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アスロックのブログ一覧

2013年10月30日 イイね!

2014年カレンダー

気がつけば10月も終わり。
あと2ヶ月で和尚が2ですよ。
早いですね・・・・
11月も間近だというのにうちの会社では換気がよろしくなく、しかも大量のパーソナルコンピュータがおいてあるので、会社ではまだ半そでです(^^;

さて、年末が近くなると手に入れるのがカレンダーです。
これを手に入れたんですよ・・・・


西部警察カレンダー!
これがほしかったんですよ!
発売日に数件の書店を回りましたがどこも置いておらず、取り寄せになってしまう状態。
予約しておけばなぁと後悔しました。
取り寄せの場合、書店では在庫を確認して問屋に注文して・・・となるので2週間から1ヶ月かかる可能性があるなんていわれちゃいました。
そりゃそれだけ遅ければネット通販に客を奪われるよ・・・
結局ネット通販を使ったのですが、これがこっちも遅い。
そんなに少数生産だったの?

さて、内容のほうは結構オーソドックスかもしれません。
スチル写真のいくつかは既に「西部警察レジェンド」に掲載された写真ですしね。
でも西部警察がカレンダーになるってやっぱりいいですね♪
大門軍団と一緒の時間をすごしてる感じがしてちょっと傘レミントンしたくなってきます(笑)
Posted at 2013/10/30 23:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2013年10月30日 イイね!

浜松航空祭のおみやげ

いまさらになってしまいますが、先週行われた浜松基地航空祭ではこれをお土産に買ってきました。


1/72のダイカストモデルです。
買ったのはT-2CCVとF-2A?
ではなく幻の「F-2スーパー改」です(^^;
本当は通常のF-2がほしかったのは内緒だ!

それにしてもF-2って結構コンパクトなんですね。
ベースとなったF-16そのものが小型ですが、あらためてT-2と並ぶとよくわかります。

幻となってしまいましたが、F-16ブロック60に匹敵する改造が施されたF-2もみてみたかったかも。

T-2CCVは本当に美しいです。
もともと女性的なボデーデザインのT-2ですが、純白に真紅の帯が描かれ、優雅なカナードを設けた機体は何にも例えられないほど芸術的な美しさを感じます。
岐阜基地航空祭では何度か地上展示されていますが、見とれてしまいますね。
このCCVを使って国産フライバイワイヤの研究開発が行われました。
Posted at 2013/10/30 23:02:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 航空機 | 日記
2013年10月27日 イイね!

新城ラリーにいってきました(後編)

さてその続きです。(笑)
新城ラリーといえば出店もあって地元の味を楽しめるのも魅力。
フライドポテトに甘酸っぱいカレーソースをかけたものとか、岐阜名物のトンテキなどを堪能しました。
やっぱりラリーといえばこういうのがなくちゃね。




ここからは新城ラリーのメインイベントとなる走行展示を。




なんとワルデガルド氏がセリカを駆っています。
数時間前まで雨が降っていてコンディションは必ずしもよろしくはなかったですが、いや見事でしたね。






まさにモンスター!
いったいベース車はなんなんだろう・・・
とおもったら86なのね。
モンスター田嶋氏のモンスタースポーツスーパー86です。








新井氏のインプレッサです。
こういう走行展示を間近で見ることが出来るのも新城ラリーの魅力ですね。
それにしても車ってこんなすごい動きするんだ・・・



では装備品展示後編です。


ラリー車以外にもいろんな車両が展示されていました。
その中の一つ、愛知県警のクラウンパトカーです。
かっこいい!
やっぱりパトカーにクラウンはよく似合います。


パトライトといえばいまやこのブーメラン型の散光式警光灯ですね。
昇降式パトライトを採用しているパトカーも多いですが、やはりノーマルが一番いい!


