やせふくろうのブログ一覧

昨日ゴムスプレーを吹いておいたので、あとはグリルを付けて・・・の所で少し
苦労しました。
先日盛った樹脂が、グリルのネジ止めの邪魔です。
ドリルでさらえようとしたのですが、柔らかいのでドリルを突っ込むと穴が広が
って、抜くと元の径に戻ると。
おそるべし。
しょうがないのでホットナイフで、ボルトの座の部分を除去しました。
あとは、純正状態で着いていた白いわたわたを戻して、スポンジをフィーリング
で追加しておしまい！

明日朝の内に付けて、少し走ってきますかね。
きっと左右アンバランスなんだろうなぁ(笑)。

　↓一応整備手帳 up!

納品が１コ終わって、とりあえず今晩はぐっすり寝れそうですｗ。
一気に運転席側も・・・と工事行きたい所ですが、昨日CDプレーヤーが修理
から上がってきました。

ちゃっちゃと着けて～♪と行こうとして、M5のナットが落ちました！
アースをボディに締めるポイント用なんですが、カーペットの無い本体の設置
場所で、小物を落とすとまず見つかりませんがな。

M6とM4のナットはいっぱいあるのですが、M5は当店の在庫には中々有りま
せん・・・が、なんとかありましたので取り付け続行。
以前書いたように、アンプと+/-を共通にして、コネクター関係のアースを全て
外しました。
軽くテストした限り、今のアンプのゲイン位置ではオルタノイズは問題無いの
で、少なくとも悪くはなってないようです。

次の仕事もあるので、１時間だけ走ってきました。
外に出るのは、また１週間ぶりだったりします(汗)。

助手席は先日のまま内張り無しなんですが、意外に五月蝿くないです。
耳障りな音が入ってこないので静かに感じる・・・のですが、信号で停まると
結構音楽のボリュームを上げているのに驚くので、やっぱり走行音に食われ
ているんでしょう。
不快に感じ無い走行音って、高い音？低い音？中位の高さ？
スピーカーから出る音は、左右で何か違ってへ～んですｗ。
右の耳に、何か詰まってるような感覚でした。

*********
CD-400の修理日数は、２週間でした。
明細には、“症状が再現しなかったので、メインとフロント基盤を交換”と書い
てあります。
電話での修理受付時も、同封した故障状況にも、月に一度有るか無いかの
話として出したのですが、邪険にせず頑張って対応してくれたのが有難いで
す。
こう云う再現しないトラブルの対応って、技術的にも営業的にも難しいもので
すよね。言い掛りみたいなケースもあるでしょうし・・・
まあ、本当にこれで直ったかどうかは解らないのですが、とりあえずひと息(笑)。

一般的には製品名の“ホットボンド”の方が
知られているかと思います。

樹脂棒を溶かして盛り固めるものですが、
弾力性が多少あって、あまり接着物を犯さ
ずにくっ付ける事が出来ます。

ホットボンドツールは意外に安いですが、
これはホームセンターで更に安かったっす。


今日は朝から風があって、こんな日はスプレーは無理です。
仕事の休憩時に、内張りを見て考え込んでいたｗのですが、昨日のブログに
書いたように、スピーカーと内張りの間の空気の動きを遮断しようとすると、
スピーカー外周に貼ったエプトシーラーだけでは、すきまが大きく平らでない
のでちょっと苦しいです。

エプトシーラーが当たる側の、内張りの凹凸を何とか出来ないか・・・
全部削り落としてバッフルリングを新設するとか、ファイバーパテで固めるとか
色々考えましたが、柔らかく樹脂になじみ手軽に盛れて表面はぶよぶよじゃ
ない物・・・と云う事で、以前何かに使えそうだと買ったままずっと放置していた
“これ”です。

スピーカー面と内張りのスキマは以前測っておいたので、-10mmぐらいになる
ように盛り付けました。
あとはエプトシーラーが塞いでくれるでしょう。
しかしスティックをグルーガンで溶かして盛りつけるのですが、１パック１２本を
使い切ってしまいました(汗)。

参考までに、冷めてしまうとカッター等での加工はちょっと硬めで難しいです。
サンダーで削るか、ホットナイフが楽だと思います。（今回は仕上げの整形は必要ないですが）

先週のうちに古いスポンジや防音材を除いておいたので、今日は少し貼って、
マスキングしただけです。
穴周りに昨日のVB-2や鉛テープの端切れを貼って、面の広い所は気休めに
サンダムを貼りました。（←効果があるのかｗ）

後はボディシュッツ。
明日、天気が穏やかだったら朝のうちに吹きましょう。
先日リヤ２枚を同じような感じでやりました。内張りが１枚だいたい4kg位なの
ですが、吹き付けが過ぎたのかシュッツだけで400g位重くなりました。
走ってみると、リヤドアから出てたロードノイズの音質が変って、なんか気持ち
悪いのでｗ、今度は薄めに吹こうと思います。

そうすれば、助手席は終わりと。
さあ、運転席側は１２月だぁ(爆)。


昨日聞かれた、内張り処理の効果ですが・・・

自信は無いですがあまり大きな音で聞かない人や、ドアのスピーカーから80
Hz以下があまり出ない場合は、変化は少ないと思います。
ドアの鉄板の内側の穴塞ぎがしっかりしていると、内張りをゆする音も少ない
筈です。またスピーカーから、内張りの外へ出ずに内張りの中へ入り込んで
行ってしまう振動の、量にもよると思うのです。
今回は内張りとスピーカーのバッフル面との間を、寸法を採ってエプトシーラー
で囲いこんで、その音洩れを減らす事を考えてます。

午前中、ときおりパラパラ雨が降ってま
したが、風も無いので昨日の続きを。

プロショップがやるように、１枚もので
綺麗に覆ってみたかったですが、万一
パワーウィンドーなどの調整があったら
悲惨なので、一応大穴を中心に分割して、
VB-2/Cascadeを貼り付けました。

こういうのって、事故って板金とかになったら大変困ります･･･

さて、気温が低いのでヒートガンのフル稼働です。
硬い樹脂板みたいなのが、柔らかくなってある程度伸び～ます。
暖めて伸ばし過ぎると破れるので、慣れるまではおっかなびっくりでした。
小穴は前回のレジェトレックス、大穴は鉛シートで塞いであるので、気密を
気にせずにどんどん貼り付けます。
冷めながら硬くなってくっ付くのは、割と作業し易いタイミングです。
今日ぐらいの気温なら、作業には問題ありませんでした。

貼り終わって、配線を停めてエプトシーラーをちょっと貼っていると、お昼に
なって終了。
まだ助手席側だけです。
しかも、内張りは手付かず。
･･･年内には終わりたいものです(汗)。