おともだちのBさんが紹介しておられた山県市の釜ヶ滝へ。
滝好きの方の情報を信じると、私的にとんでもない道(笑)だったりしますので今日はバイクで下見。
今回は極狭でしたが、フラットなコンクリートをうった林道を進むと道沿いにありました。
道路からよく見えるのですが、アングル的にはちょっと・・・草藪や水の深さは大いした事が無いので、長靴があれば苔生した丸い淵のいいアングルが取れると思います。
記念碑の所に車も停めれますし、小さいながら味があるのでまた来たいと思います。
記念碑に書かれた宝来峡は、この辺りを指すのかな?
ここまでは普通の谷ですが、この滝の上流側は小ぶりな段(小滝)と削られた丸い小淵が交互にずっと続き、道路からすぐ下に見えていて興味深いです。
林道の基礎がずっと並行してるので、「美しい」とまでは言えませんがw。
林道を少し上流まで歩いて程々で引き返しました。
あとは、板取川に出て支流の松谷入り口を下見。
ここも何かアルそうなんですが、痛んだ林道跡や堰など難しい場所だそうです。
国道沿いの集落を狭い道で抜けたら水道施設の所で車を停め・・・の記述どおり。
川原に降りる遊歩道っぽい整備は何だろう?
途中でおにぎりを買って、川浦渓谷へ。
ここんところの涼しさで、不安半分でここまで泳ぎに来たのはもう随分前のような気がしますw。
あてにしていた東屋、眺めの良い遊歩道は、また工事で閉鎖中。
しょうがないので、一番奥のあいかわらずのゲートの傍にある広場へ。
ずっと閉鎖中の銚子の滝への歩道は、昨年修復工事に一応目処がつき、関係者には公開し終わってたそうなんですが、今年吊り橋の一つが崩壊。他に二つも危険とか。落石が危険な状態は変らず。という事で、凄い金掛けて修復期間ばかりでどうなる事やら・・・
まあそんなこんなで約200km。
川浦の山々は然程標高は無いのですが、上の方は紅葉が始まり空気もひんやり。
夏のにぎわいも去って空き空きな快適ツーリングですが、かじかんで肩のこる季節となりました。
Posted at 2010/10/14 19:55:56 | |
トラックバック(0) |
涼しげな話 | 日記