パトカーの運転席。
クラウンにはパトカー専用グレードがあって以外にも安価と聞いたことがあります。
タクシー並みに酷使されるパトカーですから大きな排気量と良好な居住性をもつクラウンは最適なんでしょうね。


こちらはホンダVZRの白バイ。
白バイは正式には交通取締用自動二輪車というようです。
我々パトカーファンにとって白バイやパトカーを見るとつい胸がはずんでしまいます(笑)



こちらは新城市消防署の消防ポンプ車。
こうしてみると消防車って「朱色」なんですね。
新城市には本部の車両を退いて28両の消防車が配備されています。



JAFのレッカー車ですね。
青い車体に赤いパトランプが実に美しい。

さあ、次は・・・・もちろんあれです。
気合いれていきましょうか!

同じ愛知県東三河に位置する陸上自衛隊豊川駐屯地からも装備品展示に数両が参加していました。
何を隠そう新城ラリーでは常連なんです。


第10特科連隊第1大隊本部管理中隊の82式指揮通信車です。
特科部隊や師団司令部などで指揮・通信を行う車両で、昭和57年に制式化され、昭和58年度より部隊配備されています。
陸上自衛隊の国産初の装輪装甲車で6輪のコンバットタイヤをもち高い走破性をもちます。
最高速度も時速100キロになるので高速道路を走ることも出来ます。
美しい装甲車ですね。



こちらは偵察用オートバイです。
第10特科連隊情報中隊からの参加です。
陸上自衛隊では刑務隊(憲兵隊)用と偵察用にオートバイが採用されていて、偵察用は連絡や偵察などに用いられています。



何と短SAM!
第10高射特科大隊第2中隊から81式短距離地対空誘導弾発射機が参加されました。
新城ラリーには初参加じゃないでしょうか。
この状態ではミサイルは搭載されていませんが、車体横にある箱にミサイルが収納されます。
昭和56年に制式化された国産初の地対空誘導弾で、さらにその改良型が平成7年度より制式化され配備されています。



こちらは93式近距離地対空誘導弾です。
第10高射特科大隊第1中隊からの参加ですね。
高機動車に搭載されているのが発射機で、片側4発、両側で合計8発の近SAMを搭載できます。
81式短SAMは射撃統制装置を車両に載せて発射機とともにシステムを構成しますが、この93式近SAMは師団対空情報システムから目標のデータリンクで受信します。



以上、新城ラリーでした。



新城ラリー2013 前編/後編
Posted at 2013/10/27 22:16:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2013年10月27日 イイね!

新城ラリーにいってきました(前編)

台風27号、28号が同時にわが国に接近するという週末、明日の天気はどうなのかな・・・
と思いましたが進路がそれて風のほうはさほどでもなく、雨のほうも比較的落ち着いていたのは何よりでした。
さてその週末の26日、27日ですが愛知県新城市で新城ラリーが行われました。
当日は午前中まで雨が降っていましたが午後は一転して秋空。
極端すぎる天気です。

新城ラリーは全日本ラリー選手権の一つで2013年は第9戦にあたります。
モータースポーツだけでなく地域振興を両立させた総合イベントになっています。
昨年までは新城市の桜淵公園をメイン会場にしていましたが今年は新城総合公園で開催されました。
さすがに午前中までは土砂降りだったこともあって思ったよりも来場者は少ない感じがしましたが、天気が安定してくるとだんだん増えてきた感じがしました。

ということでSS(潜水艦やナチスの親衛隊ではない)の写真を何枚か写してきました。



スバルのゼロカーです。
サイレンを鳴らしながら結構な速さで走っていますよ。
でもパトライトは緊急車両のような大型のほうがかっこいいかも。





JN4クラスのインプレッサです。



こちらもJN4クラス。
ランサーですね。
JN4クラスは3L以上の車両に該当します。
インプレッサやランサーは3L未満ですが、ターボ車なので排気量×1.7倍換算になっているようです。



インテグラも全日本ラリーでは常連車。
おにゃのこが絶妙にマッチしています(^^)
インテグラは1.5L以上~3L未満のJN3クラスに該当します。


こちらは86。
かわいい・・・(//▽//)




JN3クラスの86です。
以前はこのクラスはインテグラやミラージュが多かったですが、86の勢力がいっきに増えたように思います。



ヴィッツも常連車ですね。
JN2クラスにあたります。




JN2クラスのデミオです。
JN2クラスは1L以上~1.5L未満のクラスになります。
このほか1L未満のJN1クラスもあります。


・・・・あれ?
今年はなんだか痛車が少ないような・・・
昨年に比べると減った?


