この記事は、
【サーキット走行の勧め:序2】禁断…初めての走行会の選び方について書いています。
お疲れ様です。
サーキットに行こうよ!!
tmacky版をお伝えしたいと思います。いつもは、ブログのなかで、ちょこっと情報発信してましたが、今回は、スレンダー軍曹にならって、初めての走行会の選び方、全く同じじゃん、と言われそうですが、私が、参加した走行会紹介していきたいと思います。
前車(180SX)でサーキットいっていたのは、20年くらいまえなので、省略(笑)
エイトで再開したサーキット走行は、ほぼ15年ぶり位なので初走行と同じです。(笑)
スポーツ走行に興味があっても、なかなか踏み出せないという方のサーキットデビューの手助けになったらいいなと思います。 もちろんリスクはありますが、公道をサーキット代わりにすることにくらべればはるかにリスクは少ないと思います。 また、スレンダー軍曹も書いてありますが、サーキット走行を経験することで公道での安全に対する意識が格段に高まると思います。
私がエイトで参加した、している?走行会は次のものになります。
1)
KEROKERO R(茂原/筑波1000/日光/番外編でジムカーナ場での練習会)
2)毒蝮会(筑波1000/富士ショートコース)
3)RTE筑千春の勉強会(筑波1000)
4)エイト祭(筑波1000)
5)Napac走行会(富士レーシングコース)
エイトで初めて走行会に参加したのが2010年3月ですので4年でこのくらいだと意外に少ないかもしれません。それでも年間で5~6本参加して楽しんでる感じです。
サーキットに行く前の準備とかは、引き続きスレンダー軍曹にお任せするとしてかぶってないところの
自分なりに感じたこと と、
禁断の大体の参加費用について書いてみます。
スレンダー軍曹のブログと似てるのはスルーしてください。(笑)
1) KEROKERO R(茂原/筑波1000/日光/番外編でジムカーナ場での練習会)金額:約1.4万~1.5万(コースによって変動)
Dのサーマネに誘われて15年ぶりに参加しました。こういうきっかけが身近にあるとよいのですが、私の場合は本当に身近なところからのお誘いがあったので踏み込んじゃいました。
走ることの好きな仲間で集まって作り上げているアットホームな走行会です。
初めて参加したとき参加車のマナーがよくてとても走りやすかったです。何より感動したのが行き帰りの公道でのマナーがよかったことです。スポーツカーに乗っていて、公道でのマナーがよくて、サーキットでは限界走行というスタイルがすごくかっこいいなあと思ってそれ以来参加させてもらってます。
速さ別のクラス分けは、もちろんですが途中で、タイム差があるようならクラス替えもしてくれて参加者に負担のないような配慮もしてくれます。もちろん初心者のサポートも参加者で盛り上げてく感じです。同乗走行でコースを覚えてもらったり、ショートコースなので条件があえば、参加者同士の同乗も可能です、エイトのりであれば最初に同乗してエイトならこんな感じみたいなこともできます。もちろん私レベルでということですが(笑) 終礼時に場合によってはなにか配られることがあります。
それは参加してのお楽しみということで・・・
※宣伝ではありませんが、10/3(金)に茂原ツインサーキットで走行会開催します。私も参加しますのでぜひ御一緒しませんか?
