1967busのブログ一覧

某空冷ワーゲン屋さんのブログで「アクセルは踏まずにアイドリング状態でクラッチをゆっくり放していけばエンストせずに前へ進みだします」と書いてあったので、先日実験してみました。
TYPE2は重いし無理でしょ～と思いつつ、やってみたら…





ちゃんと動き出しました！！
ちょっとブルブルしてましたがエンストはしませんでした。
ディーゼル車みたい。
空冷ワーゲン乗りの方には周知のことかもしれませんが、初心者なもので…


ちなみに、止まるときクラッチ切り忘れてエンストしたことは何度もあります(´Д`|||)

なんとなく似ている？

最近保育園送迎バスとして活躍中のステップさん、燃費はリッター10～11km。
4WDなのでまぁまぁだと思いますが、燃費は少しでも良いほうがお財布にも地球にもやさしいもの。

ハイルーフミニバンの場合、重さとともにネックとなるのが前面投影面積。
広い室内と引き換えに、たくさんの空気を押しのけて走るので燃費も悪くなりがちです。




少しでも抵抗を減らすには、やはりこれが必要？

と妄想してみました…
（投影面積は同じではないか？とかは言わないでください）

北海道にもようやく秋が来ました。
いつもだとあと１ヶ月で雪降ります。







フォトギャラリー

流線型。

もともとはより速く走るためのカタチ。




最近では騒音を減らすカタチだったり、


燃費をよくするためのカタチだったり。


60年以上前にデザインされたタイプ２。


意外と流線型…？？
ビートルのエンジンはそのままに、荷物をたくさん運べる車を、ということでデザインされています。
開発時、特に空力性能には苦労したと聞きます。
その結果生まれたこの丸っこいカタチ。

流線型とは、まさに機能美。