母が猫ボランティアさんのお手伝いをしてるので、
「捨て猫」 は次々と舞い込んできます・・・
この間の子が貰われていったと思ったらまたトラ猫の子が保護されて、うちの実家にやってまいりました。
里親さん募集です。
茶トラ ♂
生後4か月
AIDS白血病検査 陰性
しっぽ長い
人に慣れていて甘えん坊
もちろん、一度この子に会ってみたいという方も大歓迎です!
直接メッセージ頂ければ返答致します。
お願いします、この子を家族にしてあげて下さい(´・ω・`)
余談ではありますが、うちの実家にこの子がやってきた1週間後ぐらいに、葉山の漁港の漁師小屋へ、生後1ヶ月半位の 仔猫3匹を 段ボール箱に入れ、捨てた人がいます。
箱には
「よろしくお願いします」
と書かれ、猫缶も一緒に置いてありました。
何が「よろしく」なの?
誰に「お願い」してんの?
捨てた輩の気がしれないです。
葉山の地区は、皆さんで避妊・去勢をしていますから、ずっと仔猫はみかけませんでした。
漁師さんや地域の方達も餌をあげて、野良猫に優しくして来ました。
猫の悲惨な姿を見るのが嫌だからです。
猫がイタズラをするのは お腹が空いてるからだと知っているからです。
この葉山で保護された3匹はうちの実家ではなく、別の猫ボランティアさんのお手伝いさんの所にいます。
うちの実家もですが、その方のお家も猫飼ってらっしゃるし、その3匹以外にもう1匹すでに捨て猫を預かってる状態です。
猫ボランティアさんや、お手伝いさんは誰しも楽に捨て猫を拾ってきてるわけではないんです。
貰い手さんがみつからなければ
一生飼うという覚悟で保護してるんです。
動物愛護ということもあって、去勢や避妊はしちゃダメだと考える方もいらっしゃいますが、小さな命を
「捨てる」なんてのはもってのほかだと思います。
とりあえず、言いたいのは
捨てんなバカヤロウ!
暴言失礼致しました。
でも捨て猫をみつける度に胸が締め付けられる思いです。
Posted at 2011/10/30 13:06:39 | |
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猫 | 日記