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昨日のサンマリノのコースレコードが既に破られておりました（爆）

私のタイムは、新しい走らせ方を勉強中に出たタイムだったので、次回は新しい走らせ方をマスターして再度38秒入りを目指したいと思います♪

いやぁ～楽しくなってきたぞ♪

悩むなら買っちまいな！

くず鉄の悪魔がそう啄次郎に囁いたものですから、つい買ってしまったNS50Fの前期モデルですが、啄次郎が買う車両ですから、当然「程度下」を越える「ゴミバイク」という現状です（馬鹿）

わたしゃ、NS50Fってよく知らないんですけど、HRCで販売しているレーサーのNS50Rの祖先的マシンのように見えます☆



TZMでスポーツ走行を体験してから、妙にスポーツタイプのミニバイクにワクワク感を感じた啄次郎。
そして、パセッタを公道復帰させたはいいが、キャブの不調がどうやらオートチョーク不良が原因のようで、オートチョーク関係はもう新品部品が出ず、次なる大計画を立てなくちゃ完全復帰は無理そう。
しかし、自賠責保険をかけてる状況でお不動様というのも勿体無い。

という事で、「なんかスポーツタイプのミニバイクが欲しいなぁ～。できればTZMがいいなぁ～♪」とアチコチ探し回ったのですが、、、
NS-1の中古が198,000円。NSR50の中古が160,000円。
これくらいしか見つけることが出来ませんでした（＾＾；
あっ、YSR80が98,000円ってのもあったような（笑）

いや、わたしゃそーゆーのじゃなくね、もういらなくなって捨てるような個体でいいんです。
なんか、ピカピカマシンは触る気にならなくて・・・もう、今すぐ手をかけなきゃ朽ち果ててしまいそうなコンディションのマシンに萌ぇ～なんです（爆）

近所まで来たついでに立ち寄った「上昇車庫」でパーツリストなんぞを眺めていると・・・
NS50Fのパーツカタログを発見！
この手もあるな（￣ー￣）ニヤリ

で、Ｍ市某所の某店にあるNS50Fの後期型を思い出す。
店員に交渉するも、売ってはもらえませんでした。
この店、数年前からバイク販売を止めて、店先のバイクは処分していたんですが、店の裏にはまだ何台か朽ち果てかけているバイクが存在しているんですが・・・
このままNS50Fも朽ち果てて行くんでしょうな。。。
勿体無い（悲）

仕方が無いので、確か、自分がまだ高校生だった頃からNS50Fの前期が放置してあるY町某所の某店に行く。
チャンバーが既に盗まれていたんですが、、、まだ車体は残ってます。
店主に恐る恐る売り物なのかどうか聞いてみる。

　啄）外に並んでるバイクも売り物ですか？

店主）そうですよ。どのバイク？

　啄）あの手前の・・・

店主）あぁ、赤いホンダね？ちょっと待ってて。

　啄）ドキドキ・・・

店主）▽★○◎円でどうですか？

　啄）あっ、予算大幅オーバーです。

店主）予算はいくらなの？

　啄）□％＠〒円以下です。

店主）あぁ～、それは無理だなぁ。

　啄）そうですか、残念です。。。

そう言ってクルマに乗り込もうとしたところ・・

店主）あぁ～～～～～★○◇▼円でどうですか？

　啄）（☆∀☆）考えておきます！※ココで悪魔の囁きアリ（笑）

その翌日、○×☆♪円を握り締めた啄次郎が、ラダーレールを積み込んだAZワゴンに乗り込んで某店に向かったのは言うまでもない（爆）

さて、マシンコンディションは、といえば・・・
17インチのスポーツミニバイクを体感できればよかったんで、特に何も考えずに引き取ってきたんですが・・・
見れば見るほど怪しい！（爆）

まずは、せっかくネーミングにまで付け足された「エアロ」の「エ」の字も台無しになってしまう、謎の部品達で構成されたネイキッド仕様。
レンズが無くなったヘッドライトは、お約束？のエーモン金具で上に持ち上げられて「痛い」風貌になっております！

ハンドルグリップは、白いド派手なものが付けられ、ココでも「痛い」度に貢献しております！

リアウインカーもメチャクチャについておりますけど、これもお約束のエーモン金具で適当にぶら下げられた状態でした。イタタタ。
で、ナンバーを取り付ける部分が切り取られたリアインナーフェンダーは一体ナニを物語っているのか？？？（汗）

エンジンは・・・
チャンバーが無いのは非常に残念。
せっかくだから、排気口からシリンダーを覗いてみる。
キックスターターを回してピストンを上昇っと・・・
おぉ！状態は良好っす！（ビックリ）

