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日本人は祭り好き。日本全国津々浦々で様々な祭りが行われ、北島三郎大先生（通称オヤジ、あるいは鼻穴）が「まつり」なんて歌も出しちゃったりしてますね。祭りと言ってもいろんな形があって、でかい祭りだと東北で言えば七夕祭りみたいな通りを飾ってそこを見て歩く割と静かめなものや、ねぶた祭りみたいにでかい台車が動く激しげなものまでいろいろ。まあ、激しさで言えばこれにかなうものはないと思いますが（参加したい人は募集してるようなんで是非応募を(^_^；)）、近所の夏祭りでも金魚すくいしたりとか、恋人と花火を観たりとか結構皆さん思い出があるんじゃないでしょうか。

そんな中、日本一静かな祭りといえばやっぱり、これでしょう！そうです、「ヤマザキ春のパンまつり」です(^_^)。この祭りは、平安時代から伝わる、歴史ある由緒正しき祭りですが、みこしをかつぐでもなく、盆踊る訳でもなく、ひたすらヤマザキパンの製品に付いている点数のシールを無言で（しゃべっても別にいいけど）台紙に貼っていくだけ。地味な事この上ない。そして期間中に２５点貯めた勝ち組だけが、勝利の証、栄光のあの「白いお皿」を手にする事が出来るのです！２５点なんて簡単じゃん！なんて方もいるとは思いますが、「０．５点」なんていうせこいシールもあるので、なかなか敵もてごわい。

と、言う訳で、今年も貰いました～。今年は惜しくも２枚目には８点届かず、１枚のみ。この白いお皿、１９８１年からやってるそうで、結構歴史がありますね。そして、毎年ビミョーに形が違ったりするんですが、おかずの盛りつけにちょうど良く、私の場合実家に持って行くととても喜ばれます。今年はモーニングプレートでしたよ。ちなみにヤマザキパンはよっぽど祭りが好きらしく、秋もやってますが、こっちはディズニーランドのパスポートが貰えたりします。秋はやっぱり皿よりそういうの貰った方が嬉しいか。ちなみに今はメロンパンまつりをやってますが、これは何をやるのかは不明。

北海道ではまだやってるみたいですが、それ以外はもう終わってしまいました。欲しい方は来年の祭りに挑戦しましょう！
と、思ったら、川越ではまだ引き換えはやっている模様。点数集まってたのに引き換えるの忘れてた方は川越へＧＯ！
来年からの参考にどうぞ→効率のいい点数の集め方

追伸
スヌーピー絵皿
ハイジ絵皿
スヌーピースープ皿
スヌーピーマグカップ