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Mercedes-Benz(W205)のアイドリングストップが動作しない。

長距離を走行してもアイドリングストップが有効にならず、Dで点検をしていただくと、「バッテリーが弱ってますね～～～。」との事。
Dのメカニックへ対策を相談すると「充電器持っているなら、充電をお勧めする。」との返事。
お勧めは「CTEK」というメーカーのものだそう。

よく調べてみると、このCTEKはMercedes-Benz純正の充電器も発売されているらしい。でも、日本では未発売。
購入したのはこちら。


CTEKも数種類のラインナップがあります。
購入したのは「MXS 5.0JP」というモデル。
上位に「MXS 7.0JP」があります。
違いは、充電時間が短い(短時間で充電が完了する)、バッテリー交換時のバックアップ電源として利用できる、の2点のみ。それ以外は特に違いはない。

↓早速、充電を開始するために充電ソケットにワニグチを取り付け


↓取説を見ながらモードを選択。(RECONDに決定)


↓100Vに接続すると、勝手に「RECOND」で充電開始。
　写真は3つ点灯(バルクチャージモード)となっていますが、充電開始時は2番目が点灯。



朝7:00に始めて、16時には満充電状態になっていました。
このまま翌朝まで充電し続けます。
CTEKの製品は、満充電となったら、充電は休止され、また放電されると自動で充電を開始するそうです。
なので、1週間でも接続したままで大丈夫との事。

これで、バッテリーが元気になってくれるといいな。