やせふくろうのブログ一覧

昨日は朝早めだったんで、家で暖気せずに近所を暖気替わりにノロノロ走って
いました。
住宅地の広い道を走っていたら、後ろから車が来たので左に寄せたら・・・
「じょりじょり」って音と振動がした(汗)。
しまつた、歩道の縁石だ。

でも段差が低かったのか、大した被害では無さそう。
（あ～アライメント狂ったね。なんて言わないで）
（タイヤが汚い。なんて言うのもご容赦下さい）
（日頃の行いの悪さが・・・ああ、そうですか。）


さて、ビューロもひと月走って、一皮剥けたかと思いますので感想など。
最初の印象より、しっかり感が出てきたような気がします。
柔らかい感じですっと曲がっていく感じは、割と当方好みです。
乗り心地の良さ、疲れ難さは、タイヤに拠る絶対差は少ないとはいえ評価でき
ます。
静かさは、慣れたのか感動しなくなりましたｗ。でも未だ状況によっては「音が
しないなぁ」と思う時があります。
絶対的なグリップが無いのはあたりまえですが、普通の車がしないような右折
レベルでも、車両側のアドバンテージがあるので問題ありません。
リヤの腰砕け感？ふらつき？がサスのからみもあって弱く感じますが、空気圧
で結構印象が変わります。前後バランスの10%の違いなどでも結構変わります
ので、その辺りはもう少し試してみたいと思ってます。

まあ、手前味噌で満足してるだけなんでｗ。
私はもう走りも大人ですから、やはりプレミアムタイヤが似合うんですよ(爆)。


ちなみにＴＶＣＭで、ビューロが“Premium Silence”エピソードの募集をしてま
す。（今月末まで）
車内空間が狭い、もとい静か。で起きた出来事で「何かＣＭに使えるようなネ
タがあったら出してくれ～」という話のようです。
静けさが元で起きた爆笑話・・・って中々難しい(違)。

昼から雨という事で、いつもより早く出て
湖岸道路にやってきました。
湿っぽくて、直に降ってきそうです。

今日は新しい種類を購入。
運動不足でこもりがちな梟には、砂糖不使用
が気になります。

湖岸まで歩いて・・・パシュっ（←開蓋音）
「まずっ！」

暑い・・・
仕事をしてると、体がだるくて熱っぽい。
やる気も出ね～。
風邪でもぶりかえしたかと？

室温を見ると・・・30度越えてました(汗)。




連荘ですが、また涼しげなネタ行っときます？

先日の神崎川。ごろごろの滝の少し上流です。
川沿いの路肩にＢＭの(多分)Ｘ３が停まっていたので、下を覗いて見ると
面白い淵を見下ろす好ポイントでしたｗ。

後退する滝は、先日麦わら帽子さんの所で見たお題なんですが、ここも
そんな感じです。
写真右下の大きな淵が一番古い滝の跡で、永い時間あるいは高い滝が
あって、この淵を作ったのかと思います。
中央の少し小さい淵が、わりと最近までの物。今ある川の段差と同じ位
の高さから、滝が流れ落ちていたのでしょう。

そして今は、その滝の岩盤の弱い所が崩れ（削られ)始めて、新しい淵
ができる、あるいはこの樋になりつつある岩そのものが崩壊しているの
かもしれません。
もちろん何年、何十年以上の時の流れの中での話しですが。
淵を取り巻くいびつな岩達は、過去の水との戦いの跡です。
普段の水量なら平気な岩達も、大雨で石混じりの乱暴な流れには敵わ
ず、少しずつ形を変えていきます。

写真をのんびり眺めていて思ったのですが、右の外側(下流)にも更に古
い滝の跡があるかもしれませんね。
また行きたいなぁ(爆)。

円原川を遡り三尾谷に少し入り、アスフ
ァルトならぬコンクリ舗装が切れる所が
“弥十郎の滝”入り口です。

昔に歩道など整備したのかもしれません
が、今はじめっとした川沿いに薄い踏み
跡が残るだけ。
吸血兵器が待っていそう(涙)。

怪しすぎるぜ・・・　　　　　　　　　　　(おしまい)

神崎川の支流、円原川は日本一の伏流水・・・という話です。
昨日紹介した神崎川もそうなんですが、川沿いを走っていると風とバイクの音
が奏でられ、それに心地よい変化を加えていた瀬音が…急に聞こえなくなる
所があります。
神崎川は、100ｍほどでまたじわじわと流れが河床に現れてきますが、円原
川はその区間が長く、また急激に水量を戻します。

「伏流の出てくる水量の多い所は鉱山跡地の傍」と聞いていたのですが、更
に600ｍ上流の流れが再開している所で、少し高さのある川岸を降りてようす
を見てみました。
写真のような水の出口が何箇所かあって、乾いた河床がみるみる太い流れ
になっていきます。
出てくる水は、透明でさらっとしています。聞いた話だと石灰分が多いとか。

この辺りはミズゴケがいっぱり生え、瑞々しい緑と黄色い花(新芽？)が華や
かです。
丁度水流が左右に別れて中州を作り、大きなケヤキが川の真ん中に傘を広
げるように葉を茂らせていて、何とも優しい雰囲気をかもし出しています。

まあ、丸い石もごろごろしているので、大雨の時は大変そうな所ですが(汗)。

道路は所々濡れていますが舗装は問題無いです。
神崎川沿いよりは道幅がある区間が長めですが、やはり車のすれ違いはセンスとマナーが必要です。