i sai とかいて「アイ サイ」 ではなく「イ サイ」と読むらしい(笑)
異彩? 異才?
docomoを10年ほど使った後、iPhoneをSBMが取り扱う噂が出ていたので事前にSBMに移って約8年、通信環境の変化や、iPhoneの扱いキャリアが増えた事もあり、余っていた回線の解約月に合わせお試しでauを契約してみたことは前回お話ししました。
今回は端末とauネットワークのお話。
端末はi sai FL LGL24 。sonyのxperiaやsharpのAQUOS SERIE SH25も興味があったのですが、
①画面サイズがスマートフォンでは最大級の5,5インチ
②解像度がフルHDの1,8倍と云われる2560×1440のQWHD
③5,5インチ液晶にも関わらずベゼルが極薄で全体に軽量、コンパクト。デザインもシンプルで好感が持てる
④夏モデルなのでキャリアアグリケーション、WiMAX2+対応
⑤android4.4キットカット
⑥MVNOへ移行してもCA、WiMAX2+テザリングも使用可能
とGlaxyNoteの入れ替えとしては最適。
使い始めて2週間程ですが、この端末、iPhoneじゃ無くてもいいかも、と思わせてくれるくらいの実力の持ち主です♪
事前に予想していた上の長所はフルに享受出来て快適そのもの。コンテンツは少ないですが、サンプル動画や4K動画を観ると美しさは圧倒的ですし、PCサイトは表示範囲も広く、文字も高精細でとても見やすいです。
それ以外で特に優れているのがノックオンとノックコードという機能。
ノックオンは電源キーを押さなくても画面をトントンとノックしてやるとスリープに入りますし、逆にスリープ画面からノックしてやるとロック画面が開きます。
それとは別に約8万通り設定可能というノックコードを設定してやれば、液晶画面の任意の場所を登録したパターンで設定した回数タップする事でロックを解除した状態でダイレクトに開きます。
一般的なパスコードやパターンに比べて格段に使い勝手が良く、指紋の跡で数字やパターンがバレるという事も無く、iPhoneの指紋認証に比べても勝るとも劣らないと思います。
これは車の中でも威力を発揮しますので、慣れるとパスコードやパターン認証は使いたく無くなります。
もう一つはisaiスクリーンという機能で、HOME画面から、左へスワイプすると、登録したニュース関連、もう一度スワイプすると登録したSNS関連のヘッドラインがダイレクトに表示されるという機能。
つまり、いちいちFaceBookやTwitter,その他ニュースアプリを開かなくても情報が集約されているんですね。
このロジックはシンプル克つ、使い易いもので秀逸だと思います。
今まではiPhoneの画面が小さいため、GlaxyNoteをサブとし、その置き換えでisaiFLを試した訳ですが、5.5インチで充分な性能があれば2台持ちの必要も無い訳で、iPhone6も導入するなら5,5インチのPiusとなるので、どちらも捨て難く、さてどうするか、また悩みどころです。(笑)
auのネットワークについて、都市部ではどこのキャリア選んでも同じでしょう。ただ、都市部意外で、LTEの範囲と考えるとやはり現状では800MHzでの展開が早かったauが有利でしょう。
実際通勤で山間部経由の高速でも常時LTE掴んでました。 加えて、LTEのキャリアアグリケーションも先行していますから、単純には今はauが優勢ですかね。
Posted at 2014/09/15 18:20:39 | |
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