自宅では常に2台のノートPCと1台のWHS(Windows Home Server)が稼働しています。
その他にデザインの作業にIBM IntellistationMPro、サブ機のIBM ThinkPad X60、X61s、もう一台MProがあります。
WHSは安価なaserのH340(ストレージベイは4枚)
自宅のPCは毎日自動で丸ごとバックアップするように、WHSに設定してあります。サブ機は除外しているのですが、それはメイン機のSSDをクローンしたHDDが何台かあるので不要なんです・・
先日クラッシュしたIBM/ThinkPad X60はうっかり紐付けを忘れていていくつかのデータを消失してしまいましたが・・クラッシュしたのはIntelのSSD、600GBなのでビビりました(笑) 10%未満の新規データが消えただけですが、大半はクラウドにアップしてあるので回収できました。
常時稼働の2台はメインマシンのThinkPad X60+IntelSSDとX61(下半身のみ)で、毎日12時過ぎから順次自動バックアップされます。
MProとWHSのバックアップは不定期。Let's noteは元メイン機。
自動の場合、最高1日1回のバックアップですが、毎日バックアップされていれば最長でも24時間前のデータは拾えるわけです。
クラウドサービスが拡充されてきた現在ではさほどの重要性はありませんが、フルバックアップなのでdriver情報なども拾うことができるのでけっこう便利。
コンソールにログインしてバックアップを選択、展開するだけ。
24時間以内の画像ファイルは、PhotoStreamかEye-Fiサーバにあるので消失するリスクは減ります。
オフィス系アプリのデータはDropbox、SkyDrive、Evernoteに。
サーバに3枚入れている1TBのHDDの内の1枚は、サーバのバックアップ。残りの2枚はミラーリングで同一データ。近々もう1枚入れてミラーリングを強化します。1枚はサブHDDとしてUSB接続しています。
何かの際は、マスターHDDだけ抜き取って行けば1TB分のデータは確保できる。十分ですな・・サーバー本体が物理的に破壊されない限り。
なんだかんだと、バックアップって大事だ、と思った先日のクラッシュ。
漢字Talk時代のMacintosh・PowerBook2400Cを使っていたとき以来、10年以上振り(笑)
あぁ、クルマネタがない2013年。
Posted at 2013/03/14 21:35:46 | |
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