少し前からお話しているように、コントロールユニットの、ActiveShifter(以下AS)は共通であり、シフトスイッチをどうするかが オーナーの 好み、アイデアとなる。
そもそも興味のきっかけとなったのは、高価な純正パドルステアリングを用いず、インターホン用のスイッチを用いるというすごい発想。 私は勝手にピンポンパドルと呼ばせてもらった。その後、他にも電子パーツを応用したスイッチがあることを知る。 さらに今回msano7さんのご好意でマルチ・ファンクション(以下MF)の加工でのスイッチングに挑戦中。
そこで命名好きの私としては、区別するために、 純正、自作を問わず、パドルを使用したものを「パドル・シフト」 (以下PS)、ステアリング裏側にスイッチを配し、人差し指で操作すものを 「forefinger Shift」(以下FS)
表面にスイッチを配し、親指で操作するものを「Thumb Shift」(以下TS)と呼ぶ。
そこで 計画から昇格した、指令「ミッション・サムシフト」の開始である(笑)
当日msano7さんの愛車で作動しているTSを拝見、ボルテージはあがる(笑)
今回最初にして最大の難関は、簡単なはずの「エア・バッグ取り外し」であった、シュナ号のステアリングは皆さんのスポーツステアリングとは形状が異なり、原理は同じではあるが、どのようにロックが掛かっているのかわからない。 万が一の為に NOTE PC持ち込んでいたので 先日のETKでステアリング構造を見てみる。
大まかにロックの位置、ピンを押す方向が違うことはわかったが、実際に手探りでやってみてもわかりづらく、エアバッグが外れないことには何も進まない!これで作業が大幅に遅れることとなった。
こつが分かれば簡単にはずせるようになるのだが、これからチャレンジされる方は、ステアリングにより異なるので十分情報を集められたほうがよいと思います。
フォトギャラリーに簡単に画像を載せますが、私のステアリングは、右側の場合であればやや外側にそりながら真上方向に差込み、ガイドに当てながら左に押し込みロックをはずすのですが、文章で読んでもわからないですよね~
ドライバーの太さ、長さも関係してきます。 細めでトライし、M氏のドライバー曲げちゃいました(汗)ゴメンナサイ。
ぴったりサイズのドライバーはN氏のもので、シュナさん持って帰っていいですよ~だって 涙、涙です。
スイッチングにもハプニングが発生し、完成には至りませんでしたが、とてつもなく有意義なオフでしたね~
何度でも言います!! 皆さんありがと~
とにかく 指令は下された! ミッション・サムシフト。
テープの声が言っている「おはようフェルプス君・・・・・~尚、失敗しても当局は一切関知しない・・・シュー~~」 (←これわかる人は私と同じ世代(爆))
Posted at 2006/05/15 22:43:29 | |
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ActveShifter | 日記