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素浪人☆のブログ一覧

2010年12月31日 イイね!

2010年を総括する(妻のカミナリ)

2010年を総括する(妻のカミナリ)←道路監視カメラが偶然捉えた雪道でのセンターラインオーバーの瞬間。向こうから走ってきた白い車が轍を踏み外し、センターライン付近の雪山に乗り上げている。こうなるとカメになってタイヤのグリップが低下するのでなかなか元の車線に戻れない。対向車が来たらアウトだ。

 今日、妻が私にスプラッシュの苦情を申し入れた。妻いわく、「オートマってほんっとにかったるい。バックに入れてもすぐにギアが入らないし、レバー操作がうまくいかなくて気づくとニュートラルに入ってる。左足が宙に浮いたみたいで気持ちわるいし。だいたい、どうせバックするときはシフト操作が必要なんだから、マニュアルで全部ギア操作すればいいじゃない。ミニマニュアルにしとけばよかったのに!」

 2010年は、そんなトホホな年であった。

 では、みなさまよいお年を。

運転日報(スプラッシュ)

天候:雨 
積算走行距離:912キロ
走行条件:市街地
乗員1~2名


なかのひと
Posted at 2010/12/31 22:52:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2010年12月31日 イイね!

本当のエコってなんだろう

本当のエコってなんだろう 今や極少数派になってしまったMT車に乗っていて思うのは、「やっぱりMT車って燃費が良い」ということだ。厳密な比較はなかなかできないが、実用燃費でCVTやATよりも1~2割良いと感じる。しかも、この1~2割の燃費向上はミッションを取り替えるだけで達成される。他のエコカーのように、シートを簡略化して軽くしたり、電球をLEDに替えて節電したり、低転がり抵抗の特殊なタイヤを使ったり、ステアリングギア比をスローにしてパワステモーターを小型化したりといった涙ぐましい努力などせずに、まさに「ポン付け」でできてしまう。極論すれば、販売される車がすべてMTになるだけで、炭酸ガス排出量はあっさりと1~2割削減されてしまうのだ。しかも、この削減量は消費者に一切の経済的負担をかけることなく達成される。今のハイブリッド車は「最初は高いけれど、燃費の差で回収することができますよ」というような説明がされるけれども、MT車にして「最初に安くて燃費もいい」というほうがよほどスマートだと思う。
 シンプルで安価なエコカー「MT車」を選んで、ハイブリッド車との差額分で庭に木を植えたり森林資源の保護・開発に投資したりするというのも「エコ」のひとつのやり方だと思う。

運転日報(トゥインゴ)

天候:雪 
積算走行距離:12280キロ
走行条件:郊外一般道
乗員1名


なかのひと
2010年12月30日 イイね!

戦闘準備!

戦闘準備! スーパーアイスバーンの脅威に対抗すべく、スーパー融雪剤150キロを配備完了。リアシートを倒して150キロ積載するとかなりテールが下がった。でも、エンジンの力があるから走行は快適。


運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ のち 雪 
積算走行距離:12247キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員1名

給油:17リットル
単価:137円
満タン法燃費:19.3キロ/リットル



なかのひと
2010年12月29日 イイね!

ボヤッキー

ボヤッキー トゥインゴが「こんな天気の悪い日に仕事に出かけなくてもいいのに。他の人はもう帰省先に帰っちゃったよ。」と言ってるように見えるのは、自分自身の心の声か。

↓その帰り道


運転日報(トゥインゴ)

天候:雪 
積算走行距離:12136キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員1名


なかのひと
2010年12月28日 イイね!

CVTでエコドライブは難しい?

 スプラッシュは今流行りのCVTである。私はCVTが好きではない。その主な理由は、CVTではエコドライブが難しく感じられるからだ。
 エコドライブの秘訣は「アクセルもブレーキも踏まないで走っている状態を多く作り出す」ことにある。アクセルを踏まないで惰性で走っているとき、燃料カットが働いて燃料消費はゼロになる。ブレーキを踏むとせっかくの惰性を熱に変えて捨ててしまうので、燃料カットで走れる距離が短くなる。だから、ブレーキを踏まないで、できるだけ長い距離を惰性で走れば燃費は良くなる。私の燃費記録はかなり良い数字が出ているけれども、それはゆっくり走ったりアイドリングストップしたりといった特別なことはしないで、上述の「秘訣」を実践しているだけのことである。
 ところが、CVTでは「惰性で走る」ことが難しい。速度を50~60キロに上げてアクセルを完全に離すと、最初の3秒間くらいはスムーズに惰性で転がって速度はほとんど落ちない。ところが、数秒後に変速比が変化(シフトダウンする)して強いエンジンブレーキがかかる。みるみる速度が落ちるからアクセルを踏まなければならない。困るのは、この強いエンジンブレーキを避けるにはアクセルを踏むしかないことだ。もっと強いエンジンブレーキが欲しければ「S」「L」レンジにシフトすることができるが、エンジンブレーキが弱いレンジはない。
 これはたぶん、多くのドライバーが「D」レンジに入れっぱなしで運転していることから、エンジンブレーキをある程度利かせないとブレーキの使用頻度がうんと高くなるので、機械の側で「気を利かせた」つもりなのだろう。しかし、実用燃費を上げるためには、「D」レンジではなるべく高いギア比(変速比)にはりつかせて、エンジンブレーキが必要なときは「S」「L」レンジに手動でシフトするという設定にするほうがいいと思う。

運転日報(スプラッシュ)

天候:曇り
積算走行距離:862キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員1~2名

給油:19リットル
単価:123円
満タン法燃費:16.0キロ/リットル


なかのひと

プロフィール

「強風のせいか、飛行中の鳥が操縦困難になったらしく、私の部屋の窓に激突したようだ。衝突の瞬間は見ていないが、まるで拓本のような衝突痕が残っている。」
何シテル?   03/13 16:30
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。大型、牽引、二輪など各種免許を持ち、バス、トラック、タクシーなどの乗務経験が...

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