キャブは・・・
っと、その前に、なんですか？このシリンダーの刻印は・・・
「ＤＡＹＴＯＮＡ　ＭＩＮＩ」の文字は？
・・・
・・・
・・・
あぁ～！！！ボアアップして63ccになってるんですが～☆
んでもって、インマニの下にスペーサーがはまって、ビッグキャブも着いてますよ！
こりゃ～リードバルブもCRM80仕様っすかね？

いやぁ～、このバイク一体どう料理しましょうかね？？？



さて、そんな超怪しい経歴を持つこのNS50Fですが、早速作業開始っす！

①キー作製依頼
キーが無いので、バイクをバラそうにもバラせません。
とりあえず、メインスイッチを取り外してバイク屋さんに持って行き、キーシリンダーからキーの作製依頼。

②部品発注
・欠品だったクラッチワイヤー
・破損していた左右チェーン引き
・引き取り作業中に紛失した（汗）フロントホイールカラー


リア足回りくらいはバラし始めようかなぁ～？？？

やっぱ、カートで８０ｌａｐは疲れますねぇ～
腕がパンパンです（苦笑）

けど、カートに乗っただけとは思えない程、腕がパンパンなのは・・・

きっと気のせいっす（爆）

何か重いもの運んだっけか？？？（呆）

今日は、おそらく乗り放題８０ｌａｐプラン最後の休日☆

というわけで、行ってきました！サンマリノ♪♪♪

ホームページでは、現在までの今年のコースレコードが４０秒５２３と記されております。
わたしゃ、オープン初日に走って来たものの、その時は、ウェット＆ドライの難しいコンデションでしたので、４１秒６をようやく記録するに留まりました（泣）

今日は、晴天♪♪♪
絶好のタイムアタック日和っす☆
今年のコースレコード目指して頑張りましょう（＾o＾）/

結果は、画像の通り。
すご～く惜しいタイムを記録しておりますが、んまぁ、良しとしますか（＾＾；
けど、３８秒台に入れたかったなぁ～。。。

先日のＳＵＧＯ走行で、純正ギヤ比ではお話にならなかったＴＺＭ５０Ｒ。
当然、純正スプロケットを交換してセッティングをしなくてはいけません。
ちなみに、ＮＳＲ５０だとドライブ側が１６、ドリブン側が３６とか３８とか？らしい。
けど、教えてくださった方のマシンの仕様が良く判らなかったり、ＮＳＲとＴＺＭとの１次減速比の違いをまだ把握していないのでなんとも言えないのですけどね（苦笑）

とりあえず、アフターパーツがどんどん目に見えて消えていく傾向にあるＴＺＭですので、（※ＮＳＲ５０は、類似モデルがＨＲＣよりＮＳＲｍｉｎｉとして販売中なのでまだまだ現役マシン！）どのくらいのスプロケットが生き残っているのか調査して記録しておきますかね？



【ＰＯＳＨ】
（Ｆ）設定なし
（Ｒ）４２～４７・・・４２０サイズ（Ａ７０７５－Ｔ６製）￥５０４０※在庫限り？

【キタコ】
（Ｆ）１２～１４・・・４１５サイズ￥１８９０
（Ｆ）１３～１６・・・４２０サイズ￥　９４５
（Ｒ）４０～４８・・・４２０サイズ￥２４１５（スチール）

【ＳＰＩ】
（Ｆ）１１～１６・・・４１５サイズ￥２０００
（Ｒ）３８～４５・・・４１５サイズ￥６５００（Ａ７０７５－Ｔ６製）
（Ｒ）４６～５４・・・４１５サイズ￥７０００（Ａ７０７５－Ｔ６製）

【サンスター】
（Ｆ）１２～１５・・・４２０サイズ￥１５７５
（Ｒ）設定なし

【ＡＦＡＭ】
（Ｆ）１２～１４・・・４２０サイズ￥２１００
（Ｒ）３５～４８・・・４２０サイズ￥６３００（Ａ７０７５－Ｔ６製）

※記載したものの中に既に販売中止品がある可能性あり
※価格は旧価格、税込み、税抜きが混在している可能性あり

という感じ。

となると、サイズが豊富なＡＦＡＭで選択していくのが悩まなくて良さそうですね。
で、ステップアップしたらＳＰＩを選択というのがグー？？？
とりあえず、予定は立てていませんが、次に照準を合わせるのが協和カートランドですので、純正スプロケットのままで走ってみますか☆