メカのりのブログ一覧

中津川から清内路村を抜けて昼神温泉の花桃を見に行きました。



清内路村の桜は今が見ごろ、花桃の昼神温泉でも薄いピンク色の桜が花桃の濃い色を引き立てていました。

快晴の休日、割と近場な紅葉スポットを尋ねました。自宅のある岐阜県から愛知県、三重県を経由して滋賀県へ。

酷道で有名な石榑峠を立派なトンネルで抜けると紅葉スポットです。愛知川の河原に降りて水辺の紅葉をパチリ。



永源寺ダムでは湖底に溜まった土砂を搬出する工事が大々的に行われています。湖岸道路を整備する橋梁工事も見られます。



ダム近くで一番輝いていたモミジ、陽の光が射すと紅い照明のように感じました。



近くの名刹「永源寺」は混雑してそうなのでパス。（駐車場が満車でした）湖岸を北上していつもの野鳥公園近くで日没を見て帰宅。コハクチョウの飛来数はまだまだ少ないようです。

この場所から見る落陽が好きで、自宅から275kmのロングドライブを日帰りで出かけました。熊野への自動車専用道も整備が進み、以前よりは行きやすくなりました。今回は時間調整もあって、往路は新しい道を使わずに国道42号を進みました。20数年前から仕事で何度も通った道なので、沿道にある廃業してしまった店、新しくできた店を見て時間の流れを感じながら南進しました。



串本の街を見下ろせる場所は、潮岬へ向かう高台の道にもありますが紀伊大島の金山展望台からの眺めがオススメです。車を止めて（小さな駐車場あり）少し歩かなければならないため、訪れる人は少ないです。

復路は新しく出来た道をすべて使って帰宅。時刻が遅くなったので渋滞もなく快適なドライブでした。途中に眠くなって仮眠をとりましたが。

長野県茅野市にある神長官守矢史料館を訪ねました。

古代から明治初めまで諏訪上社の神長官という役職を務めた守矢家の資料館です・・・この資料館の建物が建築家　藤森照信氏の作品なので見てみたいと思ったわけですが。



藤森氏は茅野市のご出身で、実家は資料館のすぐ近くだそうです。小さな展示スペースですが、御頭祭という神事を再現している鹿、猪の頭の展示はインパクトがあります。



展示館近くに藤森氏設計の茶室を見るころができます。こちらもよく知られた作品です。

お菓子屋さんですが、建物を紹介するテレビ番組で見て行ってみたいと思っていました。設計者は多治見モザイクミュージアムと同じ建築家、藤森照信氏です。

お盆休みで大変な賑わい、うまい具合に駐車できたのでラッキー。カフェも長蛇の順番待ちでしたが、園内をぐるっと散歩して戻ったらちょうどのタイミングで待った感なしでこれまたラッキー。名物のバームクーヘンを買う列には、並ぶ気はしませんでした。

夕方、実家へ行くと名古屋に住む甥っ子が手土産にここの（クラブハリエ）バームクーヘンを持って来ていました。おぉ、偶然だね。