白神爺のブログ一覧

僕は、なにやら「イベント」に、出てきているらしい？
大きな食堂（そう決してレストランではなくて、食堂だ、例えれば、７０年代の信州の大きなスキー場でみた、学生食堂風な机の配置だ．．。

その奥の隅っこに、僕は何故か、（まだ？）一人で座っていた．

その反対側の入り口から、林さんと、福田さんが、大きなスーツケースを抱えて入ってきた、（「米国からだな、きっとアーバインから、直接駆けつけたんだな」）と、なんとなく思った。林さんが「あれ、確かシラカミさんが、先に来ているはず、いないなあ～」
（「僕はここにいます、ずう～っと奥の席です」と、）

程なく、僕を見つけて、「お久しぶり」と、挨拶する間もなく、二人とも、スーツケースを残して、（呼び出されて？）出て行った。

すると、奥の扉から（在ったんだっけ？）、hirofooさんと、春日さんと、TOKIOさんが、入って来た。
それに続いて、どこからともなく、女子が二人登場して、僕の右隣に座った。


砧のビルの女子社員だと感じた。キレイな女子が「まずは乾杯しましょう！」と、hirofooさんと、二人で、厨房に向かって、「とりあえずビール５本」と叫んだ。

僕の向かい側には、春日さんがいて、僕にビールを注いでくれた、僕は、砧の女子となにやら話しながら、コップを取って飲もうとしたら、左側のhirofooさんが、もう、僕のグラスを空にしていた。

笑いながら、女性が僕のグラスに注いでくれた、TOKIOさんが、「その大きなスーツケースは、何だ！？、イベントは二日間なのに？」と、僕は心の中で、（「このイベントと一緒に、何かのミッションを、遂行する為に、きっと１０日間は滞在するのだろう」）と、それは、林さんと福田さんの荷物であることを、TOKIOさんに、告げた。　　　　彼は、「ＯＨ！」と感嘆した顔をした。

また僕が、グラスを取って飲もうとすると、hirofooさんに、僕のグラスのビールは飲まれて空だった。

彼は、また笑顔で笑っていた。




ふと、思いついて、裏の扉から、外に出てみた。

そこは、オープンカフェになっていて、道を望みながら、隣の椅子には、清里で会った丸さんと、三次に一緒に行った横尾さんが、座っていて、「シラカミさん、あっちの通りでラリーをしてますよ」と教えてくれた。

なるほど、小路の反対側のお店の窓越しに、車が走っていた。

横尾さんが、「でも、レンタルしているのは、ミニが多いんですよね．．」と、そう言えば、何故かビートルとミニが見えた。（「きっと２ＣＶも、いるな、もちろん、これは、Mのイベントだから、J５８Gも多いはず．．」）


小路の通りをみた、TDLの町並みにそっくりだった。

思い立って、歩いてみた。

外からもわかるような小窓からキラキラした灯りが漏れているお店に入った。

そこの中には、アクセサリーや、Ｔｏｙ、がイッパイだった、見ると、その全てに「ロードスター」が、散りばめられているのだった。

売っているようにも見えるが、この日の為に、「展示している」ようにも、感じた。

僕は、（「確か、この日の為に、きっと鞄に持って来ている筈．．．、一緒に飾って貰おう」）カメラも持って来ていないことにも気づいたし、食堂に戻って、鞄を探した。

鞄は、すぐに在ったが、捜した盾は無かった．．．．。
仕方なくカメラを捜す、何故か買ったばかりの箱に入ったカメラを．．．もどかしく、取り出した。

直ぐに戻って、さっきのキラキラしたお店（展示場？）の奥の方へ

そちらは、画廊のようになっていて、ロードスターの絵やイラストが飾ってあった。
僕は、（「鬼首で、入賞した、イラストを持ってくればよかった．．」）と思った。
そこの店員さんを見ると、福田さんの奥さんだと思った、あちらも、僕だと気づいたような気がしたが「確信」が持てなかったので、絵を見て周った。

ここは、どこだろう？
三次．．．ではなさそうだ、横浜のような気もしたが、軽井沢かも知れない

大きなイベントだよね！

５０周年、いや、１００周年かもしれない