KM-IXのブログ一覧

■アンケート■
Q1. 使用しているスマートフォンの機種を教えて下さい。
iPhone6
Q2. 乗っている車の車種を教えて下さい。
スズキ　ソリオ

※この記事はみんカラ冬のカーグッズ＆モニター企画 について書いています。

東京モーターショーで改めてデザインの良さ、パッケージングの広さ、面白いメカに魅せられたスズキバレーノ。



モーターショーが開催された頃から、インドでの発売が開始されました。
最近はインターネットで海外のサイトやレビューを参考に出来るので、非常に恵まれた環境になりました。

なので日本導入前から色々と探ってみました。


まずは、早速発売されたインドのCMと思われる動画です(画面の点滅にご注意ください)
インドでは、マルチスズキのプレミアム的な位置付けのディーラー「NEXA」で販売されます。



更に、こちらはプロモーションビデオです




インドではソリオに搭載されている1.2リッターのガソリン車と1.3リッターのディーゼルが用意されており、今後はインドから全世界に輸出を開始。
更にソリオと同じマイルドハイブリッド(SVHS)と、新開発の1.0リッター3気筒ターボのBooster Jetが加わる予定となっている様です。




中でも個人的に注目しているのは、ターボエンジンのBooster Jet。

1.0リッターエンジンにターボを組み合わせる事で、パワーは約111ps　トルクは約18.6kg/mを得ることが出来たそうです。
(イギリスのサイトでのデータを日本の単位で換算しているので、若干計算違いがあるかもしれません…)
燃料はハイオク指定であることをモーターショーで確認してきましたが、このパワーが出るのであれば、ハイオクでも全然構わないと思っています。


更に、このエンジンに組み合わされるミッションは6速オートマチック(マニュアルモード付き)です。
正直、これだけでも嬉しいです。CVTも良いけど、加速時のフィーリングはステップ式ATの方が好みです。

また、上記のサイトによると、Booster Jet車の車重は950kg。
1.5リッターエンジン位のパワーにこの重さであれば、結構快適に走行できそうです。

インテリアもシンプルに纏められていて、好感が持てます。

一番気に入っているのはメーターで、見やすく液晶部分の車の画像もバレーノを使用していて拘りを感じる作りになっています。




そんなバレーノの走り味ですが、どうもスイフトと比べると柔らかめの足のセッティングらしく、スイフトの延長線とは違った味付けになっており、ヨーロッパでは評価が微妙な様です。

ただ、物足りないとされているのは足回りの感触やハンドリングのレスポンスに対する内容で、エンジンのフィーリングや快適性に関しては高評価になっている事からも、スズキの狙っている「快適なコンパクトカー」という面では成功しているのではないかと思いました。


排気量やボディーサイズからも、ライバルとして一番近いのはフォードのフィエスタでしょうか。
この車はスタイルや足回りの評判が良く、値段も手頃で魅力を感じています。


次回の車の買い替え候補はこのバレーノですが、こうやって見るとフィエスタも楽しそうに見えてきました。

買い替えまではまだ時間とお金が必要ですし、これら2車が中古で値段がお手頃になる頃まで色々と考えてみたいと思います。

「東京モーターショー2015」についての記事

※この記事は東京モーターショー2015 について書いています。


10/30日、開幕当日に行ってきました。
長ったらしい駄文だらけの日記になりましたが、記録につけておきます。



～移動編～

当日は車を使わず、徒歩と電車で移動しました。



地鉄で富山駅まで行き…



北陸新幹線 かがやき号へ乗車。


途中の駅を通過して




2時間ちょっとで東京に到着しました。本当に早いです。

到着した時間が11時20分頃だったので、東京駅で昼食をとる為散策。


色々な食べ物屋が立ち並び美味しそうな食べ物が一杯。

さくっと早く食べるため、弁当にしました。




ここのオムライスと肉、やわらかくて本当に美味しかったです。

ここから、山手線で浜松町まで移動。



浜松町の文化放送ビル。残念ながら有名人の方には出会えませんでした(笑)

