クラウン用エンジンルームカバー取り付け（失敗編）

あまり参考にならないと思いますが整備手帳、一応上げておきます。
我ながら何だかなナというところが多数ありまして、もし参考にされて何らかの問題が発生したとしても、自己責任でお願いしますm(__)m

Beforeです。

HKS車高調取り付けに伴い
純正AVS配線が余ったのですが、+M標準モデ脚に戻すことも考慮し、ビニル袋に入れタイラップ止めしてます。

美しくはないです(+o+)

運転席側カバーです。

運転席側/助手席側共にタワーバーが収まるための「逃げ」を加工します。

要は現物あわせしながら、金ノコ&糸ノコで「切る」です。

この時点でもう暑くて暑くて。。。。気づいていなかったのですが
この運転席側カバーのバルクヘッド側、間違って切りすぎ＝短すぎ(-。-)y-゜゜゜

助手席側

手作り感満載ですｗ

クリップをつけるステーを増設。
ステーは、φ8orφ7の穴が開いていて、ある程度硬く、ある程度曲げ易く、切断し易く、錆びにくいSUS製を選びました。

運転席側

こちらも手作り感満載ｗ

赤丸部分に黒いシールで目隠しされているクリップ穴がありますので、シールを剥がしておきます。
青丸部分の部品は、マークXでは黒いカバーがかかっていますが、クラウンだとクリップ穴がついたステーが出てるとか出てないとか。。。。

また、この時点で気づいたのですが（この時点まで気づかないオレってどうヨ^^；）、バルクヘッド側の固定方法が決まりませんｗ

助手席側完成

微妙に隙間からステーが見えててるところがDIYっぽいｗ

それと、調達したクリップが、簡単には外れません。
減衰力調整が面倒；；

13/08/18追記
「外しにくいクリップ」は120系にも使われている「真ん中のピンを押し込むと外れるクリップ」でした。にーぼーさん、ありがとうございました。

運転席側バルクヘッド周辺。

短く切りすぎた為、隙間が大きく開きました。
良い固定方法が思いつかず、禁断のタイラップ止めｗ
しかも目立つ白タイラップをABSユニットからでてるブレーキラインにゆるくとめてます。

我ながら酷いね、こりゃ＾＾；

Afterです。

離れて見るとそれなりに＾＾；

一応、20kmほど実走行しましたが、具体的な問題はでていないようです。




でもブレーキラインにタイラップはイカンよな。。。。

要改善点

１）運転席側カバーのバルクヘッド周辺の固定方法と隙間
２）外しにくいクリップ→ラジエタシュラウド？に使われてるクリップが良さそうな気がするので交換しようと思います。
３）減衰力調整のやり難さ→延長ダイアルをニョキっとだすかなぁ。上記２が改善されたらカバー下にうまってもいいかなぁ。。。
４）残った隙間をどんな素材で埋めるか？→結構な熱がかかるっぽいので下手な素材だと解けてしまうカモ。。。


ということで、大変恐縮なのですが、なにか情報等お持ちであれは、愚かなクマを助けると思ってお教えいただければ幸いですm(__)m


13/08/18追記
「外しにくいクリップ」は120系にも使われている「真ん中のピンを押し込むと外れるクリップ」でした。にーぼーさん、ありがとうございました。