低下していると表示が！
これはさすがにビビりました。

翌日なんとか水を足しながら主治医のところまで自走しようと思っていたのですがこれでは無理と判断。
積車にて運びました。

また、今回も１週間の入院で、今日退院してきました。

で、今回はどこが悪かったかというとヒーターバルブ。

これが壊れたヒーターバルブ。


弁の部分の接合部が壊れて完全に外れた状態でした。
どうやら弁が開き流れ出した冷却水の圧力に耐え切れず分離して一気に漏れ出したようです。
油圧ですが、主治医の見解では、一気に冷却水が漏れ出したため水温計は正常だったが実際はエンジン内の冷却水はかなり水温が上がっていたのでは。
それで油圧が低下したということのようです。
でも、オーバーヒートまではいっていなかったのでエンジンには異常はないようです。

主治医の方でも６０キロほど走って異常がないかチェックしたそうですが、自分でも走りに変わりがないかチェックすることに。



主治医のところから緑を抜け湾岸へ。
まずは湾岸線でチェック。
水温異常なし。
エンジン音、振動等も異常なし。
ちょっとエンジンに鞭を入れてやると、これまでと変わりなくストレスなく高回転まで回り、思わず頬が緩む。
一気に神戸のハーバーランドまで。

一安心してケーキで退院祝い。

季節のクリのロールケーキセットが美味しそうだったので飲み物はアイスコーヒーでいただきました。

帰りは地道で様子見ながら。
ボクスターの横にはパナメーラが停まってました。


ハーバーランドからメリケンパークへ。
そこから鯉川筋を北上し北野町へ。
そうしたらLINEに入電。
なんと大丸のあたりでKAORUNさんに見られていたようです。
世間は狭い。
お話しできず残念でしたが。。。

地道での走行もなんら異常なく、ひとまず安心。

書籍でも指摘されていましたがボクスターは熱が問題だと。
閉鎖されたエンジンルームで熱による劣化が発生しやすい。
特に樹脂製の部品の劣化が起こりやすいようです。
近くツーリングもあるのでトラブルもこれで終了となってほしいものです。