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最近goproキラーとして徐々に人気が上がっているSJ4000。
私自身はgopro2から3に切り替わるときに、値段が付くうちに処分してから3を買う算段だったのですが、引っ張ってるうちに円高が解消されたり消費税が上がったりして買う機会を失っておりました。
なので、SJ4000はとても興味があったのですが、こいつのニセモノもちらちら出回っているということで、なかなか踏ん切りが付かない状態でこちらも引っ張っていました。（汗

今回、友人が購入してモノは間違いなさそうだと確信できたのと、海外になりますがSJ4000の扱いでは定評のあるFoxOfferで、送料込みで$89とセールをやっていたので、こちらから購入しました。

支払いはPayPalで10日ほどで到着。関税なども全く取られず、追加バッテリー2本込みで1万円を僅かに超える程度でしたので、なかなかお得かなと思います。
国内で買うなら、AmazonのFireStarというところで扱っているのが大丈夫なようです。（友人談）

では早速本体とご対面♪
ぱっと見goproですねｗ
お手軽価格なのに、レンズ面と裏蓋に保護フィルムが貼られていて大事なところに傷がー！というがっかり感はありません。
また、全体的に作りが華奢ってほどでもない感じで、ごく普通な造りですね。


これがカメラ本体。
びっくりするぐらい軽く、なんと58g!　しかもバッテリーが入った重量です。
液晶ついてるのにgoproより軽いですね。
なお、こちらも液晶表示面に保護フィルムが貼られています。


こちらがバッテリー。
今回、2個追加で購入したので3個体制。
抜き差ししやすいように、gopro同様に取っ手のシールが付いています。
なお、容量は900mAhで、形状もgoproとは全く違うので注意。
価格は安いところで買えば400～600円前後でとてもリーズナブルです。


充電は本体にMicroUSBで行います。
ケーブルが付いていてそのままPC等から行えますが.....付属のAC変換器はダメですねこれ。
たぶんちうごく向け？（笑


マウント類は基本gopro互換と言われていて、それがパクリであるSJ4000の売りでもあります。（笑
私のヘルメットにはgopro用のマウントステーが既に付いているのですが....


この通り、バッチリ付きました！
※参考：昔gopro2付けてた様子


私のフォレにはあちこちにgoproマウントが付いているのですが、もちろんこちらも問題なくOK!


付属品をチェック。
アーム類は最低限に近い感じですね。本家もこれぐらいだったと思います。


しかしgoproではオプションだったマウント類がこいつには色々標準で入っています。
例えばこれ。三脚穴に取り付けるトライポッドマウント。


これでバッチリ付きます。


簡易ハウジングは標準で三脚穴に対応。


上下に三脚穴があるので、吊り下げも対応できます。


簡易ハウジングの裏には別にクリップマウントを着脱可能。これによりベルトなどに挟んだ装着も可能です。


変わり種はまだあります。
このマウントを使うと...


ポールなどに取り付けできます。
残念ながらロールバーに使うにはちょっと細いかも。
このような感じで、アタッチメントは色々ついてます。


付属するマウントベースは2枚。1枚は三脚穴に対応。


その他の付属品。脱落防止のワイヤー、マウントベース用の両面（予備の）、インシュロック、何に使うかよくわからないベルト類、さらにはクリーニングクロスと、親切に色々ついてます。
その割にMicroSDは別売りなんですけどね。

写真にありませんが、予備のハウジングの裏蓋も付いています。


というわけで、今日はここまで。（笑
色々使ってみてまたご報告します。