先日カーオーディオのアンプや、スピーカーの配線を変えました。
私の耳では、CDプレーヤーの内蔵アンプと別置きの外部アンプの音の差が
解るのか微妙ですが、アンプからスピーカーまでのケーブルを変えた事によ
る違いは解るはずです。
これまでのAET/HCR-SPの評判は、どちらかと言えば活きの良い中高音が
売りだったかと思います。
実際楽しく聴けていたのですが、私の好きな浜田麻里を聞くのはちょっと疲
れる面もありました。
低域の弱さもあったかもしれません。(その辺がサブウーハーへの注力に?)
今回それをAET/6N14Gにしたので、若干つまらなくなった気もしますが自然
な音に近づいたかもしれません。
ただ・・・何かツィーターの音が時々濁りが混じる気がします。
気のせいかもしれませんが。
スピーカーに付属するネットワークまでと、ネットワークからウーハーまでは
線を変えたのですが、ツィーターへの線は付属品のままです。
これを替えてみる事にしました。
また例によってネットを徘徊して、ツィーター向きの細くて安いのを探しまし
たw。
こないだのブログの
写真のオーディオクラフト/QLX100です。
本来は4芯の2本づつを使うのですが、ツィーター後部のケースの中を取り
回せないので、やむをえず1本づつ使います。
細い端子も隣街で買ってきました。
夜中に線の皮を向いて、端子をカシメます。
んん?
何か違和感が。
♂の端子がいるのに、♀の端子をもらったようです!
現物を見せて「この端子下さ~い」って言ったのにぃ~。
・・・もしかしたら、「この端子
用のを下さい」って言ったのか?
小袋入りの現物渡されて、“確認してね”って言われたしなぁ(自爆)。
Posted at 2006/05/26 17:49:07 | |
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カーオーディオ | 日記