KEROKERO Rについてはこちらもよろしければ参考にしてください。
雨のFSW ジムカーナ場でブンブン丸
KEROKERO R TC1000走行会に行ってきた。
2)毒蝮会(筑波1000/富士ショートコース)金額:約1.5万、富士ショート1.8万
エイトのりの間では、エイトリアンカップと並んで有名な走行会だと思います。初参加のときは、エイトがたくさん!!、オフ会と走行会が一緒になった感じが新鮮でした。
スーパースターの同乗走行や、エイト関係のショップのサポートもあったり、あまり、走行機会のない富士ショートを走れるのも魅力のひとつだとおもいます。
サーキットデビューだと、筑波1000の方がよいかもしれません。理由は、フラットでコース全体が見渡せる点でしょうか? 初心者のサポートも行き届いてます。 エイト以外の車種での大丈夫です。
エイトはエイトのクラスでまとめてくれたりと走りやすいです。
主催者のPeriさんが実は同じDだったというサプライズも個人的にはありました。
毒蝮会についてはこちらもよろしければ参考にしてください。
3/8 毒蝮会 小富士でベスト更新し隊走行会に参加しました。
毒蝮、TC1000行って来ました。
3)RTE筑千春の勉強会(筑波1000)金額:約1.4万
勉強会なので、午前中は座学、初心者用の座学もあり、エイト祭と同じサーキットタクシーあり、サーキットの完熟歩行あり、私は、2回参加させてもらってますが、TCRの加藤さんが講師でした。これも初心者のサーキットデビューには、至れり尽くせりかと思います。 こちらもエイト以外の車種でも参加可能です。
RTE筑千春の勉強会についてはこちらもよろしければ参考にしてください。
千春勉強会 再び!!
GW後半戦
4)エイト祭(筑波1000)金額:2.0万
これは、スレンダー軍曹におまかせです。
私のブログはこちらですのよろしければ参考にしてください。
エイト祭に、初めて参加しました。
5)Napac走行会(富士レーシングコース)金額:約1.8万
こちらは、サーキットデビューには、ちょっと不向きかもしれません。 クラスわけがいまひとつな感じで、ハイパワー級と混戦だと、ストレートスピード違いすぎてちょっと怖かったです。 国際サーキットを、走るという体験という感じでは良いと思います。
イベントとしてみれば、プロ同乗もできるし、協賛品も豪華ですから十分楽しめます。
Napac走行会についてはこちらもよろしければ参考にしてください。
Napac FSW走行会に行って来ました。
富士レーシングコースでサーキットデビューであれば 夜のミセガワ商店、夜のミセガワ賞典外の方がサーキットデビューのサポートも考えてくれているので良いと思います。ピット占有もうれしいです。
詳しくは
もっちぃぃぃさんのブログの方を確認してください。
こちらはプロアイズ走行会がベースですので クラスわけも考慮されていると思います。
ミセガワ商店のようすはこちらをよろしければ参考にしてください。参加してませんが応援に行きました。
夜のミセガワ商店に行ってきました。
番外編
前車の180SXときに創刊の頃のREVSPEEDのドライビングスクール鈴鹿に参加しました。
これは座学、シートポジション、ジムカーナ場でステアリングの練習、低ミュウ路走行、ブレーキング最後にサーキット走行といった流れでしたね。このときの経験は今でも役に立ってますね。 こういった自動車学校では教えてくれない技術を教えてくれるスクールを受けるのもお勧めです。
私が基本ショートコースばかりなので、そうなのかも知れませんがとりあえずサーキットデビューはショートサーキットの方が良い気がします。 40秒~50秒くらいで1周して、反復練習できるし何よりスピードレンジがエイトであれば120k~130kくらいがMAXだと思うので、逆に富士の本コースだと200k近くでますから、もしなにかミスしたりした場合のダメージ、車の負担は大きいと思います。
これはあくまで個人的な意見です。
まあとにかく参考になればよいのですが。
サーキットを走ることで、アクセルのべた踏み、フルブレーキを体験して車の限界や挙動を体験して
必要なメンテを気にかけるようになって、もっと愛車との距離を縮めていきましょう。
後これは自分の考えですが、車の運転技術は、速いから上手いのではなく、上手いから速いんだと思います。 おそらくどんな世界でもいえることだと思うのですが。
もしこういう話が聞きたければ、今月14日に開催される
箱根定期オフに参加してみませんか? ぼっちさんいただきました。(笑)
最後に、こういうの書くの難しいですね。スレンダー軍曹すごいっす。まじリスペクト!!
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走行会 | 日記
Posted at
2014/09/07 02:31:18