昨日のバレーボール会場だった国立印刷局小田原工場で「お札サブレ」「お札タオル」とか言う変なお土産が売っていた。
(そのまんまだが、お札の形のサブレと、お札の絵柄のタオルだ。)
で、売っていた場所が変わっていて、お土産屋とか売店とかではなく、体育館の管理人室。
その管理人室には、留守番をしている風の若い兄ちゃんしかいなく、「お札サブレ買おう!」とは絶対に思わない雰囲気だった。
案の定、誰も買っている人はいない。
しかし試合の待ち時間あまりに暇だったので、私は「お札サブレ」買ってしまった。
管理人室の小窓を開けて、
「すいませーん。12枚入りのお札サブレありますか?」
って留守番の兄ちゃんに聞いてみた。
そしたら、
「えっ?お札サブレですか?ちょっと・・・ちょっとお待ちください。」
って言って、外へ飛び出して行ってしまった。
外へ出て行った兄ちゃんは大声で
「○○さ~ん!お札サブレって~?」って叫びながら、誰かを探しはじめた。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
回りの人は事の原因を作った私をじろじろ見るし・・・。
そこまでして欲しい品じゃないので、「わからなかったらいりませんよ」
って言いたかったんだが、兄ちゃんは走り回っていて、言えない状態。
なんだか大事になってしまって、ちょっと恥ずかしかった。
たぶん、「お札サブレ」なんて買う人は今までめったにいなかったのだろう・・・。
Posted at 2007/10/22 12:38:37 | |
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