塩原温泉と会津若松まで日帰りで行ってきた。その１

このクルマの方からのお誘いで会津若松に行くことになりました。
国道264号→4号→400号→121号で会津若松を目指すことにしつつ、塩原温泉郷に寄って湯めぐりをしておこうという計画、ちょうど元泉館の温泉の素がなくなりそうでしたので、近いうちにもう一回くらい塩原温泉郷には行くつもりだったので助手席ですが便乗乗車ですｗ
夜中の0時に地元まで迎えに来てくれたのでそれから出発、のんびり下道でも塩原付近まで4時間もあれば到着するハズです。
途中道の駅やコンビニで休憩しながら行きましたが暗かったので写真はないですｗ

そして日が昇った頃に西那須野のすき家で朝定食。
2回目の来店、基本5時からオープンなので注意しましょう。


6時半過ぎに共同浴場「岩の湯」に入るため、エネオス隣の無料駐車場まで移動。
そして岩の湯とご対面、ここで茂原から来たという温泉好きなおじさんと遭遇してのんびりしすぎたｗ


クルマ好きということもあり、その次はどこ行くの？と言われたので新湯の白樺荘と伝えると、
その方も行ったことがないので行きましょう！と乗る気でしたので現地合流を約束して移動します。
ちなみにマツダのCX-3ですよ！


新湯の合流場所というばカーブ掛かったこの場所のことです。


白樺荘は10時から日帰り入浴ができるのですが少し早く到着したため、近所の無料入浴所を見学。
むじなの湯の場所は発見！次回来るときは寄っていこうと思います。


白樺荘は内湯と露天風呂がありますが露天は混浴みたいなものです。
内湯は熱すぎたので加水してちょうどいい温度にしてから温泉を堪能しました。
うちの運転手がここで湯あたりしたっぽい(；´Д｀)


温泉分析書、中の湯は新湯地区の旅館全てで利用されています。


ここでCX-3のおじさんとお別れ、これから木賊温泉に向かうそうです。
自分たちは元湯の大出館に移動して、温泉の素だけ購入して上三依塩原口駅へ移動。


ここの景色はとても良い、運転してると撮影できないので今回はちゃんと撮影しておきました。


野岩鉄道の上三依塩原口駅で野岩鉄道所有の6050系と遭遇！
東武曰く「新車ではない、中古の払い上げ車両である！！！」とお役所とケンカしたのは有名。


次は会津若松へ向かいます。