AXOLOTLのブログ一覧

初めてお会いしたのは5年前でしたね。

勤務先は違えど同じグループ間で行き来をしていた際には随分とお世話になりました。
私よりも二歳若いのに立派に会社を統括し、何事にも素早く的確に判断を下して休みなく働く姿には常々感心させられました。

従業員同士の和を大切にし、事あるごとに「どうですか?今晩」と飲みに誘って下さった貴方の笑顔は今も瞼に焼き付いています。

誰より熱く仕事に打ち込んでいたが故、部下への指導はヤヤもすると行き過ぎに感じる事もありましたが、それでもどこか人情味を覚える叱り方は「怖くて優しい昭和の上司」っぽくて私は不思議と嫌いになれなかったんです。

私が職場を離れる際にも真っ先に引き留めて下さいましたね。
それでも最後は黙って我儘を聞いて下さったお蔭で今の私があります。

「また一緒に呑みましょう」という手描きの賀状、今も手元に残っています。

もうお互いに違う職場になったので上司も部下もないですよね？
年齢は私の方が上ですからね。


いいか？
よく聞けよ。

なんで俺より先に、しかも突然に逝ったんだよ？
しかも母親一人残していきやがって。

大馬鹿野郎!!
てめえとは二度と一緒に呑まねえよ。

ホントに、馬鹿野郎だよ。
くそっ

明日の通夜では笑って送ってやる。
誰よりも人の笑顔を大切にしてきた一人の男のために。

以前も「右折車は直進と左折が優先ですよ～」っていう内容で毒を吐いたことがありますが、度重なる無謀運転に出会うと、あまりの民度の低さに地元が嫌いになることがあります。

今日はとうとうブチ切れてクルマを降りそうになってしまったAXOLOTLです、こんばんは。

無理をして右折した所でそれ程時間は変わらない交差点なんですよ。
それなのに目の前でセンターを割ってまで右折してくるクルマが多いのです。

私は信号が青でしたから左折のウインカーを出して交差点に進入していきました。
その道路は別に渋滞もしていないし、信号が短くて右折しにくいという場所ではありません。
それでも無理矢理センターを割ってまで右折してこられるとブレーキを踏んで衝突を回避しなければならないのですよ。
私は聖人君子ではありませんから当然腹も立てますし、大人気無い行動をとることもあります。

ええ、慣らしましたよ、クラクションを。
チンク純正の「プーーー」なクラクションを。
それでも怒りはおさまらず、少し煽ってしまいました。
すぐに前がつかえて停車することになったのですが、
無謀な運転に加えて、ブレーキランプが片方切れている始末。

気付いたらシートベルトを外してドアハンドルに手をかけていました。

危ない危ない。

ちなみに相手の車は横っ腹に社名が入った社用車でした…。


それから10分後…。

会社：「ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｰ、はい○○○です。」
私：「あのぅ、つかぬことをお伺いしますがコレコレこういう車種の社用車をお使いになられてますか？」

会社：「え？あの…、失礼ですが。」
私：「実はコレコレこういうこと（事の顛末を詳細に）が御座いまして、私も大人気無い対応をしてしまったのですが、ブレーキランプが切れていたのでもしそちらの社用車でしたら早急に修理された方が宜しいかと思いまして…」

会社：「少々お待ち下さい。」

会社：「申し訳ございません、担当の者に厳しく伝えておきます。」
私：「いえいえ、大人気無い対応をとったのは私も同じです、それよりもブレーキランプを直しておいた方が良いですよ。それだけです。では失礼致します。」




私はキレると陰湿になるタイプですね、コレは。
自分でも自覚してはいますけれどｗ

それでもね、交差点での優先順位が守られないと事故の元なのですよ。
それと、整備不良車の走行もね。

ましてや、会社の看板を背負っているなら尚の事。
殊更安全に爽やかに華麗に運転して頂きたいのです。

個人個人でも同じことですがね。

馬鹿丸出しだった若かりし頃を顧みずに毒を吐くオッサン一人。
人生における優先順位を習っておくべきでした…。

それでは皆様おやすみなさい。

納車から8ヶ月、とうとうこの時を迎えました。

当初は結構ハイペースになるかと思った走行距離ですが、なんだかんだで普通になってます。

中の人の体調が原因という説が今の所最有力なのですが、
実は本当は、ただのデブ症出不精なだけです。

先日遊びに行った場所が気に入ったので本日もフラフラとお散歩（チンクが）
中の人は歩かないんです。

ズームで撮影って構図が簡単に作れる反面、単純になりやすいですね。

まぁ、それもまた1つの勉強になります。
前回とは違って泥んこじゃないです。

ただ、

何故か足元に謎のお漏らし痕が…。

また暫くは色々と気を付けてやる必要が出てきました。
まったく、手がかかる子ですね、この子は┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

どうせ近いうちにエアコン吹き出し口ダイヤルの件やドアの調整の件でディーラーに行く予定にはしていたのですが、またしても…。

さぁ、次はどこかなぁ～ｗ

冬の暖かい日差しを浴びて


雲を引く


向かう先がより一層暖かく光に満ち溢れた土地でありますように。

撮影機材：X-E1+XF35mmF1.4R

5年前に発売され、既に製造中止になったカメラと、
発売して2年にも満たないどちらかと言うと高額なミラーレス機、

同じ被写体を出来るだけ似たような条件で撮影してみました。

基本的にはカメラ任せのオートということで、
画角が違うので正確な比較とはいきませんが、
ｆ値とシャッタースピードが近いものを選択してリサイズ。




被写体を替えて



やってみてわかったことが幾つかあります。

どんなに優れた機材を揃えようと使い手次第だということ。
それなりに良い物を買っておけば長期間使い続けられるということ。
それぞれのポジションがあるということ。
結局は「腕」とか「感性」なのだなぁということ。


クルマもカメラも似ている部分がありますね。
それにしてもGXR恐るべしです…。

使用機材は
GXR+A12-50Macro
X-E1+XF35mm f1.4
X-E1+XF14mm f2.8