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デスティニーのブログ一覧

2005年02月28日 イイね!

RX-78 NT-1 ガンダムNT-1(チョバム・アーマー)

RX-78 NT-1 ガンダムNT-1(チョバム・アーマー)「RX-78NT-1アレックス」は一年戦争当時、アムロ・レイのニュータイプ能力にRX-78-2ガンダムの反応が追いつけなくなってしまったために、それに替わる機体として建造されることとなったといわれているが、実際に開発が始められたのは宇宙世紀0079年8月であり、これはアムロ・レイがガンダムに搭乗するよりも1ヶ月前のことであった。一説によればG-4計画の一環として開発されたといわれ、さらにガンダムセカンドロットシリーズとの競作機であったとする説もある。コア・ブロック・システムを廃し、モビルスーツ史上では初とされる全天周囲モニター・リニアシートが装備された。ただしこれは水平・垂直360度を網羅していない不完全なものであったようだ。開発自体は地上のオーガスタ基地によって行われ、配備のため北極基地からサイド6に移送された。そこでジオン公国軍の特殊任務部隊の2度の強襲により中破し、結局ホワイトベースに届けられることなく終戦を迎えた。この機体の肩部エアインテークやバックパックなどの意匠はその後に開発されたRGM-79Nジム・カスタムやRGM-79Cジム改などのオーガスタ系の機体に引き継がれている。武装は頭部に60mmバルカン砲を2門、バックパックにビームサーベルを2基装備している。また、ビームライフル、シールドと基本的な武装に加えて、連邦製MSには珍しく下腕部に90mmガトリングガン2基が内蔵されている。マニピュレーターの駆動ユニットの小型化で下腕部のスペースに余裕が出来た為、試験的に追加された物とされ、通常はカバーによって外側に露出していないため、敵機の意表をつくことが可能である。この機体にはさらに、関節駆動部のマグネットコーティングの試験や、その設計とほぼ同時期に持ち上がったガンダム系MSの増加装甲による強化プランである「フルアーマー計画」のテストベッドとしての役割が盛り込まれており、通常装甲の上にさらにアーマーが取り付けられるようになっている。サイド6でのMS-18 ケンプファー による襲撃を受けた段階では、「チョバムアーマー」と呼ばれるものが装着されていた。このアーマーは、強度と重量の試験や、機体全体のシルエットと内部機構をカモフラージュする為の最初期の試作品であり、キャノンなどの固定武装を始め、テストに際してデータ誤差を生じさせやすい開閉ハッチなどの脆弱部位が意図的に排除されていた。これは下腕部の装甲も同様であり、内蔵の90mmガトリングガンが使用できない状態での出撃であったが、最終的にこのケンプファー戦において、90ミリガトリングガンがその威力を見せつける形で決着した。戦闘の過程でケンプファーの吸着連鎖爆雷チェーンマインによりアーマーが破壊された事が不幸中の幸いであったのかもしれない。主な搭乗者は、当時としても珍しい女性テストパイロット:クリスティーナ・マッケンジー。女性が起用された背景として、当時のテストスキームが教育型コンピューターの調整がメインだった模様。


「私もクリスと呼んでください。・・おやすみなさいバーニィ。」


親父が事故った
Posted at 2005/02/28 18:12:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 0080ガンダム | 日記
2005年02月28日 イイね!

YMS-15 ギャン(マ・クベ機)

YMS-15 ギャン(マ・クベ機)MS-07B グフと同様に対MSの近接戦闘に主眼が置かれ、装備はビームサーベルとニードルミサイル内蔵のシールド。その概観も手伝ってまさに騎士といった面持ちである。しかしながらカスタム機のような設計思想が量産型として成立するはずもなく、ビームライフルの運用可能なMS-14A ゲルググが採用される事となる。

この機体、マクベ大佐が廃棄されたテキサスコロニーでRX-78-2 ガンダムとの一騎打ちに敗れて大破、もしくは一年戦争終結後にアクシズに密かに運ばれた等、諸説入り混じっているが、AMX-104 R・ジャジャは間違いなくギャンの後継機である。 騎士の風貌を持つ白兵戦用MS。高出力のビームサーベルと専用シールドを持つ。マ・クベは自身のプライドの為、多数の罠をもってガンダムに挑むが、覚醒し始めたアムロの前に敗れる。

「戦いをまともにやろうとするから、こういう目にあうのだよ」

ガンダム
Posted at 2005/02/28 18:02:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2005年02月28日 イイね!

LM312V04 Vガンダム

LM312V04 Vガンダムリガ・ミリティアが独自に開発した、マルチプルMS。主に運用性を重視して設計されており、機体各部を3つのパーツで構成、各部の損傷、破壊をパーツの変更で補うことができた。

「僕は、カテジナさんにも、マーベットさんにも、みんなにも、死んで欲しくないんです!」
Posted at 2005/02/28 17:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Vガンダム | 日記
2005年02月27日 イイね!

MSM-03 ゴッグ

MSM-03 ゴッグMSM-02 と同時期に開発された水陸両用型MS。MS-06シリーズから離れ水陸両用MSとして新設計を行い、ジェネレーターの高出力化、水中での高運動性、メガ粒子砲の内蔵を実現して、Mシリーズ初の量産型MSとなった。冷却システムを機外の水に頼り簡素化しているため陸上での行動時間は限られるが、上陸作戦等で多くの戦果をあげている。

ガンダム

「ようし、水中に誘い込んで一気にケリをつけるぞ」
Posted at 2005/02/27 19:37:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2005年02月27日 イイね!

ZGMF-1000/A1 ガナーザクウォーリア

ZGMF-1000/A1 ガナーザクウォーリアザフト軍が新たに開発したニューミレニアムシリーズMS「ザクウォーリア」の砲戦仕様。背部に高エネルギー長射程ビーム砲「M1500オルトロス」と大容量エネルギータンクを装備し絶大な火力を誇る。ザクウォーリアのスタンダードカラーは緑色であるが、エース級パイロットや隊長クラスに限り、機体をパーソナル使用に変更することを許されているらしい。

「ルナマリア・ホーク、ザク、出るわよ!」

力があるからか、争いがあるからか。
連綿と続く時の中、それは未だに出ぬ答え。
だが今、向き合う事態が望むものは。
次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、「星屑の戦場」
その力見せ付けろ!ザク!

ガンダム
Posted at 2005/02/27 19:18:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムSEED DESTINY | 日記

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