そねっトのブログ一覧

助手席専属の人の意見により、助手席側のシートをSR-3から純正に交換しました。

理由は、「リクライニングがしにくい」とのこと事です。
車に興味のない人は、レカロの座り心地とか、ホールド性は二の次なようです。

交換後、一言目は
「高い！」でした。
そりゃシートポジションも高くなりますわな・・・・
そして、案の定、交差点等のコーナーで体がズレまくってました。
逆に疲れるような気がするのですが・・・・・と横から見ながら思う次第です
また、長時間ドライブの時、「おしりが痛い・・」とか言い出さないか心配です。

まあ、私にとっても利点があるわけで、
一人で長距離ドライブしたとき、
助手席側をフラットにして仮眠がとれると言うこともあります。

助手席の人が文句言わない限りは、このままでいこうと思います～

綾崎さんもやられてるみたいですが、ハザードスイッチを増設しました。
実際のところ、第一発明者は綾崎さんになるのでしょうか


なぜ増設したかって？
それは、写真のように上部2DINのところにインダッシュタイプのモニターを取り付けしている場合、純正のハザードスイッチが隠れてしまい、非常に押しにくいためです。


増設場所は、使いやすさと施工のしやすさを考慮して、下部1DINの上あたりにしました。
コレにより、非常にアクセスしやすくなり、緊急停止や道を譲ってもらった時の御礼が容易になりました。

また、純正位置に比べて腕の稼動範囲も減り(至近距離なのでドラポジも崩れない)、すばやくON/OFFする事も出来るようになりました。

スイッチは、センターOFFの両はね返りトグルスイッチを使用しました。
動作は、パチスロのレバーみたいな物と考えてください（説明ｲﾏｲﾁだなｗ）

あと、不足しているのはON/OFF表示のパネルです。何処かの電気屋でおつてないかなぁ
あと、照明が無いので夜間見えません。
ILLに連動した照明を考えないといけません。



それにしてもインパネが傷だらけです･････
相方にも文句言われました････
施工時にやらかしたわけじゃないんですけどねぇ

整備手帳のほうでも書いていますが、助手席の足元に電源端子を設置しました。
これがあるからといって走行性能が代わるわけではありませんが、新しい電子機器を追加するたびに必要になる電源を接続するたびにコンパネを開く煩わしさと、配線の分岐による煩雑さ、本当の目的となる安定した接触を実現するために作りました。
シガーソケットから電源を取るのが見た目に美しくなくて嫌いだということもあります････ｗ

配置は、メンテナンス性を重視して、部品を外すことなくアクセスできる助手席足元にあるパワステコンピュータの防護パネル上に設置。

最後に気がついたことは、
「もしかして、エアコンフィルタが交換できない？！」・・・・・　あれれ

無理すればいけるさっ・・・・
比較的低電流な12Vラインは完成です。
コレで自動車用の機器はラクラク給電可能です。

あとは、USB機器とかで使うDC5Vラインと、オーディオアンプとかに使う高電流DC12Vと家庭用電源で同じみなAC100V系です・・・・

高電流DC12Vは、ACC電源のON/OFFと連動するリレーでON/OFF出来るバッテリー直電源ケーブルを引き回し済みです。あとは端子台設置のみ･･･

AC100VとDC5Vはどうするのお・・・・・
どなたか400Wくらいの静かなインバータ知っていたら教えてください・・・・


カーポートの下で作業していたため、直射日光は避けれましたが、それでも汗がダラダラで死にそうになりました････