さてここからは地上展示を。
トヨタなどからラリーカーの地上展示がありました。


こちらはセリカ。



すごいですね・・・(^^)



まさかのレクサスLF-A。
・・・かぁっこいい!
今まで1回だけ街を走っているのを見ましたが、目の前で見たのはこれが初めてです。
スーパーカーといわれるジャンルの車で一番カッコイイといっても過言ではない!
もちろん私が買えるお金を手にすることも一生ない!(笑)
でもいいなぁ、これ。



トレノとダットサン。
東大だったかの展示でした。
このころの車ってびっくりするぐらいコンパクトなんですよね。
好きだなぁ(^^)



走行展示のほうはまた別途・・・




新城ラリー2013前編/後編
Posted at 2013/10/27 20:51:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2013年10月20日 イイね!

エアフェスタハママツ2013

さあいよいよ本番です。
天気予報では降水確率70%、もうここまできたらむしろあきらめに近い気分です。
迷わず行きましょう。
行かないで後悔するぐらいなら行って後悔しよう。
それがモットーです(意味不明)

さて、新幹線に乗った頃には前日の雨がまだ続いている状態。
ほとんどあきらめていましたが、浜松に近づくにつれて空が明るくなっています。
これはもしかしてもしかする?
浜松駅に降りたときには雨はとりあえずやんでいました。
時刻は8時過ぎだったのでタクシーで基地まで。
ちなみに昨日の事前訓練を見にきたとき駅からタクシーで広報館に行ったのですが、何と言う偶然、同じタクシーの運ちゃんでした(笑)

航空祭会場に到着してまず行うこと、それはトイレの位置です。
混んでいる場所、自分に一番近い場所のトイレを常に頭の中に入れておくことが非常に重要になってきます。


ズラリと並んだT-4練習機。
この風景が見られるのはここ浜松だけ!
第11飛行隊のブルーインパルス、第1航空団のT-4、さらには記念塗装機と揃っています。

そうこうしているうちに飛行展示の開始です。

オープニングフライトのために地元第1航空団のT-4練習機が離陸していきます。
左側が第31教育飛行隊、右側が第32教育飛行隊のT-4です。
第1航空団には2個の教育飛行隊がありますが、垂直尾翼の黒・黄のチェックの下に見えるラインが青色なのが第31、赤色が第32教育飛行隊になっています。




先に離陸した天候偵察のT-4と合流して4機のダイヤモンド隊形で会場上空を航過していきます。





エシュロン隊形で再度進入し、着陸形態にうつります。



こちらは列線で待機中のT-4です。
緑色の帯と機体後部に富士山が描かれた記念塗装が施されていますね。
この後予定されている第1航空団の大編隊で披露する予定でした。

続いて静浜基地の第11飛行教育団所属T-7初等練習機の飛行展示です。


教育団の教官機3機による見事な編隊飛行を披露しました。
第11飛行教育団、第12飛行教育団でT-7で操縦の基礎を学んだ学生は芦屋の第13飛行教育団でジェット機の基礎を学び、さらに浜松の第1航空団で飛行訓練を行います。


着陸形態のためピッチアウトを行うT-7です。
ジェット機とはちがった軽快さを感じます。
同じ「練習機」とはいっても教育内容の差でずいぶんT-4とは性格も違いますね。


ここで地上展示を。

E-2C早期警戒機とE-767早期警戒管制機と並べられて展示されています。
警戒航空隊30周年記念ということで記念塗装がされていますね。



これが記念塗装。
警戒航空隊は1983年に三沢基地でE-2Cを運用する臨時警戒航空隊として編成、86年に警戒航空隊として発足しました。
1998年よりE-767を受領して2機種の運用を行っています。
現在沖縄県の尖閣諸島で中国による主権侵害行為・挑発行為が行われていますが、警戒航空隊も常に沖縄周辺で警戒態勢を行っています。
E-767は浜松基地から連日沖縄まで進出して警戒任務を行っていますし、E-2Cは那覇に展開しています。