浜松町からは東京モノレールで移動。



モノレールは初めて乗りましたが、意外とスピードを出して走っていることに驚きました。高い所を走るので、もう少しゆっくりと走っているイメージがありました。

東京モノレールから、りんかい線へ乗り換えて…


10分程で会場に到着です。


金曜日の日中なのに、人が多い。
休日中はもっと酷かったのでしょうね。
平日にして正解でした。


ここで、ハイドラを立ち上げると、ハイタッチのオンパレード。
やっぱり皆さん車好きだぁ～(笑)
ここで、みん友のみゅうぽんさんともハイタッチできました。
普段関東のみん友さんとは中々ハイタッチする事が無いので、良い機会でした。





～会場散策編～



その後会場を散策して、色々なブースを見て回りました。
西棟トヨタ側⇒西棟スズキ側⇒東棟1F⇒東棟4Fの順で回りました。

フォトアルバム
フォトアルバム(スズキ車)

車については別途フォトアルバムに上げているのでこちらではあまり載せませんが、その他に見たものをピックアップしていきます。


主に部品メーカーのブースです。


ステアリング　スズキの軽に採用されているステアリングの様です。
隣にはミリ波レーダー兼エンブレムの展示でした。
スズキのエンブレムはエスクードに取り付けられている6角形の発信機にエンブレムが載っているものでした。




ライトメーカーのブースです。
バンディットのLEDヘッドライトをはじめ、LEDライトが出品されていました。

ロー・ハイビームの点灯が可能です。




ショーでは車自体が脚光を浴びていますが、その車が出来上がるのは部品メーカーが居てこそ。高品質な部品を作る部品メーカーにも脱帽です。
メーター部品や内装部品、シートやエアバッグなど…
気付いたら、車を見て回るよりも時間を掛けて見ていました。






スズキのブースです。実はこの2台を見るためにここまで足を運んだ様なものでした。

アルトワークスのMTシフトノブはショートストロークでシフトチェンジにも手の移動が少なく、負担が掛からず楽しいものだと思いました。
もうすぐ発売なので楽しみです。
ワークスの説明をされていたお姉さんが、MTが出て面白い車になったととても嬉しそうに説明されていました。
見にこられた方の質問にもすべて答えられていて、凄いと思いました。
この方、車好きなのかな？
発売されたら「私も凄く乗りたい」と言っておられたのが印象的でした。


一方のバレーノですが、こちらは次期愛車候補の一つにしています。
車も乗れない状態で、柵で囲われた状態でしたがメーカーの方にお願いして気になっていた荷室を見せて貰いました。
広々としているので、旅行トランクも上手くいけば3つ納まるかなと思いました。
ターボエンジンに6AT…。
スタイルも好みで文句なしなのですが、4WDの設定が無いのがとても残念。
世界戦略車と謳っているので、そのうち出ることを期待していますが、出なかったらFFで我慢しようかと思っています。

スズキブースでアンケートに答えてボールペンを貰いました。
アンケートには、「アルトワークスの早期発売」と「バレーノの4駆発売を希望」と要望を書いてきましたが、一つだけ失敗しました。
展示されていなかった4ドアセダン 「シアズの発売希望」を書き忘れてしまいました。やっちまいました。折角の声を伝える良い機会だったのに…。
誰か書いてくれている方が居られると思うので、その方に委ねます。



その後もぐるぐると回り、国交省のナンバープレートのブースへ。


図柄入りナンバープレートの説明書きがありました。
既存のナンバーを継承して取り替える事が出来ると以前聞いたので、交付されたら変えてみようと思っています。


会場を後にした時は19時45分。閉場15分前に出ました。
いつの間にか、建物はプロジェクションマッピングで彩られていました。


凄く綺麗。演出も素晴らしかったです。


帰りは21時の最終新幹線に合わせるため、距離が近いりんかい線と京葉線のルートで東京駅まで。
東京駅までの距離は近いですが、京葉線から新幹線ホームまでの距離が長かったです。
(羽田空港の富山便乗り場までの距離に比べれば断然マシですが…)


家に到着は23時50分。日付が変わる前に到着できました。
お土産と言うか、記念品にトミカを買ってきました。







会場限定のプレミアムトミカ2台(トヨタのコンパクトFR車と日産の自動運転車)と東京モーターショーオリジナルのトラックトミカ1台です。

ベトナム製のトミカは中国製に比べると何となく、出来が良く見えます。


そんな感じで日帰りモーターショー計画も無事終わりました。
新幹線を使うと遅くまで滞在できることが分かったので、これからは新幹線を利用してモーターショーやイベントに出かけたいと思います。