リーフ通勤2日目。今日も暖かい朝なので、エアコンオフで出発。
勤務先に着いたときの航続距離はこんな具合。今日は通勤だけでなく仙台市街まで用事で往復する。1日の走行距離は100キロ程度になる予定だ。途中で充電しないと少し不安な距離である。
仙台市街に到着し、いつもの駐車場に入れようとすると、係員に制止された。高さが制限を超えるのだという。高さ制限の154センチに対し、リーフの全高は155センチ。わずか1センチの差で入庫できなかった。これはちょっと想定外である。しかたなくターンテーブルで転回してもらい他の駐車場を探す。そしてたまたま入った駐車場にはEV充電用の200ボルトコンセントがあった。リーフのトランクから充電ケーブルを取り出し接続。リーフはここで充電しておいて、歩いて用事を済ませることにした。
用事を済ませ、3時間後に戻ると満充電になっていた。タダで充電できて得した気分だが、この駐車場の料金はいつもの駐車場の倍なので実際は持ち出しになる。
職場に戻り、帰宅時にいつもの日産店の急速充電器で充電する。今日は先客がいて順番待ち15分、充電30分かかった。例によってブログ記事を書くなどして時間をつぶす。バッテリ持ちのよいYOGAタブレットはこんなとき便利である。
リーフ使用2日目で思ったのは、充電の際に太いケーブルを扱うのはスマートじゃないということだ。ケーブルが地面に触れて汚れるので、それを扱う手も汚れる。うっかり服などにケーブルが触れると服も汚れる。電気自動車というとなんとなくクリーンなイメージがあるのに、実際はそうでもない。非接触式の充電方法のほうが好ましい。
Posted at 2014/02/28 20:08:13 | |
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