こちらは浜松救難隊のUH-60J救難ヘリコプターです。
救難隊は航空自衛隊の航空機が不慮の事故または有事の際に墜落した場合救難活動を行う部隊ですが、民間人の遭難など災害派遣でも多く活躍しています。
救難ヘリコプターといえば黄色と白のツートンカラーでしたが最近はこのような海洋迷彩色が施されています。



こちらは第1術科学校のT-7初等練習機。
第1術科学校は航空自衛隊の航空機整備士を育てる機関で、T-7、F-2、F-15といった航空機を教材として少数配備されています。
地上展示ではF-2やF-15なども展示されました。


いぇ~い!



なんと偵察航空隊のRF-4E戦術偵察機の飛行展示です。
従来F-4やF-15などの飛行展示は別の基地からのリモートで行われていましたが、今回は浜松基地からの離陸です。
RF-4の離陸、はじめてみました。



この轟音!この迫力!
これがファントムですね(^^)




RF-4偵察機も老朽化が進んでいて退役している機体もありますから、飛行展示が見られるのもあとわずかかもしれません。
ファントムらしいダイナミックな飛行はしびれます。






機首下に見える窓のようなものが偵察カメラです。
側方偵察レーダ、赤外線探知装置、3種類のカメラ(低高度パノラマ/高高度パノラマ/前方フレーム)を搭載していて夜間や雨天時でも偵察行動が可能です。



RF-4が着陸してしばらくするとE-767早期警戒管制機が離陸していきました。

続いて救難展示です。
といいたいところですが、RF-4の飛行展示の頃まではかろうじてもっていた天候が急に崩れだしました。
救難機が離陸する頃には本降りとなってきてしまいました。
写真を・・・どころかカメラがぬれないようにするのに一苦労。
雨宿りのためにハンガーはものすごい混雑状態でした。
それでも



なんとかこの2枚は写せました。
救難展示を行う浜松救難隊のU-125A救難捜索機とUH-60J救難ヘリコプターです。
U-125Aで要救助者を捜索・発見し、UH-60が要救助者の近くに救難員をロープを使って降下させて確保、ストレッチャを収容します。
これは何度見ても見事ですね。


この頃になると雨もひどくなってきました。
悪天候のためF-15の飛行展示がキャンセル。
予定されていた今年の浜松航空祭の目玉の浜松基地所属機による異機種大編隊も中止に。
はううう・・・・

それでもわずかに雨がおさまったときには

T-4練習機が「離着陸訓練」を行いました。
が、この直後大雨になってしまいました。
ブルーインパルスがはじまるまでもうしばらく時間があったこと、悪天候で飛行展示の望みが薄そうなこと、ずぶぬれでこのままでは風邪を引きそうだったこともあって泣く泣くここで撤収を決断しました。

聞いたところによるとブルーインパルスは滑走のみだったとか・・・・
雨の中残った人のためにもこの時間ぐらいは雨が止んで飛行展示が行われればよかったのですが、こればかりは仕方なかったのかもしれません。


さて、今年の浜松航空祭ですがもうふたつ「目玉」がありました。
一つは幼稚園児がT-4のタンクに絵を描いた特別記念塗装(?)機と富士山の記念塗装T-4ですが、もう一つは・・・・


これです!
T-33Aジェット練習機の展示機復元です。



この機体は去る7月22日にお披露目された展示機として復元されたT-33Aです。
第1術科学校で教育用教材とされていましたが、このたび展示機になるために細部まで1年をかけて復元作業が行われました。



まるで新品のようにピカピカです。
美しい機体ですね。
垂直尾翼には第33教育飛行隊のマークが描かれています。


前から見るとT-33Aの胴体の細さに驚かされます。
浜松基地は1965年から1991年までT-33Aジェット練習機で飛行教育を行っていました。
既に日本の空からは消えたT-33ですが、こうやって展示機がその歴史を語り継いでいくんでしょうね。
Posted at 2013/10/20 22:39:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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