とうたのブログ一覧

足の硬めなクルマをタクシーにすると、運転の下手さがすごいよくわかってつらいよなぁ、と
個タクのカムリに乗って、すごく思いました！

側道からの合流車をブロックしようとして失敗して強いブレーキとか
下手くそなプリウスに張り付いて変な加減速に併せてブレーキとか
あと何より、車線変更でおつりもらって尻振ってるの、後ろ席座ってると普通によくわかるから気を付けてね？


自分の運転で走り慣れている道なので、つい、は？何やってんの？大丈夫？って気持ちが。
横Gがかかるのには文句は言わないけど、尻振りの揺り戻しはちょっと。

あと言わなくてもレシート出してよ。
Suica対応してないのは多めにみるけど、レシートはさ。
なに？もしかして売上誤魔化してんの？


などと、半分(以上)は愚痴で、残りは気付きで。

そも乗り込んだとこからドアトリムのプラ、質感低いな、、、
ってか、なんだこのシール貼っただけの明るい謎木目は。せめて木材らしい造形にしてくれよ。などと現行(だよね？)のカムリ乗るの初めてだったけど、印象良くないですね。
悪い意味で、凄くアメリカ車っぽい。


じゃなくて、、、！

以前に取引先のベンツC(のスポーツパッケージ的なの？よく知らん) with 営業のお姉さん運転に乗った時に
ああ、、、ハンドルの切り方が雑すぎて、それが車体挙動に出てて すげえ怖ええ、、、
とか思ったのを思い出しましたが
柔い足ならその辺なんとかしてくれるわけで。


そうなると、なるほどトヨタ！って。


柔らかい足というと嫌う雰囲気(変換できた)がありますが
こんなんだったら柔らかい方がいいよ、と思った今日でした。

新しいジャパンタクシー？の足回りはどんな感じなんでしょうね？
スライドドアで重心高そうだし、わりと固めてるのかな？

一カ月ぶりの免許センター。

前々回、風邪でフラつきながら試験受けてダメダメで、とやったあと
そんなことしてたせいで扁桃炎になって1週間寝込むとかいうことになりまして
あれ本当につらいね。自分の唾液すら飲み込むのが痛い。
ポカリで喉が焼けるぅ…とか冗談じゃなくつらかったので、緑茶をたくさん飲んでいました。
少し良くなったあとも買い物行ける状態でもないので、備蓄したまま忘れさられてた粉末スープ系と同じく冷蔵庫の奥底で眠っていた梅干しとそれらを用意した過去の自分に感謝の言葉を述べるくらいに追い詰められてました。


閑話休題。
そんな感じから治りきらず、かつ寝込んだ分の仕事に押されてで また悪化しそうだったので諦めた前回(2週間前)。
からの、今回。

またダメでした。。。
ま、まあ、一カ月ぶりだからね？

切り返し超過と慌ててのエンストx2。
あとクランクで切り返す時に目視の後方確認を忘れたのに直後に気付く、まではわかってるが、方向転換がボロボロ過ぎてダメダメ。

方向転換までは凄い良かったから このまま合格するかと思ったよ、S字は完璧だったし、と最後に褒めてくれて、今日は優しい試験官さんだった。
可能なのであれば次回も指名したい。ほんと。うん。

方向転換が妙に失敗する理由も謎が解けて、なんか、退がる時の位置が妙に凄い手前になってる。
毎回 同じことになってるから、何か理由があるんだろうけど、なーんか感覚狂ってるんだよなあ。
サイドミラーかなあ、、、？ボディ形状か、座面の高さ、ウエストラインの高さかも？わからん。
左にバックの時はまだましだけど、右に、つまり運転席側が内輪の時は顕著にズレてる。


でも、今日は！なんと！
終わって はあ、ダメダメでしたわー…って言ってたら良いことを教えて貰って。

方向転換、最初の位置どり、退がるまでは、やり直してもいいのな。

一度止まって窓開けて見てみて、あ、ダメだ、と思ったら 安全確認してから、前進。が許される。

よくよく考えれば一度でキメる必要なんか、ない。

が。
えー、、、教習所＜コンフォート＞では一発で決めてたし、日頃もそんなことしないし。
で、止まった後に進むって発想が欠落してた。
うーん、よくない。老いたか。

発進失敗のエンストが怖い気持ちが思考を偏向させているのかもしれない。
今なら半クラもそんな苦ではないけど、試験の間隔が長いので学習が過剰になってる節が見受けられ？かしら。

今日は過去の反省をふまえ、退がる前に窓を開けてみていたのだけど
止まった段階で、あ…こりゃダメだ、になってた。
あそこで 諦めずに普通に前に進んでやれば、切り返す必要なんてないのよな。

併せて、窓も、最終的に降車時までに閉まっていれば、減点対象にはならない。らしい。

なるほど。うん。6度目にして ワンポイントアドバイスが、初めて的確だった気がするよ
それを貰える程度に上達したというだけかもしれぬけれど。
いや、単に試験官の人の人間性かなあ。
随分優しかった。

よーし、次は受かるぞ。
そろそろ受からないとクルマが。来てしまう。
なんかもう初心者マーク付けとけば許される程度には運転できるようになってる気はするけれど
捕まった時に減点されちゃうからね。よくないね。


この審査を受けるのも6度目、ざっくり4ヶ月以上かけてるわけで、友達に(各所から)まだやってたの？と言われてるわけですが
なんとも追い込まれた状況に実は結構に弱いという自分の性を思い知らせてくれる素敵な試験です。
あと変なとこで頑張ろうとするところとかもね。

最後ゲートに停めるとこで、まあもう試験落ちてるしなとギリギリ攻めようとしたら縁石でタイヤ擦ったり、、、とか。
そんなとこ頑張らなくていいんだから もっと余裕持ってと窘められました、、、

いやうん、前に止まってたクラウンからもうちょい余裕あると無意識に思ったが、実はあっちのが幅狭いのよね。。。。
考えてみればそう(10代目クラウンは1760mm、アクセラは1795mm)だけど
はあ、固定観念に囚われているぞ、、、よくないぞ、、、


日本的な試験なんだから、求められることを示せばいいだけで。そういうとして受け入れられればいいんだけど
そういうの、なかなか苦手なんだよなあ。


次回は、また2週間後です。