さっきニュースで偽ブランド品についての特集を組んでいたけれど、見分けようとしてもわからないし偽物作成の技術もかなりのものになってきていますよね。
プロに見てもらわなければわからないものまであるし。
自分は着る物や身につける物はあまり興味がないので、偽物であっても安く入手できるのならよしとしてしまうだろうな。
と、言うかそもそもブランド物に興味がない(笑)
しかし、着る物に拘りがある人にとっては切実な問題なんだろうな。
自分が拘っている物としてはバットがあります。
打球音と打ったときの感触・振り抜きなど拘るポイントが多いけれど、どれも実際に試してみないとわからないのが痛いところ。
打ったときの打球音はカーボン、感触はジェラルミン(打ったときの堅さ)、木製(芯に当たったときの振動がほとんど感じられない)と、好みが一つにまとまったバットが存在しないのが悩みの種。
野球を始めて12年ほどたったけれど、その間に20本以上バットは買ったけれど、一番最初に買った物が一番好みだったかな。
ただ、打ち込みすぎてカーボンが金属疲労のような感じになっていて、打ったときの音が変なので連盟の審判に何度かクレームがでたのでお蔵入り。
カーボンのバットって1万7千程度しますが、5球ほど打って理想にほど遠く友人にあげてしまったバットもあったりします(爆)
ブランド物ではないけれど、こういう拘る物って人それぞれありますよね。
なにか拘っている物ってありますか?
さて、先日部屋から発掘された五百円玉貯金ですが、写真の物につぎ込みました。
海水魚です。
魚を飼うのが好きで前から興味があったけれど、色々と勉強する機会があり知識が増えてきて泡銭も入ってきたと言うことで無駄遣いする前に始めました。
コンセプトは
庶民の海水魚飼育
です(笑)
海水魚飼育はお金がかかるので敬遠してしまうけれど、あまりお金をかけずにチャレンジしてみようと。
今回使った水槽は前に金魚を飼うときに買ったセット物の水槽です。
四隅の接着面にプラスチックで補強されている物で、海水魚を飼っている人にはあまりいないチープさが売りです(笑)
設備が良いものであろうがなかろうが、きちんとした生活環境を提供できるかが大事なところ。
見た目は拘らないので、生活していく上で大事な事を勉強して取り組んでいこうと思っています。
取りあえず海水を取り寄せて水槽をセッティング。
その後食物連鎖を起こすために市販のバクテリアを投入。
それらを機能させるための生体として選んだのがユビワサンゴヤドカリ。
食物連鎖を起こさせるために入れる生体をテストフィッシュというんですが、安くて水質が悪い環境でもある程度大丈夫な魚を選ぶのが基本だけど、自分が飼いたいと思っている魚は気が弱い魚で、テストフィッシュ向きの魚は気が強いので混泳に向かないのでユビワサンゴヤドカリを選びました。
ヤドカリは結構丈夫なので。
沖縄の店に注文して送ってもらったけれど、足がスカイブルーと黒のツートンでなかなか可愛いですよ。
魚にちょっかいを出されないために小さい子を2匹お願いしました。
ヤドカリは体が大きくなると別の貝に引っ越すので、引っ越し先の貝もおまけに付けてもらったのですが、その中にもユビワサンゴヤドカリが入っていてラッキーでした(笑)
大きめな貝を家にしていたので、隠れると完全に見えなくなるのでお店の人も気が付かなかった模様。
珍しくラッキーでした(笑)
ただ、小さい2匹は親指の爪よりちょっと大きい程度で可愛いけれど、こいつは大きすぎてちと微妙(笑)
水質が安定するのに時間がかかるので、他の生体はもうちょっと我慢します。
あれこれ調べたり色々な店に行ったりとちと疲れ気味(笑)
仕事が暇でよかった(爆)
Posted at 2007/11/07 19:18:45 | |
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